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私が語りはじめた彼は
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私が語りはじめた彼は

3.2 [3.2](13件のJUGEMレビュー・感想)
  • 商品カテゴリー:単行本
  • Amazonランキング:664830位
  • ユーズド価格:¥ 1
  • ISBN/ASIN:4104541036(新潮社)
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JUGEMユーザーのレビュー・感想(13件) 3.2 [3.2]

純粋で無神経で自己愛が強いもてもて男の周りの波乱万丈記。 一言で言ってしまえばそんな物語。 村川融は歴史学者。 研究は独創的で画期的。仕事面は間違いなく賞賛されている。 だけど、顔がいいわけではない、色気があるわけでもない それなのに、なかなかどうして女性にもてる。 そして村川もそれを拒まない。 むしろ彼が招き大きくした波に喜んで飲まれにいっているように見える。

 今年初のデビュー作家トップバッターは三浦しをん。なんでこの人、今まで読まなかったんだろ?うーん?タイトルが気に入って、あらすじとかの予備知識なく読み始めた。恋愛小説家と思ってたら、全然違ってて… このレビューの続きを見る

★★★☆☆ *あらすじ* 大学教授・村川融をめぐる、女、男、妻、息子、娘――それぞれに闇をかかえた「私」は、何かを強く求め続けていた。だが、それは愛というようなものだったのか……。「私」は、彼の中に何を見て… このレビューの続きを見る

新潮社 / 2006年5月25日初版 / 1575円 「彼」のなにを知ってるのか? 「私」のことさえよくわからないのに…。 闇を抱えつつ、世界は今日も朝を迎える。 男女と親子の営みを描く、「ミステリ+心理小説… このレビューの続きを見る

冷たくて暗い。それこそ、冬の雨みたいに、遠慮がちに見えて止むことを知らず、いつの間に真っ暗闇の中。 話は好色親爺村川教授の周りの、かわいそうな人々の苦しみについて。そこまで念入りに、とことん内省的… このレビューの続きを見る

 浮気性の大学教授と、彼にまとわり付く女と男、そしてそんな彼らに関わりを持つ女と男の物語。  村川を基点とした、彼に関わった人々の暗い渦。  冒頭の「結晶」が、すんごく怖かったです。短いのに、ペー… このレビューの続きを見る

私が語りはじめた彼は

18:57:By モノ

面白かったです。 最初は、つまんねーって思いながら読んでたんだけど、 全部の話がつながってることにすぐ気づいて、それで面白くなった。 ちょっと、装飾語?みたいなのが多くて、過剰な気もしたけど。 一… このレビューの続きを見る

うーん…何が言いたいのかよく分からない本でした。 語る切り口や文体を変え頑張っているのは伝わってくるのですが、 何か根本的なところで表したいものが不明瞭な気がしました。 大勢の人間を狂わせた、ちっぽけ… このレビューの続きを見る

きっかけは「彼」の醜聞だった。女性にだらしなく、勤務先を追われ、新しい家庭におさまり、暮らしました。おしまい……いや、話はそんなに単純ではない。同僚や離れて暮らす息子、新しい娘、実の娘の婚約者、みんな… このレビューの続きを見る

トリックは分かりやすいし、え...だから?という短編だった。薄暗い雰囲気に、最初の短編で断念。会社の人に聞いたら、そこそこおもしろかったらしいんだけど、図書館に返しちゃったからもう遅い...といってもまた借り直す気もしないけど。 どこにも気持ちを入れられなかったのが、気分をのせられなかった原因か。

彼が起こす何事かが、人々に大きく小さく影響を与えていく。 身勝手な一人の男に関係した人々が語る、連作短編。 誰かが為したことで、他人に影響を与えないことはない、 と思いました。 そしてこの語られて… このレビューの続きを見る

名前をよく聞くのに、読んだことのなかった作家さん。 ついに手を出して(?)みました。 一人の男性の周りの人たちからみた連作短編。 時間もいったりきたり、誰が誰だかすぐわからなくなる私みたい… このレビューの続きを見る

古代中国のセンセーショナルなエピソードを冒頭2ページに掲げ、歴史学の権威である村川融(とおる)にまつわる人びとが、村川の姿を語っていく連作短編集。 たくさんの女性たちから愛をむさぼり尽くそうにも消化… このレビューの続きを見る

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