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The・古民家「田舎で暮らそう!」
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The・古民家「田舎で暮らそう!」

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The・古民家「田舎で暮らそう!」
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古民家の魅力は語り尽くせません。
古民家の再生・リフォームをとおして蘇る新しい生活は、まさに「温故知新」ですね。
古民家の情報をお伝えします。
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現場に初雪が降りました。。

今年初めての積雪です。4〜5cmは積もったかな?築70年の古民家レポートです。現場の屋根にも雪が積もりました。積雪が多くなると「天窓」からの明かり取りが困難になります。↑こんな方式の天窓や・・・↑こんな方式の明かり取り方法でも・・・雪が降ると採光部分を塞いでしまいます。だから、採光が出来なくなります。この度の「太陽光照明」は30cmくらいの積雪でもドームから集めた太陽光を「さんさんと」部屋へと注いでくれるのです。。。上記二つの方式が決して悪いわけではありません。とてもスバラシイ商品で、私も過去たくさん採...

あい・らぶリフォーム | 2009.12.18 Fri 13:26

屋根の上に「未確認??物体」なにコレ??

築70年の古民家レポートです。    撤去できない梁が出現して、予定通りの窓が取り付かなかった。。当日の記事 ↓↓↓  ↓↓↓http://naissanin.jugem.jp/?day=20091212屋根の上には小さな「UFO」が着陸したような、かわいいドームです。北側に面するキッチンスペースは採光が想定外でした。。当社としては予定外でしたがお客様の不便を考えると、そのままにしておくわけにもなりません。およそ30万円近くかかりますが、一生涯電気代のかからない『太陽光照明』を取り付けるようにしました。予想外のこととは言え、そ...

あい・らぶリフォーム | 2009.12.17 Thu 13:52

明治30年は板垣退助が現役時代?・・・

こんどは築110年の古民家板垣退助が活躍していた頃に建てられた古民家です。(古いですねぇ〜!)米子地方は海運業が盛んで、お隣の境港市には「北前船」も寄港したとか・・・明治の頃より、米子市は養蚕業が多い地方だ。郊外には製糸工場もあったくらい近年まで桑畑が多かった。米子から境港市までの間には弓浜半島と呼ばれる砂地で、弓のようにわん曲しているところからその名がついたようだ。またの名を「五里ケ浜」とか、古くは「夜見ケ浜」とも呼ばれていた。砂地のため、農作物は出来が悪く桑畑をはじめ、イモや綿花などの栽培が...

あい・らぶリフォーム | 2009.12.15 Tue 18:51

見違えるような『美肌』に!?

築70年の古民家レポートです。玄関の天井は煤(すす)けて黒く、その上ハエがうんこをてんこ盛りに付けているのです。。これは何とか美白にしなければ・・・腕のいい「美容整形」でもいないのか???と。腕が悪いと、どこかの美容整形みたいに捜査が入っても困りますし。。。(笑)いましたよ!「美容整形」ではありませんが、『美装』のプロが!煤けた梁や、丸太をきれいに磨き上げてくれるのです。。(ほどよく、こんがり色風に(笑))古民家の煤けた風合いは、何故か気持ちがやわらぎます。決して、新しい木材を同じような色に塗...

あい・らぶリフォーム | 2009.12.14 Mon 17:24

次から次へと・・・

築70年の古民家です。一難去ってまた一難・・・次から次へと微妙な寸法が合わなくなってきます。再生工事も終盤に近づきました。玄関周りの納まりが自分としては納得できません。。。工事を進めていく内に伝統資財施工技術士としての「こだわり」が出てきて・・・いい材料は使いたいし・・昔の技術は伝承したいし・・・でも・・・昨日、お施主様から「玄関の雰囲気が分からないわ!」と言われ。。さらさら・・と目の前でイラストに書いて差し上げた。。「あ〜、これならわかるわ!」とご納得。お客様にとっては、平面図だけでは分から...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.28 Sat 17:13

築70年古民家の「寒さ対策」

築70年の古民家現場です。畳下の座板が貼られるととても広い空間が出来ました。大工さんはここで加工することが出来ます。この古民家の床下は1m20cmもあって広い地下空間?が広がっています。床下の木材も、まるでお寺さんの床下みたいに長い材料を使います。もちろん地産地消で地元の木材を使っています。ここへ、先日シロアリ防除・予防薬として「ホウ酸系」の薬剤を噴霧しました。室内のシロアリ環境は50年くらいは安心でしょう!床下が深いと、寒さにも神経を遣います。畳の下へは殆ど施工しない分厚い断熱材を敷き込みました。こ...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.16 Mon 17:35

理路整然と並べられた・・・

築70年の古民家現場です。予想外に悪かった足下が全て(想定外でしたが(笑))撤去されました。床下が1m20cmはあります。作業するのに大変時間をかけています。。な〜んでか?それはね!普通の家では整然と並べられた大引き(写真の横部材)をまたいで作業が出来るんですよ!この現場に入っている大工さんは特に上半身の長さより下半身が・・・・(これ以上は口が裂けても・・・(笑))なので、上がったり降りたりの作業に時間がかかるのです(笑)床下が深いのは建物には、とても快適なのです。(湿気が上がってこないって言うか、...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.09 Mon 17:59

会議している間に「まるはだか??」

築70年の古民家です。本日は前ページにも書きましたが、山陰地方の『古民家鑑定士』が集まっての情報交換会がありました。またまた素晴らしい情報を戴きましたyo。古民家の改修は驚くような出来事の連続です。今日も今日とて・・・欅で出来た縁側板が撤去され、和室の敷居も外されました・・・「そこは取り替える場所ではなかったのに・・・」と思っても、すでに「遅かりし・・(涙)」そりゃあ、全部キレイになればお客様も大満足です。。でも・・・う"〜!またまた(涙)スケルトンになった和室と縁側の床下です。和室ばかりですから...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.07 Sat 17:22

ますます増える作業範囲・・・

築70年の古民家です。いろいろ作業を開始すると不都合なところがでるわでるわ!大黒柱に取り付いた玄関の上がり框ですが、床をはぐってみると・・シロアリの被害で骨と皮・・状態です。見えるところでは無いのですが・・・黙ってフタをするわけには参りません。。。一度見たからにはそれなりの処置をしておかねばなりません。。その他にもまだまだ・・・・ん〜! 困っております。。 マイッタ、マイッタ!でも、出来上がりを想像すると・・ほぼ完璧にしておかねばなりません。。。(涙)JUGEMテーマ:The・古民家「田舎で暮らそう!...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.06 Fri 16:56

だから古民家って・・・と聞こえそうな。。

築70年の古民家です。現在再生に向けリフォーム中です。ここへ来て更なる「試練?」が待ち受けていました(涙)経年の変化や、地震の影響で建物があちらコチラに向け歪んでいます。それを修正しようと油圧式のジャッキで様々な角度から水平になるように持ち上げます。大工さんが使うクランプ(つかみの工具)の数倍もあるような・・・大きなクランプで柱を縛ります。大きな板で建物全体が変形しないように縛るのです。そして、ジャッキで持ち上げます。まるで建物が泣いているようにギシギシと、大きな音を立てて持ち上がります。と・...

あい・らぶリフォーム | 2009.11.03 Tue 13:46

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