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JUGEMテーマ:ROCK #218 / FIRE DOWN UNDER / RIOT / 1981 / US ガイ先生(NARUTOじゃないよ)最後の作品となってしまった 3rdアルバムです。発売当時は師匠経由でも回って来ず、 TT経由でも回って来ず、御用達「友&愛」にも置いてなく、 とことん縁がなかったらしい。何曲かはエアチェックで聴いた けれど、アルバムを丸ごと聴いたのはCDがリリースされてから でした。よって1st、2ndに比べると、聴いた回数は少ないんだね。 とにかく最初の2枚が大好物だ...
テリーとデビー | 2024.02.09 Fri 00:41
JUGEMテーマ:ROCK #217 / WOMEN AND CHILDREN FIRST / VAN HALEN / 1980 / US これまた速攻でレコードを買いに走った3rdアルバム 「暗黒の掟」です。全米6位を獲得しました。今回も邦題は 「○○の△△」パターンですが、3枚目にしても未だ意味不明。 「女性と子供ファースト」が「暗黙の了解」くらいならまだし も「暗黒の掟」とはね。「炎の導火線」があまりにも衝撃的だ ったから、前作での変化をイマイチと感じたものの、エディの 新技は気になったし、また1stの路線...
テリーとデビー | 2024.02.08 Thu 17:40
JUGEMテーマ:ROCK #216 / HEAVEN TONIGHT / CHEAP TRICK / 1978 / US デビューアルバムのハードロック然とした生々しさは良かった し、ポップさが程よくブレンドされた2ndの楽曲は最高の出来 だった。これらに続く3rdアルバムの邦題は「天国の罠」。 コレも負けず劣らずいい作品ですね。初期2枚のいいところが 集約されている。 トム・ピーターソンがトレードマークの12弦ベースを初めて 使用したアルバムでもあります。 ぶっちゃけ最初の2枚に比べると...
テリーとデビー | 2024.02.08 Thu 00:24
JUGEMテーマ:ROCK #215 / MIDNIGHT MADNESS / NIGHT RANGER / 1983 / US バンドデビューの時期がMTV時代に突入していると、 良くも悪くも、音と映像がセットで記憶に残っています。 ブラッド・ギルスのアーミングとトム・ワトソンの 8フィンガー奏法の対比は、実に華がありました。 この2枚看板に、Vo&Bのジャック・ブレイズと、 Vo&Dsのケリー・ケイギーという、歌えるベーシストと ドラマーがいるのも強みでした。軽快なアメリカン・ ハードロック...
テリーとデビー | 2024.02.07 Wed 02:19
JUGEMテーマ:ROCK #213 / BLACK TIGER / Y&T / 1982 / US フロントマンであるデイヴ・メニケッティがレスポール遣い (ギブソン68年製サンバースト杢目一切なし)になったのは、 レズリー・ウエストやジミー・ペイジをリスペクトしている からとのこと。誰もが認めるエモーショナルなヴォーカル& ギターの代表格でしょう。 シンガーとしては、大きく括ればデヴィッド・リー・ロス系 でもありますが、他にない個性的な歌い方が実に魅力的です。 歌い...
テリーとデビー | 2024.02.06 Tue 00:26
JUGEMテーマ:ROCK #212 / THE NATURE OF THE BEAST / APRIL WINE / 1981 / Canada メタリック且つポップな曲が増した、過渡期の9thアルバム 「野獣」です。そう聴こえるのはギターの音(歪み具合)が 変わったからかもしれない。UFOの「宇宙征服」を聴いた時 と似た感覚ですね。 TRIUMPHの「メタル同盟」と同様に、80年代らしい音 づくりってことかもしれない。前作までとは明らかに方向性 が異なるものの、これはこれで素晴らしい。何しろ今作は アメリ...
テリーとデビー | 2024.02.05 Mon 00:14
JUGEMテーマ:ROCK #211 / ALLIED FORCES / TRIUMPH / 1981 / Canada 5thアルバム「メタル同盟」です。80年代らしい雰囲気を 醸していますが、そこはさすがTRIUMPH、しっかりと 「らしさ」を残した素晴らしい作品に纏め上げている。 いい意味で洗練され、メジャー感も漂う過渡期のアルバム という位置づけでしょうか。マイケル・レヴィンが担当する 鍵盤もポイントの一つ。ちょっとポップになったと感じつつ も、結局よく聴きました。バンドはコレを機にアメリカでも ...
テリーとデビー | 2024.02.04 Sun 01:56
JUGEMテーマ:ROCK #210 / VICTORY / TRANCE / 1985 / Germany 知名度はイマイチかもしれませんが、この3rdアルバムを 隠れ名盤に認定いたします。時としてこういう掘り出し物と 出会えるからやめられないのだよ。 絶叫系だけどしっかりを歌う(時折音は外す)ダミ声ヴォー カルに哀愁のメロディのミスマッチがクセになります。 特にギターのメロがいいね。テクではなくメロで聴かせる タイプです。曲は概ねシンプル路線で決してバラエティに 富んでいる...
テリーとデビー | 2024.02.03 Sat 00:06
JUGEMテーマ:ROCK #209 / KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1 / HELLOWEEN / 1988 / Germany マイケル・キスク加入後初のアルバム「守護神伝-第一章-」です。 すでにベテラン感が漂ってますがまだ2ndアルバムでした。 個人的には、第二章と合わせた「守護神伝」がバンドの全盛期 だと思う。そもそも2枚組でリリースされる予定だったらしい から、同一路線の甲乙つけがたい内容だ。 現在も活動は継続中ではありますが、どうにも現ヴォーカリスト のアンディ...
テリーとデビー | 2024.02.02 Fri 00:14
JUGEMテーマ:ROCK #208 / RESTLESS AND WILD / ACCEPT / 1982 / Germany 「BREAKER」の次に好きなのがこの4thアルバムです。 ウドの声、ツインギター(実はウルフ・ホフマンしか弾いて いないらしい。ヨルグ・フィッシャーからハーマン・フランク にスイッチしたばかりだったためレコーディングには不参加) とクワイアは素直にカッコいい。これぞヘビメタって感じ。 誰が聴いたってとりあえず気合は入るハズ。MANOWARとは また違ったスタイルの「漢メタル」と言える...
テリーとデビー | 2024.02.01 Thu 02:07
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