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いよいよ平成の時代が終わります。まさか自分が昭和・平成・令和の3つの時代を生きるなんてね。 感覚としては、明治・大正・昭和を生きたみたいなもので、とてつもなく長生きしてるような気になる。 天皇皇后両陛下には感謝の気持ちしかありませんね。ごゆっくりなされてください。 で、気がつけばまったく本の紹介をしておらず、ここで一気にまとめて紹介しておくことにします。 ************************* 「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」などマスコミで取り上げられる、島根県邑南町のス...
ほんぽ本舗 | 2019.04.29 Mon 11:47
松原輝子著の 未来予言を読んでみた 月刊ムーに掲載されていた記事を読んで以来ファンになり 一時期は主催されている幸福の近道に入会もしていたので 今回出版された未来予言にはかなり期待していた 特に不思議な世界の方の未来予言だと思っていたが 著書の内容は予言とより予測といった内容で これだけ通信インフラの発達した現在、ネットにある程度知識がある人なら 手に入れれる情報で正直がっかりで有る゜ 過去に発売した著書の方がキレが有り松原照子らしかったが 本書は無難な纏まりで読書の知...
夢日記 | 2019.04.02 Tue 19:24
民社研。 JUGEMテーマ:最近読んだ本 いわゆる「入門書」的内容なので、反共初学者は読んでみてはいかがだろうか。 共産主義思想を知らないで批判するのと、知っていて批判するのでは、思想の厚みが変わってくる。もっとも、共産党にマインドコンチョロールされて一生が台無しになっても私は責任を取れないが。 筆者の略歴を読んでみると、1954円生まれで民社研の出身とのこと。 確かに、共産主義を理論レベルで批判するところとか、過去の共産党の動向を追っていくところと...
JKと出会えるブログ | 2019.03.21 Thu 08:15
JUGEMテーマ:日記・一般 JUGEMテーマ:最近読んだ本 人生に文学を(日本文学振興会)<https://www.jinsei-bungaku.jp/>をというプロジェクトがあることを知り、その催しで宮城谷昌光氏の講演を聞きに行った(立命館大学創思館)。その必読文献として「「三国志」の知恵」(狩野 直禎、講談社現代新書)と「三国志名臣列伝後漢編」(宮城谷昌光、文春e-book、文春文庫)。前者は東洋学者の本で、三国志の主だった登場人物のエピソードに学ぶ人間研究の書ということだが、正直それほど人生の勉強になるわけ...
マインドフルネス・京都 | 2019.03.17 Sun 04:54
JUGEMテーマ:最近読んだ本 文藝春秋4月号の完全保存版「平成31年を作った31人」等というタイトルに引かれて、買ってしまった。まずこの31人という記事はほとんどくだらないもので、読むに値しない。損したと思って他の記事に目を向けた。「脳科学者が小室圭さんを「分析」する」(中野信子)を読んだ。そもそも中野信子というひとが脳科学者なのかどうかは知らないが、ゴールドウォーター・ルールというアメリカ精神医学会がとっている倫理規範を持ち出しており、これまた随分大げさなと思ってしまう。トランプ大統領...
マインドフルネス・京都 | 2019.03.12 Tue 22:55
という本を、2/5くらい読んだ。 JUGEMテーマ:最近読んだ本 タイトルに惹かれて「労務管理」「組合対策」的な内容かな… と思って買ってみた。 しかし内容はむしろ逆。「企業内いじめ対策」みたいな内容だった。 パワハラ上司がいると使用者の業務効率がガタ落ちになるので、そういうのを追い出して、労働者が各々の能力を発揮してウハウハ儲けよう。そういう本だった。 この本の内容が本当にアメリカで議論されているのならば、羨ましいと思った。 また、こ...
JKと出会えるブログ | 2019.03.10 Sun 14:44
ラノベかBLのようなタイトルをつけましたが、ほんとそれなんです。この文章。 『泉鏡花先生のこと』は、明治の文豪・泉鏡花の思い出を、彼の作品の挿し絵画家であった小村雪岱が書き残したもの。 泉鏡花といえば『夜叉ヶ池』『海神別荘』『天守物語』など、幻想的でロマンチックな作品・戯曲を数多く残した文豪ですが、文中ではそんな鏡花先生の「かわいすぎる」ところがいろいろ描写されています。 ・色の白い美青年 ・奥様も美人(元・売れっ子芸妓) ・潔癖症だけど信心深いので神社仏閣では伏礼 ・生物は絶対食べない、...
日々の書付 | 2019.03.07 Thu 20:10
まんまことシリーズももう7冊目。『かわたれどき』では以前女房のお寿々を亡くした、やもめの麻之助にもいよいよ新しいご縁が… 畠中恵さんのもう一つのシリーズもの、「しゃばけ」シリーズは、あやかしたちが相手のせいか、時の流れはゆっくりですが、『まんまこと』ではどんどん時が流れていきます。 麻之助の友人、清十郎は結婚し子供が生まれ、同心見習いの吉五郎にも縁談がもちこまれたりと、麻之助の周囲の人々は前に進んでいきます。そんな中、麻之助の前に縁談の相手というおなごが現れ…。 かわたれどき中古価格¥1,...
日々の書付 | 2019.03.05 Tue 21:34
最近読んだ本。穂村弘さんの『君がいない 夜のごはん』。 単行本は2011年。やっと文庫化した2019年。 ずっと読みたかった!それなら単行本を買えよって話だけど、文庫がいいの。 読むと、日常がぐわんと揺らぐ。面白いなぁ。 そして自分以外にもこういう大人がいてよかったと思う(しかも同じ日本に)。 先日、短歌の番組に穂村さんが出ていたので嬉々として見ていたら妹が怪訝そうに 「この人が好きなの?」と聞いてきた。 明らかに強い疑問符だったので、一冊貸してあげたのだけど今のところ反応な...
豆皿日記 | 2019.02.28 Thu 20:35
JUGEMテーマ:最近読んだ本 ↑ベジタリアンランキング ネコトハナトのねこたち。 ↑猫写真専用ブログ作成中! ↑応援頂けると嬉しいです。(^.^) 最近、葉っぱんの耳の異変に気付き、 慌ててエリザベスカラーを作りました。 ふわふわで軽い素材です。 早く良くなりますように。。。 ・・・「...
ネコトハナト・・・ | 2019.02.27 Wed 22:13
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