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ヨーロッパ
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エシレのバターでフランス気分♪
フランスに出かけるたび、買ってくるもの。 ♪ エシレのバター Beurre d'Échiré ♪ 赤のライン、ドゥ Doux は無塩、 緑のライン、ドゥミ・セル Demi Sel は有塩です。 ボンヌ・ママンといっしょに保冷バッグでスーツケースに入れて、持ち帰ったのですが、つぶれてしまいました （汗 日本では高い関税のため、高価でなかなか手が出ません。 フランスでは、モノプリ Monoprix のなどのスーパーマーケットで、250グラム のものが 2.69ユーロ、100グラム だと 1.69ユーロとお手頃価格。 ...
マイゴノ、 | 2016.04.25 Mon 08:53
スペイン・シッチェス(3) - 2016年4月
海をテーマにしたアーティストさんの個展を鑑賞して、そろそろ本物の海が見たくなってきました。 粒の細かな綺麗な砂浜に、やしの木。泳いでいる人はまだまばらだけど、みんな水着姿でくつろいでます。 私もしばしスニーカーを脱いで、砂の感覚を味わいました。キモチイイ〜！ あの教会に行ってみよう。 海風がさわやかで、気持ちいい！ エメラルドグリーンの海、ピンクの鮮やかなお花畑。透明度は、スロヴェニアで見た海やレマン湖などに比べると正直、だいぶ劣ります。スイスと違ってごみも落ちてます...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.23 Sat 00:02
スペイン・シッチェス（2） - 2016年4月
あのアーティストさんの個展にも、ちゃんと行けました。 ギャラリーの二階、海が目の前に臨めるベランダに通じる空間。コントラストが素敵なタイルと椅子です。 古い建物です。少し薄暗い一階。 大海原の中に浮いているのは、お魚？それとも波？泡？ 何度も何度も、思い通りの色が出るまで、金属の上に塗って。 何を連想しますか？珊瑚礁でしょうか。銀河や星雲も思い浮かびます。気のせいか、少し日本的な印象もありますね。 これを一枚作るのに、3週間かかるとおっしゃっていました。足...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 23:35
スペイン・シッチェス(1) - 2016年4月
会議が金曜の夜遅くに終わって、土曜の飛行機は夕方。どうやって過ごそうかと、ずっと考えていた。 サグラダ・ファミリア再訪、蚤の市、モンジュイックの丘なども考えたけれど、どれもぴんと来なかった。 あまり私を知らない人からは「意外！」とか「うそ！」とか言われるのだけど、私は本質的に極度に内向的でひとりが好きだ。特に会議や晩餐会などの社交の後は、心が孤独を求めて悲鳴をあげる。 どこか、人が少なくて、自然が楽しめるところ、ないかなぁ。 折角、海が近くて、「海より山」派の夫がいないのだもの。綺...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 22:58
〜フランスから〜 バラのデミタスカップ＆ソーサー
フランス・パリから、デジュネ・シュール・レルブ Déjeuner sur l'herbe のデミタスカップ＆ソーサーをご紹介します！ アンティークな雰囲気をまとった、ボルドー色のバラ。 グレーで描かれた葉とあわさってロマンチックなデザインです。 パリの街角カフェ気分。 アパルトマンのテラスでのカフェタイム。 そんなひとときを楽しめそう。 パリとカフェ、そしてバラがお好きな方へお届けしたいカップ＆ソーサーです。 デジュネ・シュール・レルブは、デザイナーのファビエンヌ・ボア...
マイゴノ、 | 2016.04.22 Fri 08:43
スペイン・三度目のバルセロナ（4） - 2016年4月
アーティストさんたちとの素敵な出会いを経て、（そして仕事を終えて）迎えた土曜日。 行く！と彼らに約束した、展示会のある近郊の町に行く前に、バルセロナ市内のカタルーニャ音楽堂へ。 太陽のように燦然と輝くステンドグラスが有名。 当時はさぞモダンだったことでしょう。 どこもかしこも、お花モチーフ。ガイドさんの言葉を借りれば、夜でも太陽のもと咲き乱れる「花園」のような音楽堂。 お花が咲き乱れたモザイク柱。 少しエキゾチックな雰囲気がとても好みです。 ...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 04:07
スペイン・三度目のバルセロナ(3) - 2016年4月
ゴシック地区のサンタ・マリア・デル・マール教会は、今回は、と思っていました。 これまでいつも閉まっていたり工事中だったりで入れなかったから。 思った以上に素晴らしかった。 ずっしり、重さが伝わってきそうなシャンデリア。 パリと違って、信心深い人が多いのでしょうね。沢山のろうそくが赤々と灯り、祈りをささげていました。 カテドラルも、これまで中には一度も入ったことが無かったのです。 聳え立つ木の幹のような柱。 カテドラルを出て、裏道をぷらぷらと...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 04:00
スペイン・三度目のバルセロナ(2) - 2016年4月
毎日仕事を終えた夕方には、町を散歩してレストランを探しました。 今回はゴシック地区になんとなく心が向いたので、そこばかりぶらぶら。 見つけた風景たち。 これはピカソ美術館。 このパティオも、夫との思い出深いところ。いつも来るところは同じね。 適当なところでタパスにします。蛸なんてほんとうに久しぶり。美味しいｖｖｖ JUGEMテーマ：ヨーロッパ
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 03:33
スペイン・三度目のバルセロナ(1) - 2016年4月
縁がある町と、一度きりの町とがあって、私の場合それは大概、直感で分かってしまうようだ。 バルセロナには縁がある。三度目の訪問。今回は仕事。 何時来ても、青空とまぶしい太陽と、人懐こい人々が歓迎してくれる。 -------------- 会議があったガルシア通りは、日本の銀座のような華やかなショッピング街。 何度目にしても、ついシャッターを押してしまうのがガウディの家たち。 これはカサ・ミラ。ホイップクリームのようにおいしそうな煙突。 歩道の石畳も、ガウディのデザイン。 人懐こ...
世界あっちこっち覚え書き | 2016.04.22 Fri 03:25
パリの中心でヴァンテアンとつぶやく
たいていのホテルは外出の際、部屋の鍵をフロントにあずけます。 外出先からもどり、あずけた部屋の鍵をうけとるのですが。。。 パリ2区のこじんまりした居心地の良いホテルの21号室に泊まった時のこと。 フロントの女性に鍵をお願いしました。 「ヴァン・アン シルヴプレ。 Vingt un, s'il vous plaît. 」 女性は即座に言い直しました。 「ノン！ ヴァンテ・アン。 Non! Vingt et un! 」 そうでした。 20から60までは、一の位が1のときは、1=アン を エ et でつなぐのでした。 ...
マイゴノ、 | 2016.04.21 Thu 08:44
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