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戦国BASARA

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賞味期限まで熟成

　去年の今頃・・・コンビニ渡り歩き佐助を必死で探し発見したものの　勿体なさすぎて飲めなかっか珈琲缶を冷蔵庫で賞味期限まで熟成。　　　　　　　　　　　　　　　洗って再び冷蔵庫の中に入れ直した私は佐助馬鹿。

脳内電波、深夜10時30分に飛ばします。 | 2013.05.09 Thu 01:17

戦国ノベルアプリ「大谷刑部」をリリースしました。Google Playから無料でダウンロードできます。私が書いたものではなく、三国志等の名作で有名な吉川英治の短編小説です。大谷吉継と石田三成の友情を描いた傑作です。まだ読まれていない戦国ファンの方は、是非読んでみてください。人物紹介や、李央さんの描き下ろしのタイトルイラストもあります。（関ヶ原の戦いをイメージした絵です）また、しおり機能もあるので、青空文庫で読むよりメリットがあるかと思います。なお、本文は青空文庫のテキストファイルを利用しています。参考：...

ボーシム研 | 2013.05.02 Thu 18:08

【雑記】古田織部について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は古田織部正重然です。古田織部といえば「へうげもの」が有名で、私も一番面白い戦国漫画だと思っています。個人的には冷徹な細川幽斎（子孫の細川元首相そっくりですが）とオバカな忠興との笑えるやり取りなどが気に入っています。表裏のある冷酷な秀吉や世渡り上手な織田有楽斎もいいキャラしています。ただ、私の中の古田織部のイメージは司馬遼太郎の「割って、城を」ですね。この小説では晩年の織部が描かれていますが、名物茶器を割って黄金でつないで新たな茶器を創作するという奇妙な芸術...

ボーシム研 | 2013.04.12 Fri 13:12

【雑記】宇喜多直家について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は宇喜多直家です。この絵は直家の木像の写真を参考にしているのですが、ふてぶてしい感じがよく出ていますよね。宇喜多直家といえば斎藤道三・松永久秀と共に下克上を成し遂げた戦国の三大悪人と言われてるようですが、私の好きな司馬遼太郎作品では、病に倒れ、子の八郎秀家の行末をなにとぞと秀吉に頼むかわいそうな人というイメージも私はあります。もちろん悪事についても触れてはいて「必要とあれば主君も主筋も恩人も義父も縁者も見境無く殺した」とまで書かれています。小領主の身から己の...

ボーシム研 | 2013.04.05 Fri 21:34

【Android】みんなの野望Neo v1.5.2リリース

Android版「みんなの野望Neo」に「豪傑」という特技を追加しました。たまに、敵全体の兵士数を減らす効果があります。バランスを崩さないように減る数は抑えました。小島弥太郎、可児才蔵、前田利家などの槍働きで名高い武将につけています。「騎突」は騎乗の侍大将の能力、「豪傑」は徒歩の武辺者の能力、というイメージです。どっち側かあいまいな武将も多いですけど…。1582年シナリオの利家と慶次の場合、逆のほうがいいのでは？と思わなくもないですが…慶次は松風に乗ってるイメージということで。また、「死兵」を朝比奈泰朝と毛...

ボーシム研 | 2013.04.03 Wed 11:23

戦国BASARA４　2014年発売決定

JUGEMテーマ：戦国BASARAカプコンは、2013年3月30日、東京・両国国技館において、“戦国BASARA バサラ祭2013～春の陣”を開催。イベント中に、『戦国BASARA』シリーズの最新作『戦国BASARA4』を、プレイステーション3で2014年初頭に発売することを発表した。キターーー！！！！ヾ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ【速報】『戦国BASARA4』プレイステーション3で2014年初頭発売決定！記事より～　戦国創世と新章突入というキーワードが映し出された！さらに新キャラクターであろうか？謎のシルエットも浮かび上がるという謎多きものとなっている。情報によると室...

Have a relaxed time　ゲーム日記☆ | 2013.03.31 Sun 10:58

【雑記】可児才蔵について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は可児才蔵吉長です。可児才蔵というと自分が取った首に印として笹をくわえさせたことで有名ですが、この絵のように自分がくわえていたわけではないんですよね。とはいえ生首を持って笹をくわえさせている絵にするわけにもいきませんし、自分がくわえているのもかっこ良いので、こういう絵になっています。私がファンの司馬遼太郎先生も才蔵が好きなようで、「俺は権現」という才蔵が主役の短編を書いていたり、羽柴秀次が主役の短編「殺生関白」にも出てきたりしています。でも「俺は権現」は戦国...

ボーシム研 | 2013.03.31 Sun 00:04

【雑記】上杉謙信について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は上杉謙信です。上杉謙信が主役の小説と言えば吉川英治の「上杉謙信」でしょうか。第四次川中島の戦いとその前後の出来事が中心です。外交の使者を務めた斎藤下野守朝信の人を食ったような飄々とした態度と、戦後の謙信と村上義清との対話が印象に残っています。謙信は禅などの教えに傾倒していたように書かれていますが、スティーブジョブズも禅に心酔し、謙信と同じように禅宗の僧を師と仰いでいたと聞きます。小細工を弄さず、雑念を捨て目的の実現のみをひたすら目指すという、ストイッ...

ボーシム研 | 2013.03.24 Sun 00:11

【雑記】羽柴秀長について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は羽柴秀長です。秀長が主役の小説で私が読んだものは司馬遼太郎の短編「大和大納言」ですね。兄の陰となりながらも、時に兄に対し自己主張しつつ、優れた統治者として活躍しながら、兄より先に生涯を終えた秀長の人生が簡潔に描かれていると思います。半兵衛と官兵衛の二人の参謀から、兄に逆らわぬようにと諭される描写が印象的です。秀長は亡くなった時に多くの蓄財を残していたので、収賄をしていたのでは？という説もありますが、この作品では秀長は金の力を上手く使って、寺社勢力が多い利権...

ボーシム研 | 2013.03.23 Sat 00:02

【雑記】島津家久について

みんなの野望Neoの武将シリーズ、今回は島津家久です。家久というと、義弘の子で後の初代島津藩主・島津忠恒も、家久と改名しているので、まぎらわしいですね。こっちの家久のイラストですが、島津四兄弟の中で一番若いので、やんちゃな天才少年みたいなイメージで李央さんに依頼しました。戦いにあけくれていた家久の人生ですが、天正三年（1575年）に伊勢神宮などにお参りするために上京していて、「家久君上京日記」という書物を残しているのが興味深いです。資料によると、四月十七日に京に入り、愛宕神社や北野天満宮に参拝し、高...

ボーシム研 | 2013.03.17 Sun 18:14

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