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演劇・舞台

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當る卯歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎

JUGEMテーマ：演劇・舞台　　←クリックして頂けるとうれしいです。　南座の顔見世に行ってきました。　暖かかったので、年の瀬の感じはなかったのですが、まねきを見ると、ぐっと盛り上がります。　中に入って、時間があったので用を足しがてら、竹馬でも見ようと思ったら、ない！　コロナ対策でしょうが、華やかさに欠けますね。　第３部は、中村時蔵の「年増」、江戸の粋で華やかな舞踏劇です。そして、...

帯屋捨松の日々 | 2022.12.12 Mon 10:04

JUGEMテーマ：演劇・舞台東京E-Do motions.vol.5 『おしまい大島四姉妹。』脚本・演出　森田陽祐 2022年12月9日(金)～14日(水)@新宿眼科画廊スペース地下舞台は世田谷区三軒茶屋。次女の不二子は四女の四葉と共に残された実家を10年にわたり守り続け、変わらぬ日々を送っていた。そこに突如として現れた三女の三夏子と突然中国から帰国した長女の一恵と婚約者によって大島家はしっちゃかめっちゃか。母から一恵に相続された保有株の問題も浮上し、四姉妹はそれぞれの状...

JACROW NEWS | 2022.12.07 Wed 13:51

#32『キョウカイセン』、終了のご挨拶

JUGEMテーマ：演劇・舞台さて12月4日(日)＠りゅーとぴあにて大千秋楽を終え、#32『キョウカイセン』の幕が閉じました。先々週に東京公演は終わっていたのですが、そのあと新潟に行っていたのでした。 10月下旬からコロナ感染が拡大する中で、キャスト、スタッフともに感染者は出ず、無事に終えられたことに安堵しています。もちろん最終的には数日後まで安心はできませんが、まずは終わったことをご報告いたします。今回、団体としていくつもの挑戦をしました。 ?ほぼフルキャストオーディショ...

JACROW NEWS | 2022.12.05 Mon 18:50

感謝！レッスン終了と共に

久々のブログ更新です。更新のない間に演技レッスン（全9回）が終了しました。「演技の技」をメインキーワードに作品つくりのプロセスに沿って演技とは？を考えて来ました。まずは「己を知る」という事で自分の身体や声に向き合い、それをより理解する為に他者のそれに向き合い観察し、そこから課題台本の『鋏と布と型』（久坂葉子）に取り組み、空間に存在する（そこに生きる）とは？に挑みました。当初はキーワード通りに技術的な側面にフォーカスして進められたらと思っていましたが、未経験者も多か...

迷子の遊園地 Official BLOG | 2022.12.01 Thu 17:26

文楽「一谷嫩軍記」

JUGEMテーマ：演劇・舞台　　←クリックして頂けるとうれしいです。　樋口です。　文楽「一谷嫩軍記」を見ました。　今回は三段目の、弥陀六内の段、脇ヶ浜宝引の段、熊谷桜の段、熊谷陣屋の段が上演されたので、登場人物の人間関係もわかりやすく落ち着いて物語を楽しむことができました。　農民たちや直実が敦盛の最期を語る場面では、ボストン美術館展でみた勝川春亭の「一ノ谷合戦」を思い出していました。 ...

帯屋捨松の日々 | 2022.11.29 Tue 09:57

尺には尺を/彩の国さいたま芸術劇場

「尺には尺を」は蜷川幸雄さんの彩の国さいたま芸術劇場での最後の演出作品。彩の国シェイクスピア・シリーズの中でも、こじんまりとした世界観に感じた。観劇したのは、もう6年も前になる。それは蜷川さんが亡くなって、6年になるということ。ご病気であることは伝えられていたけれども、活動は継続されていて、それが続くと思っていた。だが、そうではなかった。いつもとは違う心持ちで観たせいか、考えることを棚上げした状態になって過ごしてきたのかもしれない。作 W. シェイクスピア翻訳&nbs...

box the compass | 2022.11.27 Sun 13:14

令和４年１１月文楽公演

JUGEMテーマ：演劇・舞台　　←クリックして頂けるとうれしいです。　国立文楽劇場の令和４年１１月文楽公演の第３部に行ってきました。　　第三部は、壷坂観音霊験記と勧進帳です。　壷坂観音霊験記のあらすじは、大和壺坂に住む沢市とお里夫婦は、仲睦まじく細々と暮らしています。　沢市は目が不自由なので三味線の稽古などをして、お里の縫い物などの賃仕事が頼りです。　お里は、沢市の目があくようにと壺坂...

帯屋捨松の日々 | 2022.11.25 Fri 11:18

11月に2本目の舞台に出演しました。

JUGEMテーマ：演劇・舞台宇佐市民劇　南一郎平　公演事業「命の水　絆の水」〜僕の不思議な夏休み〜宇佐市役所とも連携をとりながら市民劇を立ち上げ無事に終えました。今回は南一郎平の知名度アップのための公演でもあります。宇佐の偉人で他の水源から水を引くための水路「疎水（そすい）事業」で宇佐、そして日本の農業を豊かにした、南一郎平の物語です。駅館川東側の台地は水がなくひどくやせていて、稲作もできずに住人たち...

エーエフエヌブログ | 2022.11.24 Thu 11:04