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JUGEMテーマ:MUSIC #106 / 氷の世界 / 井上陽水 / 1973 / JPN 高校入学後もしばらくは、当初の目標どおりフォークをやって ました。T爺が所属してるってこともあり、フォーク部なる団体 に一応入ってみた。縁あって「演劇部」にも所属。ところがだ、 バンドばかりでフォークをやってるのはT爺くらいしかいない。 ほぼバンドばかりなんだよ。T君の兄貴がT爺と呼ばれるように なったのは高校入学後であり、今思えば、ほぼ一人で時代遅れ のフォークを演ってたからに違い...
テリーとデビー | 2023.10.30 Mon 22:18
JUGEMテーマ:MUSIC #105 / 陽水?センチメンタル / 井上陽水 / 1972 / JPN 最初に買ったフォーク・ギターは通販で、確か「アグネス」 という商品名だった気がしますが、これがどうにもこうにも ひどい代物でした。現存しないゆえ記憶だけが頼りだけどね、 ショートスケールで、材は全体的にベニア板みたいで、 チューニングもままならない。ペグを回すとミシミシ音が するし、まあそれでもチューニングを合わせられればいいの だが…とにかく合わなかったね。5...
テリーとデビー | 2023.10.30 Mon 21:58
JUGEMテーマ:MUSIC #104 / 断絶 / 井上陽水 / 1972 / JPN ギターに興味を持ち始めたのは中学3年生の部活を引退したとき。 それまでむさ苦しかった運動部の連中が挙って色気づく季節。 そんな中ギターを選んだのは、すでにギターを弾くことができた 同級生のT君の影響でした。というか元をたどればそのTの兄貴 (ほどなく高校の先輩となるT爺)なんだけれど。中学の何らか のイベントで弾き語りをしていたのが衝撃的だった。何しろ田舎 だったしね、ギターを弾けるっ...
テリーとデビー | 2023.10.30 Mon 21:48
JUGEMテーマ:MUSIC #103 / 1310 / 中川イサト / 1977 / JPN 日本におけるフィンガーピッカーの草分けによる4th、オール インストゥルメンタル・アコースティックギターアルバム 「1310(イサト)」です。ポケベルか!? いやいやポケベルが 存在する以前のリリースですので。 個人的には、インストなのに全く飽きない癒し系という位置付け で、今でも定期的に聴きたくなってしまいます。これまでに何度 聴いたことやら。 高校時代、3コ上の演...
テリーとデビー | 2023.10.29 Sun 00:25
JUGEMテーマ:MUSIC #102 / HEART / 水越けいこ / 1979 / JPN 今聴くとちょっと演歌の匂いが漂っていることに気付くね。 明るい曲調でも「別れ」主体の歌詞のせいで明るくなり切れ ないところがミソ。少々籠り気味の声質も負の要素に拍車を かけているかも。 山梨県の山奥に生を受けたけいこさんは、 3歳で母親が、中2で父親が亡くなっている。 小4の時には自宅が全焼するという経験も。 その後スター誕生!きっかけでデビュー。 結婚そして離婚。ダウ...
テリーとデビー | 2023.10.28 Sat 12:35
JUGEMテーマ:MUSIC #101 / 光と影 / 泉谷しげる / 1973 / JPN 記憶が確かなら…最初に買ったLPはQUEENの「オペラ座の夜」 とコレだったはず。レコード屋さんにあったのは、オリジナル 音源損失のため差し替えありのフォーライフ盤でした。 もっとも当時はオリジナルのエレック盤など知る由もなかった わけで、何の迷いもなく手に取ったけど。ちなみに両盤の違い は以下のとおり。 ?エレック盤に収録されていた三保敬太郎 (「11PM」のタイトル曲の作曲者)の&r...
テリーとデビー | 2023.10.27 Fri 19:38
最近ピンク・フロイドをよく聴いている。こんなによく聴くのは、中学時代に「ザ・ウォール」にハマった時以来かもしれない。それというのも、昨年夏頃から始まったアナログ盤再発をきっかけに、これまで聴いてなかった「神秘」「雲の影」にやられてしまったからだ。 さて、ピンク・フロイドのギタリストと言えばデイヴ・ギルモアである。もちろんオリジナル・メンバーであるシド・バレットも、アイデアや閃きという意味では凄かった(ルックスも飛び抜けてカッコ良かった…)。しかし「ザ・ウォール」でのギルモアのプレイがあまりに...
Shinkuro\'s Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2017.04.26 Wed 13:10
これまで数多くのミュージシャンの演奏を聴いてきたが、音楽と一体化していると感じられた人は少ない。しかし、ジェイムスとリヴィングストンのテイラー兄弟はそんなうちのふたりだ。 どちらも2回ずつライブで聴いたが、彼らがそこにいて、ほんのちょっとギターを爪弾いたり、歌い始めた途端、場内に音楽が満ち溢れる感じを受けた。彼らの存在そのものが音楽なのだ。それは野球場やホールで見たジェイムス・テイラーより、ライブ・ハウスで間近に見たリヴィングストン・テイラーの方が、当然ながらよく伝わってきた。彼らは音楽一家に...
Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2017.03.22 Wed 19:10
envy @El Rey Theatre, Los Angeles CA Nov 13th 2015 私とenvyの歴史を遡る事早15年...当時の私には未知なる領域であったenvyを教えてくれた恩人は、バイト先で出会ったハードでコアな友人。CDに埋もれてくらす彼のワンルームアパートでenvyを聴いた時の衝撃は今でも忘れない。その後、初めてのライブで発狂してから、勝手に遠征おっかけをしている。 今回私がenvyをアメリカで観れる機会は2006年のFuck Yeah Fest以来。LAフェス翌日に突発でラスベガスでのライブが決ま...
Stay Punk, Stay Awesome | 2016.11.12 Sat 10:33
長年廃盤だったビートルズの「ハリウッド・ボウル」がやっとCD化された。 1977年にLPで出たが、自分が手に入れたのは翌78年のことだ(実は、弟が母にねだって手に入れたものだったが・・・)。ライブ盤が何なのかも知らなかったので、最初に友人宅で聴かされたときは、コンサートを収録したレコードがあることにまず驚いたものだった。 1964年と65年に発売を前提に録音されながら、音質・内容に不満があるので発売に至らなかったと知り、さらに驚いた。当時小学6年だった自分にとって、演奏も音質も充分良いと思えたからだ。それか...
Shinkuro's Guitar Blog〜ギターと旅と音楽と 2 | 2016.09.29 Thu 17:36
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