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JUGEMテーマ:ここに居ることについて 鉄舟居士は、慶喜に義理立てします。わからぬでもありません。 しかし、修行のうえでは、どうなるでしょうか。別物であろうと思います。
詩と真実 | 2021.06.22 Tue 23:37
JUGEMテーマ:ここに居ることについて 山岡鉄舟には、一人好敵手があって、斬られることを意識していました。どうしてもこちらが斬ることのできる気がしません。そこで、心胆を練りました。 あるとき、ようやく、この問題を解消できました。相手に立ち会いを求めて、相手もそのことに気が付きました。 このくだりは、何が起こったか、すぐにわからなくてはなりません。私は、直ちにわかりました。 以来40年近く、このことは私にとって問題となりませんでした。しかし、いま、...
美坂祐治のブログ:詩と真実 | 2021.06.16 Wed 13:35
JUGEMテーマ:ここに居ることについて 久しぶりに出会った女性がおいででした。 「2、3ケ月歩けなくて」とのこと。 こちらも「腰痛回復中です」と応じました。 そして、再び歩き始めるのです。
美坂祐治のブログ:詩と真実 | 2018.04.13 Fri 23:07
久しぶりに教会の長老にお会いしました。 ともに相変わらずです。 春夏秋冬、普遍は普遍です。 わたしは眠たくなりました。
美坂祐治のブログ:詩と真実 | 2018.04.06 Fri 22:41
非宗教的精神にとっては、宗教は人工の産物です。宗教的精神にとっては、人工性は、主に現世利益の性質によって区分されます。人工知能にとっての宗教とは如何なる形態のものになるのでしょうか。これは少し面白いテーマです。
詩と真実 | 2014.08.14 Thu 10:45
JUGEMテーマ:ここに居ることについて ベルクソンが用心深く確認し続けたことは、自分が解明してしまう人性=人の本来的性質が、教会的価値の世界の中でのどのような常識と接続するものなのか、ということだったと思います。精神の在り様の常態は、常に解明しつくされない剰余を残すものです。教会的価値が保持し続ける精神世界は剰余と交わります。そして、剰余を超えたあるいは剰余ではない広く深い領域があります。問題なのは、剰余には教会的価値とは無関係の領域があることです。これを、ベルクソンは「悪」の領域と呼びまし...
詩と真実 | 2013.03.17 Sun 20:00
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