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シナリオスクールで話題となった本を読んだ。本当は今は読書のタイミングではなくて、自作を書かなければならない時期なのだが、好奇心には蓋ができないので仕方がない。しかも本書は2段組み500ページを越える… 【このレビューの続きを見る】
桐野夏生の小説です。 桐野夏生の小説で読んだのは3冊目です。 「OUT」「錆びる心」を読みました。 読みたい本が無かった時に、 どんな小説を読んだらいいのかわからないので、 作者で選びました。 2冊ともおも… 【このレビューの続きを見る】
リアルブック○フ?だった会社のおじさんが 転勤してしまった為、 日々の読書がピンチ。 いや、もちろん自分で買えよって話だけど 近所にブック○フがないのと いざとなると、何が読みたいのかわかんなく… 【このレビューの続きを見る】
とある幼稚舎から大学までエスカレーター式のとある私立学園で過ごした女性達の物語です。完璧すぎるほど美しいユリコを妹に持った主人公。同じ両親の元、ハーフとして生まれながら、とっても地味に過ごしてきた主… 【このレビューの続きを見る】
あらすじ: 世にも美しい妹ユリコを持つ「わたし」は、ユリコと離れたい一心でQ女子高を受験して合格し、スイスに住む両親と離れて祖父とふたり暮らしを始める。エスカレーター式の名門Q女子高は厳然とした階級社会… 【このレビューの続きを見る】
泉鏡花文学賞受賞作。東電OL殺人事件を題材とした作品。負に向かうエネルギーの凄まじさに慄然とする、タイトル通り「グロテスク」な小説。登場人物達の語りは不安を煽り、読者をぐいぐいと闇に引き込む。好奇心… 【このレビューの続きを見る】
この10年間、ほとんど小説を読みませんでした。年に4、5冊読めばいいとこですね。 週間文春の連載小説は毎回ハマってますが(笑) 雑学派なので新書の類はガンガン買ってガンガン読んでおりますよ。 以前、… 【このレビューの続きを見る】
初めての桐野夏生さん! 女子的なドロドロは気分が悪くなるので、 (実はキャンディキャンディも嫌い。小公女も苦手。あれは女子だけじゃないか) ずっと敬遠してました。 これは東電OL殺人事件をモデルにし… 【このレビューの続きを見る】
ずっしり。 東電OLの事件がテーマ…というか設定を少し違くしたぐらいで、あとはそのものかなとも思える内容なんだけど、途中から何が本当なのかよくわからなくなってきた。 登場するそれぞれの女の本心が描かれ… 【このレビューの続きを見る】
東電OL殺人事件に触発されて書かれたと云う作品。事件については私は知らないのだが、ごく普通の会社員が夜は娼婦として働いていた、と云うのは何処か別の何かでも読んだ覚えがあるのだが…思い出せない…。 寂れ… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:読書 どろっとしてる。 女のドロドロ。
JUGEMテーマ:読書 ★★☆☆☆ 実際に起きた事件をベースに書かれたものであるが あくまでもフィクションとされている。
気持ちがもやもやする… 大変テンションが下がります。極限まで欝状態になりました(…) ので、メモ程度に。 東電OL殺人事件という本当にあった事件がもでるになっているらしいです。 昼はエリート企業に勤めながら夜は娼… 【このレビューの続きを見る】
またまた桐野夏生作品。 まだ最初しか読んでないけど、これから重くなる予感。 どきどき。 会社の方に借りてる本なんで、電車内でも急いでガツガツ読んでいた為、今朝はまんまと乗り過ごした〜。(> <)
グロテスク(2) すべて読み終えました。 ページ数が残り少なくなってくると 読み終えるのが、もったいなくて わざとゆっくりと読んでいました。 長くて読み応えのある小説でした。 Q女子高の生徒たち… 【このレビューの続きを見る】
グロテスク(1) すっごく面白い小説です。 私は今、三分の一しか読んでいないのですが ご紹介したくて、つい書いてしまいました。 物語はユリコという「超美少女」の妹を持った けれど、自分はまったく… 【このレビューの続きを見る】
美貌の妹・ユリコと名門女子高の元同級生・和恵。最下層の娼婦として、孤独でセンセーショナルな死を迎えた二人をとりまく黒い黒いドラマ。遺伝子的な不平等、努力という信仰、美の崇拝、階級の存在――現代社会の病… 【このレビューの続きを見る】
『グロテスク』 桐野夏生 ミステリーにはまった頃に衝動買いした一冊。 どちらかと言えば、前評判や書評よりも 作者で買った本です。 ただ本屋で帯を見て「???」と思った ような…。なんの話?って感じで… 【このレビューの続きを見る】