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道徳再武装運動

JUGEMテーマ:歴史 「軍隊なき占領」(ジョン・G・ロバーツ他)によると、道徳再武装運動とは、反共目的とするアメリカ人実業家が主宰する疑似宗教であるとしている。この本の道徳再武装運動にて名が挙がっている日本人は、岸信介、三井高維、中曽根康弘、山本正、アメリカ人は、デイビッド・ロックフェラー、ヘンリー・キッシンジャー、フランク・ブックマン、ナサニエル・セイヤーである。 wikipedeiaでは、道徳再武装運動について以下のような解説がある。   //////////////////////////////////   ...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2024.03.05 Tue 12:11

人知らずの神・その2 〜霊性をもつこと

JUGEMテーマ:歴史   その1からの続き   《3》 怪異の正体  “化け物の正体見たり枯れ尾花”というのは横井也有という江戸時代の俳人の作った句のようです。  その正体を“科学的”に説明しようとする動きは昔からあります。  明治以降では井上円了が代表的ですし、南方熊楠も博物学的な見地で怪異を解説したりしています。  現代としては心理学的なアプローチや物理現象、天体現象として語られることが多いようです。  農学者である稲垣栄洋さんの『モンスターにされた生...

アルカイック・ハウス | 2024.02.28 Wed 23:54

聖職者の偽証?問題

JUGEMテーマ:歴史     大東亜戦争末期、日本は無差別爆撃を受け、原爆投下されるなど、多数の民間人が死傷させられた。終戦という形で、敗戦を受入れた国家の立場で、軍事裁判で勝訴する見込みはない。おまけにフィリピン植民地憲法と酷似する憲法まで丸のみさせられた。 敗戦国日本は謝罪させ、反省させられることとなった。東京裁判では、日本軍による南京虐殺がたった一人の聖職者(マギー神父)の証言(伝聞による情報)により事実と認定された。 南京は、歴史的に虐殺の名所として有名である。 ...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2024.02.25 Sun 08:20

人知らずの神・その1 〜狛犬となったオオカミ

JUGEMテーマ:歴史   あたり前のことですが…。 この世界のあらゆる生き物は「人間」のために存在するのではありません。 自然の一部として存在する生き物を人間が勝手に“神”にしたり“妖怪”にしたりしているだけ…という話。   《1》三峯神社でのこと  秩父(埼玉)の三峯神社に参ったときのことです。  神社にある狛犬を一生懸命カメラにおさめていると、そばにいた若いカップルが狛犬をみて言います。 女性 「何? この動物…」 男性 「さあ、ふつうの狛...

アルカイック・ハウス | 2024.02.24 Sat 00:42

月刊 歴史街道 平成13年9月号 蒙古襲来 男が命を賭ける時

古本屋で歴史雑誌『月刊 歴史街道』の蒙古襲来/元寇特集号を手に入れた。勿論、表紙は《蒙古襲来絵詞》の「てつはうを投げ付けられて驚く竹崎季長」だけども、やけにスタイリッシュでお洒落なのよ。頁を捲れば、黒鉄ヒロシの「蒙古兵の首を小刀で掻っ切らんとする季長」のイラストも。かなり凶悪そうな季長が素敵! ホント、いい表情(かお)してるわ。堺屋太一がモンゴル世界帝国によるグローバル化を語り、森村誠一がコーナーに追い込まれた北条時宗を語り、火坂雅志が少弐景資と河野通有を語り、東郷隆が季長を語る。その他、豪華作...

漫画を読む。 | 2024.02.21 Wed 22:24

笑いの祭祀・その3 〜縄文を考える

その2からの続き   古い人間なので昔の歌しか事例に上げられないのですが、さだまさしさん自身が主演する映画『飛べイカロスの翼』のテーマ曲として作った『道化師のソネット』(1980年)という歌には、 ♪笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために♪ という歌詞が出てきます。 「君のため…僕のため…」の言葉が耳に残ります。 《7》宮負定雄『奇談雑史』  柳田国男が『山の神とヲコゼ』という論文で、宮負の本の中にある熊野の山の神の祭を紹介しています。  宮負定雄(みやおいさだお)は江戸時代末...

アルカイック・ハウス | 2024.02.18 Sun 00:38

信長の城、清洲城と小牧山城

JUGEMテーマ:歴史   千田さんの『信長の城(千田嘉博著/岩波新書)』を読んでいたら、清洲城の図解が乗っていて少し違和感を感じました。それ以前に読んだ『織田信長の城(加藤理文 著/講談社現代新書)』にあるものと違っていたからです。『信長の城』は59ページに、『織田信長の城』は36ページに図版が掲載されています。書かれたのは『信長の城』の方が古いのですが、『信長の城』には信長が弟勘九郎を謀殺したという北櫓(屋敷)は五条川の西岸にあり、南櫓も西岸にあったと記されていました。『織田信長の城』で...

上高地 仁の真・百斤の黄金 | 2024.02.17 Sat 19:14

食の軍師

コエテクの『三國志』シリーズは何処まで遊んだっけ? VII?   イマジナリーフレンド的な軍師の助言に従い、完璧なる食の組み立てを追求するグルメ漫画である。食の蜀の軍師・諸葛亮が食通ぶって策を講じ、陣立しながら料理を頂くぞ。焼肉回のお話が面白かった。ホルモン系の肉は南蛮王・孟獲みたいで蛮族な感じがするって、完全にホルモン孟獲を下に見てるじゃないの。それに比べて、魏の曹操様はカルビに例えられていた。確かに霜降りが華やかで曹操様にピッタリ! ちなみに呉の孫権はロースらしいよ。中華街回では関...

漫画を読む。 | 2024.02.14 Wed 22:25

奴隷ビジネスの規模

JUGEMテーマ:歴史   世界史の教科書に書いていないことだが、「ヨーロッパ覇権史」(玉木俊明)にて、大西洋で輸送された奴隷の総数が1000万を超えるとの統計情報が読める。       この時代の1000万人ということは、現在の人口では5000万人相当、奴隷一人につき100万円で売買されたとすると50兆円くらいに相当する。奴隷狩りのせいで絶滅させられた種族がいるはずだ。 歴史上、富というものは奴隷貿易によって蓄積され、幾多の戦争、産業革命等により、資本家の...

にきみたまの道 日本史探訪 | 2024.02.14 Wed 07:19

ヒコーキの心

JUGEMテーマ:歴史 「乗りものニュース」の記事を見て、佐貫亦男さんの著書「ヒコーキの心」を思い出しました。 故:佐貫亦男さんは第二次世界大戦中に飛行機のプロペラ技術者として航空機にかかわった経験から、航空機について豊富な知識を持ち雑誌「航空ファン」に記事を書いていました。  もっとも印象に残っているのは「ドイツの撃墜王ハルトマンの撃墜数352機は余りにも多すぎる!嘘に決まっている!」と一般人が疑うという話です。 佐貫さんの理路整然とした解説を思い出す限り書き出すと 1.ドイツ...

Officer\'s Electrics | 2024.02.06 Tue 20:31

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