暗闇の果てで君を待つ play.01
信じる男性と生き残れ! 驚愕の恋愛サスペンス!
学校行事の林間学校の最中に体調を崩したあなたは、同級生たちとバスでキャンプ地へ戻る途中、事故に遭う。
気が付くと見知らぬ廃校に閉じ込められていた。
そこには「死神」と名乗る者からの手紙があり、指令に従って廃校を脱出しなければ死が訪れると書かれていた……。し…
【つづきを読む】
信じる男性と生き残れ! 驚愕の恋愛サスペンス!
学校行事の林間学校の最中に体調を崩したあなたは、同級生たちとバスでキャンプ地へ戻る途中、事故に遭う。
気が付くと見知らぬ廃校に閉じ込められていた。
そこには「死神」と名乗る者からの手紙があり、指令に従って廃校を脱出しなければ死が訪れると書かれていた……。しかし、男性6人の中に殺人鬼の「内通者」がいるという。疑心暗鬼にかられる中、あなたが信じた男性は、敵か?味方か?
CAST:高橋広樹、岩田光央、藤原祐規、斎賀みつき、阪口周平、成田剣、他
さて、どこから述べたらいいのやら。
一言で言いましょう。
すげー面白い!!!
なんつーか、乙女ゲーと考えてはいけない気がする。いや、考えてもいいが乙女ゲーに重きを置くと絶対に物足りなさを感じるに違いないのだよ。生死をかけたサバイバル、そこに醍醐味があるといっても過言ではいないかな。
乙女ゲーにしては難易度は高く、脱出モノにしては少し物足りない。でも十分満足できると思う。
1度クリアすれば処刑の際の解決法など流用できるので無問題。ただ、EDや犯人の行く末が違うね。
何より。
乙女ゲーだからキャラが死ぬことなんてないだろうとか思ってたら、死んだorz
最初に犠牲者出るけど、それ以外はないだろうと思っていたんだ。乙女ゲーだから。
そんな私の考えを打ち砕くかのように、レッツ処刑タイム★っつーのがありますた。
しかも、通常は時間とかそういうの表示されないから、処刑されかかってんの見つける→解放まで余裕があると思っていたらドマジの時限式!!!初回の際、アイテム見つかんなくって、ようやく発見して向かったら既に装置が発動済み……哀れ、桜葉が犠牲に!うわぁぁん(ノД`)・゜・。 ごめんよー!!
でも、スチルあるかもなのでパートナーになった人は申し訳ないが一度犠牲になっていただく。
ちなみに鳳はこういう類のゲーム好きですが、チキンなので死体とか出ると静かにドキバク。
綺麗なものならいいけど、慟哭っぽいのがダメ…。一人でひぃひぃ言いながらやっております。
BGM怖いから音声オフ。…フルボイスの意味NEEEE!
しかも、好感度上がってんのかも音で判断できない。なんちゅーミステイク!!(笑)
主人公はイレギュラーとして紛れ込んでしまったらしく、それ以外のキャラには仮面の死神より罪状が与えられます。七つの大罪になぞらえられ、処刑法もそれに準じています。EDより先に述べてしまいましょう。どれも時限式です。先生はそれ以前に亡くなっているので割愛。ちなみに先生は色欲。
葵→傲慢、池にて水責め
桜葉→憤怒、大きな歯車に首を挟まれる
風野→強欲、アイアンメイデン
秋山→嫉妬、窓の無い部屋で拘束され毒ガス
穂波→怠惰、巨大な冷蔵庫で急速冷凍
ここまで書くと分かると思うのですが、暴食が足りませんよね?最初の犠牲者の神子元かとも思ったのですが(過去、彼は太っていたと言っている)それもしっくりこないので…。
・7つの大罪になぞらえているのに暴食が足りない(神子元オチもありうる)
・私が見たEDでは一切桜葉姉に触れられておらず腑に落ちない
・EDロールで先生の弟にボイス設定されてる=先生√で登場?
・てことは、先生の立場上、攻略はやはり最後に回すべきか。チッ。
・使っていないアイテムや疑問の残る調査ポイントがある(しかも繋ぎ合わせれば使用できそう)
・各√の先生オチが気に食わない。理由なく…だもん。つか、やはり腑に落ちない
・私のやり方が悪いのか、真相√があるのか・・・桜葉EDがノーマルの理由(苦笑)
・真相√ないといただけない…
そんな疑問を抱きつつ、ED感想へ行きましょう。
桜葉に関してはTrueED見てから述べますね〜。
ちなみに究極の吊り橋効果です(笑)なにせたった1日の話なんだもの。
けど、すぐに告白!ってわけでもなく(風野抜きで)EDロール後に告白みたいな感じかな。友達以上みたいな関係を続けていて、ようやく…というか。その辺りの流れが結構好きですvv
事件後の数ヶ月間、どうやって過ごしてきたんだろうなーとか想像するの楽しいし。
【葵ED】
私、最初に葵を選んだのはちょっと失敗かなと思いました。
第2のシャッター開閉の際の先生の死が偽装であることを事前に知らされてしまうものだから、他√見てると「これ偽装なんだよなー」ってなっちゃう。ここでの他キャラの反応が多様で、風野は気がつくけど他が気がつかない。でも、やっぱ葵の言動が少し大袈裟というか理詰めなんだよね。無理矢理、興味をそらそうとしているのがわかるんだもん。
葵と先生が血縁関係があること、先生が廃墟がまだ健在だった頃の卒業生であることなど重要なカードが見事にオープンになっていくので驚きつつ納得。
内通者は先生。
怪しいとは思ったけど、葵は見事尊敬する先生のワナにはまっていったわけですな。先生曰く、水恐怖症も先生が植えつけたものらしい。先生の遺書で終わりにすればよかったのに、遺体がちょっと違うことに気付き、双子の弟の存在まで暴露させてしまう。同じ快楽殺人者でも、弟より先生のほうが上手なんだね。一般人に馴染んで生きることが出来る先生の方が格段に怖い。ある意味、葵√は葵という血縁同士の戦いっつーか。慕っていた叔父が、自分すらいつか殺す対象としていたという狂気の事実さえ受け止められるようになるっつのはすげぇ成長率だと感心せざるを得ない。
葵はアナウンスで言われた通り、今までは整備された道を言われた通り歩んできた。だから"今"どうにかすることしか考えなくて、"その後"どうなるかを考えられない。自分の感情的な部分に疎く、"葵水央がどう思っているか"ということを求めてもズレた答えしか返ってこない。
ある意味合理的なそれに、正反対の風野が反発するのね。
葵は最初なんでそんな風に当たられるのか分からないけど、徐々に理解していくのは子供が自我に目覚めるみたいでちょっと可愛かったです。完全無欠な生徒会長かと思ったら頼りなくて抜けてる、世間との差を自覚する。盲目から目が覚めるのは、言われていた傲慢さへの自覚でもあり、新たな葵の誕生でもあったなーって。先生はそれを察していたのか、そうでないのか気になるところだけど。
恋愛面では主人公の立場は守ってあげるとか助言してあげるとか、傍にいて支えてあげる感じ。
だが、自己感情に対する言動が幼いのでストーレトすぎる反応やまっすぐすぎる言葉が恥ずかしい。が、萌える(笑)
EDでは初めてのコンビニおでんを食しながら、改めて恋愛面を自覚する葵に「今更かよっ」とか思いましたがそんなズレが彼らしさだし、いっか★けど、告白を見ていると吊り橋効果をどうしても思い出してしまう俺。目を覚ませ!それはたった1日の出来事なんだぞ!!(笑)
きっと、主人公が葵に色々教えてあげるんだろうなぁ。今後が楽しみなCPだ。
長くなったので、play.02へ続く。