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と語ったのは著書「日本語の作法」が人気の戸山滋比古さんです(2月14日の『週刊ブックレビュー』)。しかし、だからこそ文化が潤滑油になるとも言っておられました。その昔、「飢えた子の前で文学は有効か」なんて議論がありましたが、そんな考え方でいけばどんな文化も「無駄」と片付けられてしまう。でも、その無駄を愛することができるのが人間の素晴らしさ、ですよね。私の人生なんか、無駄そのもの。なんて言うのは、しかし「いいコトバ」の法則に反するのです。人生だけは、無駄なんてない。きっと後から何でも生きてきます。 ...
いいコトバ | 2009.03.03 Tue 01:01
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