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マリ・クレール誌が2007年のフレグランスグランプリを発表しました! マリ・クレール誌特別賞は ラリックの「ぺルル ド ラリック」。 「ぺルル ド ラリック」はローズ、スパイスの効いたコショウ、 アイリス、パチュリが絡み合う今までにない香り立ち。 まるで淑女のドレッシングルームに漂うような秘密の香り。 エレガントなのにこの上なく大胆。 巧みに仕掛けられた罠のように忘れがたい印象を脳裏に焼きつけて、 涼しい顔していつの間にか誰...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 02:57
マリ・クレール誌が2007年のフレグランスグランプリを発表しました! レア・パフューム大賞は Cuir Améthyste et Eclat de Jasmin Collection Armani Privé de Giorgio Armaniが選ばれました。 セレブのためのアルマーニプライベートコレクションの Cuir Améthyste et Eclat de Jasminは スミレ、パチョリ、バニラが時を経て輝く皮の光沢を表現。 エジプトジャスミン、アンブル(麝香に似た優雅な香り)、パチョリが 再び息を...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 02:51
マリ・クレール誌が2007年のフレグランスグランプリを発表しました! ベスト メンズフレグランス2007は Hermès の Terre d'Hermès です! しかも!ベストメンズボトル大賞2007、 ベストメンズコミュニケーションフレグランス大賞2007の三冠王! 私も去年レポートしてからいまだに一番好きなメンズフレグランス。 三冠の秘密は「地球」をテーマにした壮大なコンセプト。 大地の香りを表現しました。 すばらしエ...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 02:37
マリクレール誌によるフレグランスグランプリ2007が発表されました! 女性用フレグランス大賞は Nina RicciのNina! すでに名品との誉れ高い「ニナ」は 愛の象徴であるりんごから広がる香りに、シャクヤク、グリーンレモン、 プラリネ、ムスク、りんごの木のニュアンスを魔法のように振りかけた フェミニンで感動を覚える香り。 りんごをかたどったボトルも美しい。 最近発売されたニナ フルーティテイストも 印象的なチャーミングでファ...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 02:25
YSLより一足先に2007年秋の新作フレグランスを発売していたDior。 ポワゾン ミッドナイトは私的にツボの成分がいっぱいで、 今までまったくプアゾンシリーズに反応したことなかった私がすっかり虜。 ですが、買おう!とカウンターへ振り返った目の先に 「YSL 新作は10月1日!」とフランス語で書かれた予告を見てしまい、 律儀にその発売を待ち、香りを確認するに至った経緯があります。 YSLの新作「ELLE」はパリのアラブ世界研究所をバックに フ...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 01:56
軽くてさっぱりしたフローラルが好評だった シェリーピンクのHUGO BOSSのFemme。 昼間の綺麗なお姉さんといったイメージでしたが、 新作のessence de femme はもう一歩深みのある女性性を表現してくれます。 色もラズベリーピンクで女心をくすぐります。 ピンクのFemmeに比べて変に夜っぽかったり、官能的に傾くことなく、 前作のFemmeが女性の表面にあるオーラなら、 新作のessence de femmeは女性の内側のオーラといった感じ。 HUGO BOSSのさっぱりし...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 01:38
エルメスの新作フレグランス Kelly Calècheのかっこ美しすぎる広告写真と スタイリッシュなボトル(特にフタの部分)、 そしてもちろん香りの魅力にとり憑かれ、 ここ1週間ほど、買おうか買うまいかともうろうとしています。 (基本的に日本人にはものすごく似合う香り)) みなさん香水を買うときの動機、基準ってなんですか? 私はそろそろイメチェンだなって時に次のイメージを香りで探します。 そしてその香水をはじめてかいだ時「ぱっ」といい気分になれ...
コートダジュールの休息 | 2020.10.06 Tue 01:27
HERMES EAU DE TOILETTE アン ジャルダン シュール ニル エルメスのメンズ香水TERRE DERMESはもう皆さんの手に隅々まで行き渡ったことでしょう。 一月の誕生日に彼氏に贈ったテールデルメスの瓶はもう空に。 フランスジンってホントにフレグランスなくなるの早いよね。 しかしテールデルメスの落ち着いた男性の香りは、、、彼氏へではなく父に送った方が良かったかも、、、、と思う今日この頃。 そんなことを思い出したのもエルメスの「アン ジャルダン シュル ル ナイル」を知っ...
コートダジュールの休息 | 2020.10.05 Mon 02:38
HERMESの香り作りって本当に優雅。 「モテるために」とか「ステキな女性っぽい香り」とか「セクシー系」とか そういう切り口じゃなくて香水をつくっているところが優雅だと思う。 「人生を楽しむための香り作り」って気がする。 というよりか人生を楽しんでる人が纏っていそうな優雅な香り、、。 優雅、優雅ってしつこいって? だってこの「ROSE IKEBANA」の香りをかいでみてよ! 間違いなくフローラル系であるローズのイメージにシャープさが加わってて、 それはも...
コートダジュールの休息 | 2020.10.05 Mon 02:16
HERMES ケリーカレーシュ 美マダムの香りとして有名なカレーシュから より若々しくフレッシュで高貴な香り「ケリーカレーシュ」が誕生しました! 品のよいライトパープルのパッケージは高嶺の花を思わせる。 それでいてボトルは現代的、しっかり自立しつつエレガンスを忘れない グレース・ケリーのような凛とした、若く美しいマダムのイメージ! ミモザ、アイリス、スイセン、つるバラが美マダムの知性とやさしさを表現。 ラストノートがいつまでも香り、女性...
コートダジュールの休息 | 2020.10.05 Mon 01:34
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