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ラオス・ヴィエンチャンは一番暑い時期になっていて、日中は40度くらいにもなる。 ヴィエンチャンが暑いのは内陸部にあるせいで、何しろ空気が動かずネトッーと身体にまとわる状態で、暑さに窒息しそうな感じ。 それでも2年目のヴィエンチャン暮らしも身体が暑さに慣れたのか1年目の様なつらさは感じない。 その猛暑の中、ヴィエンチャン市内では待ちかねたように様々な木々の花が咲いている。 写真上は『インドカリン』と呼ばれている樹の花で、黄色い房がたわわに咲いていて、町中でもその存在は目立つ。 インドカリンという...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をして人を殺したいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2015.05.10 Sun 00:12
ラオスの40度を超す猛暑には驚いたが、その猛暑も徐々に収まりだし、朝や晩に雨が降るようになった。どうやら乾季が終わり雨季に入るようで、いくらかしのぎ易くなった。 乾季の猛暑はまた街路樹などの花木の花が咲き誇り、それはそれで目を楽しませてくれたが、その盛りも雨季近くなって衰えを見せている。 そんな中、写真上の朱色の花はこれから花盛りの季節を迎えようとしている。この花は『鳳凰木』といって、世界三大花木の一つに数えられる樹で、他の二つは『ジャカランダ』と『火焔樹』になる。 こういう呼称はどこで決め...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.05.25 Sun 23:55
この間、『世界の三大花木』に触れたので、今回は『世界の三大銘木』のことを書いてみたい。自然科学分野の三大何とかというのは、その根拠は薄く声の大きい方が強いようで、三大銘木といってもかなり異議を持つ人は多いのではと思う。 一応、木工の世界で三大銘木とされる中『チーク』『マホガニー』については異論は少ないようだが、もう一つは『ウオルナット』とされていて、この材が銘木に入るかどうかは意見の分かれる所である。 上の写真は『チーク』で、この樹は熱帯地域に育ち、私が毎日足を運ぶヴィエンチャンのキャンパ...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.05.25 Sun 23:42
仕事で通っている校内に色々な樹が植えられていて、花と実を付けている。 写真上は道路上に落ちている実で、見た感じはドリアンのようでもあり、小さいジャック・フルーツのように見え、大きさは大きいソフトボール大。 この実が毎朝通る路上にたくさん転がっていて、車に無造作に踏み潰されているから喜んで食べる果実ではないようだ。 この実を落とす樹はかなりの大木で、直径は1メートル以上、高さも20メート以上はあって、この樹の幹に学名が英語で書かれていて調べた。 学名は『Anthocephalus chinensis』といって、インド...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.05.03 Sat 00:10
トカゲのようだが、手足の指の状態からヤモリの様な種類と思われる。尻尾の方がちぎられていて、このヤモリ、職業訓練を行う校舎を改装中に、上から落ちてきた。 この校舎、長年使われていなくてお化け屋敷のような状態になっていて、改装前はラオス式のお祓い(バーシー)を行ったが、確かに何かが潜んでいるような雰囲気はあった。 このヤモリの大きさは口から尻尾の付け根まで30センチはあり、尻尾が残っていたら50センチ近くあったようだ。 これが上から落ちてきたのは天井に取り付けた3枚羽の扇風機がグルグル回っている時で...
セブ島工房 cebushima.com 『電気より水』 | 2014.04.28 Mon 23:24
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