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自衛官と国民が一体となって災害活動する姿は、先の東日本大震災を思い出します。 東日本大震災では、世界191か国から支援を申し出があったというのは、世界でも例がなく、いかに日本人という民族が、戦前、戦後を通じて、世界に貢献してきたかという現れでしょう。 自衛隊も海外での地道な活動を通じて、現地の国民から愛されています。 しかしながら、当の日本国内はどうでしょうか? 自衛隊の災害活動をまったく報じなかった新聞がありました。自衛隊を「暴力装置」などと呼び忌み嫌った民主党の影の宰相と呼ばれた仙...
阿鼻叫喚の世界 | 2013.10.29 Tue 11:29
JUGEMテーマ:自衛隊について岩船港に掃海船の、あいしま、みやじまが寄港していたので行ってきました♪高速使わずに下道をぶんぶん車を走らせてみたのですが、岩船って結構近いのね、な感覚。子供の頃車に乗せられて行ったときはすっげー遠くに感じたんだけどなぁ…大人になると時間感覚が変わるんだな…(…)さてさて船内見学。今回は、もう中まで入れました。とりあえず船の上は〜こんなのがあったりこんなのがあったり。こちらはラッタルを二つ降りたかな…?な場所にあった食堂。右側の青いのは給水ポイントで、冷やし麦茶はじめまし...
いずにっき | 2013.08.10 Sat 09:44
JUGEMテーマ:自衛隊について新潟市の山の下埠頭に護衛艦『ちくま』が来ると言う事で、行ってきました。残念ながら、航海に行ける抽選にははずれてしまったので、一般公開です。日当たり良好。先日の陸自の訓練展示のひどい日焼けが思い出されて、必至に日光から逃げ惑う私…日焼け止めにストール巻き巻き、暑いってのに防御力を上げる事に手抜きはしません埠頭で駐車場として開放してくれている所に行く道すがらで、ちくまを発見してテンションが上がる二人組女子(様子がおかしい)でもこれ、ほんとアガルよー!!で、一般公開を待つ...
いずにっき | 2013.08.02 Fri 19:38
海上自衛隊の展示訓練にお招きいただいたのでウキウキして参加しました。言葉を並べるより『百聞は一見にしかず』。たくさん画像を撮ってきましたのでレポートします。私が乗艦した護衛艦『あしがら』。母港は佐世保ですがスポット参戦です。今回の総司令官となる舞鶴地方総監が乗る艦船です。前からの画像です。形状で分かる方は分かりますがイージス・システム搭載の護衛艦で、あたご型の2番艦、平成20年就役の新しいイージス艦です。まだ誰もいない艦首。たくさんの一般見学者を乗せていよいよ出港です。みなさんめいめいにこうして...
忠藏のかわら版 − 岡本忠藏 official web site − | 2013.07.29 Mon 10:39
前日は舞鶴市の関係者が主宰する練習艦隊の歓迎会でしたが、この日はその返礼として、練習艦『かしま』の艦上レセプションにお招きいただきました。その最中に、ちょうど日の入りの時刻、自衛隊では当たり前のことなのですが、サンセット・セレモニーが行われ、艦旗が納められました。この時、そこにいる全員が艦旗を注目しています。たくさんの幹部候補生たちと話をしましたが、彼は潜水艦を希望しているそうです。イメージしていただけると思いますが潜水艦は閉ざされた狭い空間で隠密行動をとるという性質がありますので非常に苛酷...
忠藏のかわら版 − 岡本忠藏 official web site − | 2013.04.19 Fri 10:14
今年も海上自衛隊の幹部候補生たちが舞鶴に寄港しました。毎年の恒例行事と言え、練習艦隊として様々な港に立ち寄り、その先々で自衛隊への国民の期待の大きさや土地柄・風土などを感じているようです。早朝です。練習艦隊の3隻の練習艦が舞鶴湾に入ってきています。私たち自衛隊に関わっている舞鶴市民がたくさん出迎え、舞鶴音楽隊が歓迎の音楽を演奏してくれていました。いつもと違ったのは舞鶴出身の幹部候補生がいたことです。舞台に上がっているのは舞鶴地方総監部管内出身の方たちですが、挨拶をしているのは東舞鶴の出身だとい...
忠藏のかわら版 − 岡本忠藏 official web site − | 2013.04.18 Thu 08:33
林英臣政経塾の政治家天命講座、東北講座・関東講座の合同での合宿の2日目は戦争博物館の視察を行いました。那須高原は春休み中ということもあり、たくさんの家族連れでにぎわっていましたが、我々地方議員有志の『背広組』はやや違和感のある集団に見えたことでしょう。現場に到着するや否やいきなりパンチのある展示物が目に飛び込んできました。これは日本のものではなく米軍機です。太平洋戦争時の日本の戦闘機は世界屈指の性能で、日本の戦闘機をばらして各部品を模倣して米軍が戦闘機を製造しました。これはその原型で、アメリカ...
忠藏のかわら版 − 岡本忠藏 official web site − | 2013.04.07 Sun 22:37
舞鶴を母港とする護衛艦『みねゆき』がその役割を終え、退役します。そのセレモニーとして艦旗返納行事が執り行われました。乗組員が全員下艦した後、最後に艦長が船を降り、そしていつも艦尾でたなびいていた艦旗を舞鶴地方総監に返納しました。『みねゆき』は護衛艦として29年間働きました。しかしまだたった29年、私たちが見てもまだまだ運用が可能な、退役するとは信じられないほどピカピカの美しい艦船です。自衛隊の艦船を海上保安庁の巡視船に転用するための協議が始まっていると聞いていますが、ぜひ『みねゆき』に第二の崇高...
忠藏のかわら版 − 岡本忠藏 official web site − | 2013.03.11 Mon 14:49
記事によると、陸海空の自衛官を描いた『兵士に聞け』から足かけ18年、本作で5作目となる兵士シリーズの最新刊である。 自衛隊は国と国民を守ることを義務付けられた巨大組織であるにもかかわらず、その発足から長い間「日陰者」として扱われ、顧みられることはなかった。杉山隆男はイデオロギーや観念論から決別し、一人一人の自衛官に密着することで、自衛隊とは何者かを探り出そうとする現場の人だ。 本書の副題は「自衛隊史上最大の作戦」。もちろん東日本大震災における災害派遣だ。発災から2カ月間、自衛隊は10万...
阿鼻叫喚の世界 | 2013.03.09 Sat 19:27
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