スコープドッグ21C マスターブック
先日Mixiのボトムズコミュで知り、買ってきた本がコレ。「スコープドッグ21C マスターブック」スコープドッグの1型番の解説だけで1冊作ってしまったという、大人の本気の“遊び”の精神が詰まった本です。
もう、表紙のカットモデルイラストだけで3回はイケますね!(何が?w)誌面もこの部分のパーツ構成が図解で示…
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先日Mixiのボトムズコミュで知り、買ってきた本がコレ。「スコープドッグ21C マスターブック」スコープドッグの1型番の解説だけで1冊作ってしまったという、大人の本気の“遊び”の精神が詰まった本です。
もう、表紙のカットモデルイラストだけで3回はイケますね!(何が?w)誌面もこの部分のパーツ構成が図解で示されていて「なるほど!このスリットはこういう意味があったのか!」とか「この機構はこういう原理で動かしていたのか」とか非常に詳細に書かれていて、東大阪の町工場とかに頼めば本当に作れちゃうんじゃないの!?と思えるほど変に説得力あるイカした本です。中でも「1/1マーキング」とかどないすんねん!?とw
もちろん、後付け・こじつけなのは百も承知!当時としてはかなり細かい設定されたアニメでしたが、30年ほど前にメカデザイナーの大河原氏が流石にそこまで事細かく考えてデザインしたはずないでしょうし、後のプラモ化の際に付け加えられたディテールも同様。しかしそれを微細に紐解いて強引にでも理由付けして納得させてしまうマジっぷりがステキです。惚れます。
ちなみに似たような本で数年前に読んだコレも中々の名著でしたね。 機動戦士ガンダム一年戦争全史 U.C.0079−0080
「なぜ一年戦争は起きたのか?」「戦争以前の政治・経済・物流・思想はどんなものだったのか?」など俯瞰的なものから「ザクの塗料」についてまで考察された本です。こちらの良い点は「一年戦争は史実」というスタンスで徹底して書かれているトコロ。恐らく戦後10〜20年後に書かれた歴史書という設定でしょうが、人口の大半を失った戦争だけに失われた資料も多いので、ガンダムのTVシリーズ・映画・OVAを「明確な現存資料」とし、映像で描かれていない部分は「資料が遺失しているので分からない。けれど今後発見される可能性もある」と解釈。漫画やゲームなど非オフィシャル物を「そういう噂もある」という逃げ方がナイスw
富野監督曰く「ロボアニメなんて所詮はその関連商品を売る為の30分CM」ですが、それが何十年もの間愛され続け新たな商品や価値を創造し続けているとは、なんとも素晴らしい事だと思いませんか?