ホーム >

ブログテーマ >

小説 >

芥川賞・直木賞

このテーマに投稿された記事：72件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c216/15444/

Tweet
Check

: 年に二回のお祭り、芥川賞直木賞を大胆に予測したり、受賞作について熱く語ったり、選評について物申したりとにかくいじり倒しましょう！
: 作者のブログへ：「yasuine-net」さんのブログ
その他のテーマ：「yasuine-net」さんが作成したテーマ一覧(1件)

このテーマで記事を投稿する

直木賞以外の池井戸潤

２０１１年の直木賞は池井戸潤の『下町ロケット』に決まりました。しかし、地味な作品な感じ。私のイチオシはこれ。もと銀行員ならではの銀行小説？【送料無料】シャイロックの子供たちJUGEMテーマ：芥川賞・直木賞

ストロング・マインドで行こう | 2011.07.14 Thu 22:05

直木賞候補作に池井戸潤さん下町ロケット

下町ロケットいいですよね～直木賞とれるといいなとか勝手に願ったりするｗhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110702-00000301-oric-entJUGEMテーマ：芥川賞・直木賞

横浜グリーンホーネット | 2011.07.04 Mon 09:30

エンタテインメントに昇華させた純文学　中卒、フリーターによる芥川受賞作『苦役列車』

JUGEMテーマ：芥川賞・直木賞日経トレンディネット | 今週のネタ本先月17日に第144回芥川賞を受賞した、西村賢太『苦役列車』。同時受賞した朝吹真理子（『きことわ』／新潮社）との、外見や生い立ちの違いから「美女と野獣」と報じられテレビや新聞を賑わせた。その直後に発売された単行本は、発売1週間の時点で『苦役列車』が2.3万部、『きことわ』が1.9万部を売り上げている（2/7付オリコン週間“本”ランキングBOOK（総合）。Ｗ受賞で注目を集めた芥川賞は、“野獣”による作品の方が広く受け入れられたようだ。『苦役列車』の...

Link the Earth. | 2011.02.14 Mon 11:23

芥川賞受賞作品一覧(第1回～第144回)

芥川賞受賞作品一覧(第1回～第144回) 上の画像は、松山市総合コミュニティセンター内にある松山市中央図書館に置いてあった芥川賞受賞作品一覧。芥川賞は、正式には、芥川龍之介賞と呼ばれていて、純文学の新人に与えられる賞。芥川賞は、文藝春秋社内の財団法人日本文学振興会によって選考が行われ、毎年1月と7月の年2回発表される。芥川賞の選考会は、東京都中央区築地にある料亭「新喜楽」の1階で行われる。2010年下半期の選考委員は、池澤夏樹、石原慎太郎、小川洋子、川上弘美、黒井千次、島田雅彦、高樹のぶ...

愛媛の中心でテキトーに叫ぶ | 2011.02.04 Fri 01:21

砂の王国（下）

下巻のほうは、上巻と比べて失速したなぁって印象。自分の都合でコマ切れな感じに読んだせいでもあるんだろうけど。上巻ではホームレスに転落した男の一念発起までが丁寧に描かれていた。下巻では、彼の構想に乗って物事が動き出す。気持ちいいほどに、多くの人を引き込み、思い通りに動いていく様子は読んでいて楽しい。ところが自らが作り出したその虚構の中で、その制御がきかなくなっていく。救いを商売にしてしまった男が救いを求める先はどこなのか。宗教団体って、実際のところはどうなのか分からないんだけど...

読書三昧 | 2011.02.02 Wed 14:17

初候補で直木賞受賞の快挙を成し遂げた木内昇受賞作『漂砂のうたう』は時代に翻ろうされる男の物語

JUGEMテーマ：芥川賞・直木賞日経トレンディネット | 今週のネタ本文学界が世間をにぎわす、半年に1度のお祭り。直木三十五賞の第144回選考会が17日に開催され、ノミネート5作から2編の受賞作が決定した。戦後初の5回連続ノミネートとなった道尾秀介の『月と蟹』、そしてデビュー6年で初の候補となった木内昇の『漂砂のうたう』だ。『漂砂のうたう』の著者・木内昇は、ライターとしてクリエイターの素顔に迫る著書（『東京の仕事場』ギャップ出版、『新・東京の仕事場』平凡社）などを持つ女性。時代小説家としては2004年のデビ...

Link the Earth. | 2011.01.23 Sun 08:58

第144回芥川賞・直木賞、共に2作品が受賞 ‐ 両賞共にダブル受賞は7年ぶり

JUGEMテーマ：芥川賞・直木賞マイコミジャーナル | 第144回芥川・直木賞選考委員会が17日、東京・築地の新喜楽にて開かれた。芥川賞を受賞したのは、朝吹真理子氏の『きことわ』(新潮9月号)、西村賢太氏の『苦役列車』(新潮12月号)の2作。直木賞は、道尾秀介氏の『月と蟹』(文藝春秋)と木内昇氏の『漂砂のうたう』(集英社)が受賞した。両賞ともに受賞作が2作品となったのは、第130回以来7年ぶりとなる。芥川賞の選考概要については、選考委員である島田雅彦氏が発表した。受賞作である朝吹氏の『きことわ』は、25年ぶりに再開し...

Link the Earth. | 2011.01.22 Sat 20:28