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無自覚のマウンティング

「こんなことを提案してきた奴がいたんだ!失礼だと思わないか?」   その道30年以上の職人さんとお会いする機会があり、いろんな話を伺いました。 同じ仕事を長く続けてる人の話は本当に深くて面白いです。 酢も甘いも経験し、続けなくては知り得ない、到達できない、哲学のようなものを必ず持っているからです。   どの業界でもそうだと思いますが 羽振りが良さそうな人にはいろんな人から声がかかります。 この職人さんにも様々なビジネスアイデアの話が舞い込むそうです。   話を聞いて...

宇宙家族の方程式 | 2024.05.14 Tue 10:50

ステイホームとほんの少しの会話

つい最近のはずなのに、コロナ禍が遥か遠い昔に思える今日この頃。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。   あの時期、 家で引きこもるとほめられる世の中になり(笑) もともと集団や人混みが苦手な私にとっては 困った半分快適半分、といった感じでした。   家族以外とほとんどしゃべらない日々。 どこへ行ってもアクリル板や厚手のポリエチレン。 仕事も激減だし、将来の不安がなかったわけでもない。   親切心を装いながらやたらに不安を煽る根拠のない話もあふれていたっけな。 (有事...

宇宙家族の方程式 | 2024.05.05 Sun 15:50

社会の退行について

         権力を意思疎通の応用段階として、法律を武力闘争の応用段階として見ることもできる。    この場合、貨幣はそれらと並存する、効用の応用段階として見れば整理しやすいだろう。    それらは全てある程度までは効率的であり、だが応用であるが故に、完全に基礎を克服することはなく、限界状況においてはその基礎に回帰する。    複雑な社会が崩壊する時には、権力も法律も貨幣も機能を失い、代わりに原始社会が表れる。    原始社会は...

夜沌舎 雑記 | 2024.03.28 Thu 09:54

Everything is gray as dead rats

  そうは言っても、人間のゲームは最終的にはいつも金と法律に辿り着く。   権力も合理性も、その点では折り合いが付く。   なぜなら金と法律は共に、合理性のある権力だからだ。       JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

夜沌舎 雑記 | 2024.03.09 Sat 18:29

I want to paint it black

  社会の分断を「合理性 vs 権力」、ラショナリティvsオーソリティの構造として見ることもできる。   その二つは、共にそれぞれの効用によって人間集団を統制する力を持つ。   合理性はボトムアップで人々を納得させ、権力はトップダウンで人々を承諾させる。   結果としては同じ効果を持つにも関わらず、むしろ同じ効果であるからこそ、その二つは水と油だ。   合理性と権力の何れが強いかということは、その問題がどの程度の規模の組織や集団に帰属しているかに影響される。 ...

夜沌舎 雑記 | 2024.03.08 Fri 16:48

餓鬼

   介護や保育、物流などのエッセンシャルワークに携わる人々の、境遇の劣悪化が止まらない。    これは私たち先進化した文明に住む現代人の、価値観から生じる現象である。    物理的な、生理的な安定に満たされた先進社会では、「幸福」とは何か、その答えが複雑になる。    人と笑いあい、腹一杯食べ、温かい風呂に入り、安全な寝床に眠ることができても、私たちはそれが「幸福」だと認識できないのだ。    それは文化的な飢餓だと言える。文化が、他者との比較が、魂に...

夜沌舎 雑記 | 2024.01.11 Thu 08:59

本当の哲学者

本当の哲学者は、哲学者であることを知られてはならない。   知られた途端に周りの目は不公平なものとなる。   よって、世界を公平に捉えることが不可能となる。   (哲学者=『知を愛する者』)     今朝、急に湧いた言葉です。 先日久しぶりに『崇高なるソクラテスの死』を読み返して 感情が高ぶったからかもしれません。   そういえば ある文化人が 「まわりから先生と呼ばれるようになったら 考え方がだんだん変わっていってしまう(無意識に増長する)」...

宇宙家族の方程式 | 2023.11.06 Mon 15:18

魂の学問

  私が心理学に留まらず宗教の領域に踏み入らねばならなかった理由は、人間存在の根底に、自然科学では捉え切れぬ何らかの要素があり、その要素が現実問題として我々の生き方や、幸不幸に関わっているからである。   先ず、私自身や私の周囲の人々の人生に、実際の生活上の諸問題があったのだが、それらを解決するために心理学を学んでも、問題の核心に近付いているという実感は十分に得られなかった。   それよりも寧ろ、初めは旧時代的な方便に過ぎないと思われていた神話や宗教に関する学びを通して...

夜沌舎 雑記 | 2023.08.27 Sun 16:20

幾ばくかの自己分析――神と精神病理の狭間

    私の無造作で無様な叫びに対して、 少なくとも2つの解釈を与えることができよう。     ひとつは、主流の臨床心理学ならほぼこうなるだろうが、 私が何か未解決の重大な病理を抱えていると解釈することである。   (もっとも、シャドーワークには終わりがないという意味では、人はほとんどの場合、何らかの未解決の問題を抱えたまま死ぬと言える。ただ、死が迫ったときに、その「未解決さ」に対してどう関わるかが、おそらく人によって大きく異なりうる)   ...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.19 Wed 03:17

形なき沈黙に付けられた膨大な注釈

    どうやら、ここで何を書いても、 30分か1時間もすれば、不要なことを話したように感じられる。   伝えたいことが何も見つからないのに、 何かを無理に伝えようとしているという感じである。       あらゆる文章に対して、 「...とまあ一応述べてみたけど、そんなことはどうでもいいんだ」 という末筆をつけたい感覚が、外向けに何を書いてもぬぐえない。       沈黙は金、雄弁は銀という諺もある。   あえて言う...

S. Kado Official Homepage | 2023.07.17 Mon 22:00

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