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短編の方がよかったかな。よく練られているのだけど少々まわりくどいというか、だれた感じがあった。次は、64ロクヨンを読んでみようかな。
謎が解決していく快感がたっぷり。これぞ横山ミステリー。おもしろかった。それも二転三転していくから、最後まで飽きさせません。題名も、とても効果的且つ、納得のものでした。15年前に自殺とされた女性教師の… 【このレビューの続きを見る】
7月の総括です。7月に読んだ本は10冊、見た映画は4本でした。読んだ本は…相変わらず再読中なものが多いので、宮部みゆき作品が多くなっています(笑)今月のオススメ本は…「ルパンの消息」でしょうか。時効成… 【このレビューの続きを見る】
あらすじ: 十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人―。警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の… 【このレビューの続きを見る】
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人―。警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。時効まで二十四時間、事件は解明できるのか。
JUGEMテーマ:読書 あー大満足の推理本(笑) 高校生活も描かれてるから、少し爽やかであるので読み進みやすかった。 金の怖さや、人間のひずんだ心のもたらす快楽をキーとして、 その犠牲者に小さきものや弱きものがあることも含めて、 登場する全ての関係性を忘れないように読まなくちゃいけない。 ってことは、一気に読まないといけない(笑)。 この関係性や心理戦推察が面白かった。
昨日の夜、読み始めたら止まらなくなってきて 早寝の私が12時過ぎまで。 今日は眠くてたまらない。 でも、続きが気になったんだよねー。 最終的に、アレもコレも繋がってたの??? て感じだったけど、面白かったです。
期待を裏切らずに素晴らしい一冊でした。 「出口のない海」、「半落ち」、「クライマーズ・ハイ」など、世間の 評判通りの素晴らしい作品を次々送り出される横山秀夫の 「ルパンの消息」、文庫化されて読ん… 【このレビューの続きを見る】
【あらすじ】 15年前、とある高校の女教師が自殺するという事件が起こった。 不審な点は何もなく、単なる自殺として片付けられた事件であったが、 15年が経過した現在、あの事件は自殺ではないという情報… 【このレビューの続きを見る】
p96 どうあれば幸せで、どうなら不幸だというのだ。どこかに線でも引いてあるというのか。 p114 三人は同じ道で出会った。同じものを眺め、同じ出来事に出くわし、あたかも運命共同体のように一つの時を共… 【このレビューの続きを見る】
というわけで最近読んだ本など。 全然感想まとめられてないんですが、 最近いい本との出会いが豊富です。 っていうか、いい本と出会いすぎて 「この本すごい」っていうハードルがあがっていくのを 感じてみたり。 … 【このレビューの続きを見る】
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人――。 警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。 当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。 捜査陣が二つの事件の結び… 【このレビューの続きを見る】
はじめの方は、読んでいてなかなかストーリの先が見えずに、 きっと伏線となって後につながっていくんだろうなというのが分かっていつつも、 気持ちが高ぶらなかったのですが、 徐々に、それらが伏線となっているのが明らかとなり、つながっていき、 途中でやめられず朝5時まで読んでしまいました。 巣鴨が舞台となっているのも、親近感がわきました。 (なじみのある場所なので・・・)
15年前に自殺として処理された女性教師の墜落死。あれは殺人事件だと、時効寸前にタレコミが入った。「ルパン作戦」と称して、深夜の学校に忍び込んだ男子生徒三人組が事件に絡んでいるという。 ルパン作戦とは何… 【このレビューの続きを見る】
横山秀夫著「ルパンの消息」を読み終わりました。 この作品は、著者が今はないサントリーミステリー大賞で佳作賞を取ったものですが、今まで文庫化されずにいた作品でした。 15年以上前に書かれたものの… 【このレビューの続きを見る】