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繊細な視線で描かれた物語が、心の奥底に潜むミステリアスな風景を呼び覚ます…。小説推理新人賞受賞作「眠りの海」ほか「祈灯」「蝉の証」など、4作品を収録した処女短編集。(Amazon) たまに読み返すんだけど… 【このレビューの続きを見る】
【感想】 本多孝好さんのデビュー作…なのかな? 連作短編集なのかなって思って読んだんですが、普通の短篇集でした。 ただ、思ったより読みやすい作品が多かったのが良かったです。 まだあんまり… 【このレビューの続きを見る】
根深いものを感じます。 みたいな霊感漂わすセリフが頭に思い浮かんだくらい不思議な気持ちになった短編集。 ミステリーなんだけどトリックがどうだとかよりも人の奥にあるものを掴むような話だった気がします。 … 【このレビューの続きを見る】
ポッドキャストサブカル野球拳、第4回テーマは小説です。 いつもの三人で、下記の作品について語っています。 今回の聞き所は裏のマツイシさんの熱いトークです! 収録は池袋GEKIBAです! ・ダルタニャン物語(マ… 【このレビューの続きを見る】
JUGEMテーマ:小説全般 大学生協で、ものすごくおすすめ!みたぃだったので、思わず買ってしまった1冊。 実際はう〜んって感じだったかも。一番最初の短編は、明らかに先が読めたというか、トリックが読… 【このレビューの続きを見る】
ケータイをあろうことか会社に忘れてきた月村です。別に一晩くらいなくたって平気なはずなのですが、すごく手持ち無沙汰です。とりあえず久しぶりの感想文です。今回の「まだみぬ!」はこちら。(ひらがな4文字+… 【このレビューの続きを見る】
「このミステリーがすごい!2000年版」第10位!第16回小説推理新人賞受賞作「眠りの海」を含む処女短編集。 「眠りの海」 入水自殺しようとした男が少年に語る自殺の理由とは。高校教師と女子高生の恋。 「祈灯… 【このレビューの続きを見る】
5編の短編集。 日常の中、普通に生活している人の中の 闇、傷、寂しさ、狂気を 描く作品たち。 やや情に訴え、やや冷めていて、 やや暖かさも感じたりして、 そして全体的に洗練されてる空気。 好感度大、です。 彼の他の著作もぜひ読みたい。
繊細なタッチで心の奥底に潜むミステリアスな部分を描いた作品。 小説推理新人賞受賞作「眠りの海」ほか、4作品を収録。 どの話も、みんな傷つきながら(傷ついた人と関わりながら)、 それによって何かを感じ取って生きていく姿が印象的でした。 私は「眠りの海」と「瑠璃」が好きでした。
相変わらず、本田孝好の小説は 切ないなー・・。 「切ない」って、言葉でしか表現できない 俺の語彙の少なさがホントに恨めしい。 5つの話からなる、短編集なんだけど。 どの話も全部がぜんぶ、切なくて… 【このレビューの続きを見る】
ずっと売れている作品ですね。 やっぱり、とてもよかったです。 短編だけど、それぞれの話をもっとじっくり読みたいくらいです。 『眠りの海』 所謂禁断の愛。 教師と生徒の恋愛なのだけど、 高校生く… 【このレビューの続きを見る】
うーん、面白い。読み始めたら止められなくて一気に読んでしまった。 短編集。 飛び降り自殺をしようとした男性が、死を選んだ理由について少年に語り始めるが…。 「幽霊ちゃん」。小さい頃、目の前で妹を失っ… 【このレビューの続きを見る】
物語だけを取り出すと、そこに新鮮な雰囲気はないかも知れない。心を打たれるのは、構成が巧みだからだろう。五つの短編が収められていて、それぞれのストーリーが切なく進んでいくわけだが、小さな小さなトリック… 【このレビューの続きを見る】
「生と死」を扱いながらも、何故か私を癒してくれた。 その頃の私にとって、この本の世界に浸っていることが、 慰めだったように思う。 中でも、「眠りの海」は、何とも不思議な余韻を残してくれた。 あ… 【このレビューの続きを見る】
MISSING。この言葉から連想されるもの――それは、喪失感、さみしさ、悼み・・・、時には涙だったり、人を恋う気持ちだったりするかもしれません。 『眠りの海』、『祈灯』、『蝉の証』、『瑠璃』、『彼の棲む場所』… 【このレビューの続きを見る】
なんかレビューっていう機能がついてるみたいだからやってみる。 『FINE DAYS』っていう本をさおりんに借りて読んだ影響。 まあだいぶ前の話なんだけど。 タイトル通りなにかをなくした人たちの物語。 テ… 【このレビューの続きを見る】
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