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「自分だけの神」をつくろう

クーリエ・ジャポン8月号の特集の中に、フランスで「自分だけの神」をつくる人が増えているという記事が紹介されています。この記事を読んでいて思ったのは、これはフランスだけではなく世界的な流れではないか、ということです。いろんな宗教のいいとこ取りをして、自分だけの宗教をカスタマイズしてしまう。本来絶対的な存在であるはずの「神」という存在を自分仕様にカスタマイズする感覚は、どこか滑稽な反面、時代の気分としてはよくわかる気がします。人はこれまで自分の行動を制約する、あらゆる権威と戦い続けてきました。Web...

Continental Breakfast | 2012.06.30 Sat 00:18

アラブ・エクスプレス展

図書館で手にとったチラシの色づかいがすばらしくて、開催前から気になっていた「アラブ・エクスプレス展」。株主総会のために六本木に出かけたついでに、六本木ヒルズの森美術館で開催中の同展をみてきました。平日の昼間だったこともあって館内はガラガラ。おかげでゆっくり鑑賞することができました。アラブのコンテンポラリーアートといわれてもなかなかピンと来なかったのですが、アラブ諸国が置かれている社会的、政治的状況を反映したヘヴィな作品が多く、各作品の前でいろいろ考えさせられました。また、作品をつくった作家た...

Continental Breakfast | 2012.06.29 Fri 23:31

久しぶりに株主総会に出席してみた

今日はとある企業の株主総会に出席してきました。ずっと以前から持っていた塩漬け株のそれに過去にも何度か出席して、その度に株主に対して罵声を浴びせる同社の経営トップをみてきましたが、今日はその断末魔というか最期の姿をみて、過去の総会で感じたのとはちょっと違う、残念な気分になりました。株主総会は企業の最高意思決定機関です。議決権数が少ないとはいえ、そこに出席している株主に対して議長の権限を振りかざして発言させないというのは、最近の総会ではなかなかみられない光景ですよね(笑)これまでも株主総会の度に...

Continental Breakfast | 2012.06.29 Fri 23:04

行けばわかるさ

この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさこれは一休宗純の有名な「道」ですが、現在ではアントニオ猪木の言葉だと思っている人も少なくありません(笑) アントニオ猪木の著書を以前いくつか読んだことがありますが、彼のすごいところは、自分がよいと思ったことを実行し、よいと思ったものを取り入れて自分のものにしてしまうことです。人は自分がどんなによいと思ったことでも、他の人の評価にあわせて自分の気持ちを曲げてしまうことが...

Continental Breakfast | 2012.06.23 Sat 00:56

「生食」という文化

(続き)絶対的な安全、リスクをゼロにするというのは妄想でしかありません。「安全神話」は文字通り神話であり、現実の前には必ず崩れ去るものだと思います。食中毒のリスクも、「食品を加熱消毒すれば100%安心」とは言い切れませんね。加熱消毒したあと、もともと付着していた細菌とは別の原因(たとえば手で触るとか)で、食中毒になってしまうことだってあるはずです。私たちは生きる上で、決してゼロにはならないリスクとうまく付き合っていかなければなりません。リスクとリターンの大きさを比較して、各々が納得できるところで...

Continental Breakfast | 2012.06.14 Thu 23:16

リスクはゼロにならない

7月からレバ刺しが食べられなくなりますね。Webなどをみていると、厚生労働省の今回の決定には反対の立場をとる人が多いように見受けられますが、同省はなぜ今回禁止の決定を下したのでしょうか。こうした決定は多数決ですべきではないでしょうから、決定したことがたとえそのときの民意と違っていても、それが責められるべきではないと思います。ただ、今回の決定は2つの点で「なんだかなあ」と感じます。1つは厚生労働省がリスク回避のために決定したと思われること。もう1つはリスクをゼロにしようとする民意の方向性です。1つ目に...

Continental Breakfast | 2012.06.13 Wed 22:42

仕事に必要なのは

さて、「仕事ができる人」になるために「教養」は必要でしょうか。この問いには「『教養』とは何か」という、より大きな問いがついて回るのですが、それは別の機会に議論するとして、この「仕事」と「教養」の関係について、両者の間に相関はあるのでしょうか。個人的には、教養と仕事ができるか否かについて相関はなく、いわゆる「仕事ができる人」になるために、教養は特に必要ではないと思っています。ここで、「仕事ができる」とはどういうことなのか。「仕事ができる人」というのは、営業でいえば、売上や利益をたくさんもたらし...

Continental Breakfast | 2012.06.11 Mon 23:16

Just do practice!

(続き)子供のうちに読書を習慣化できるかどうか。子供のうちに固いものを食べて顎の力をつけた人が、大人になってから固いものを苦もなく咀嚼することができるように、子供の頃に読書に親しんだ人は、大人になっても文章を読むことを苦痛だと思わなくなります。その逆に、子供のうちに読書をする習慣が身につかなかった人は、大人になってから読書を始めようとしても、文章を咀嚼する力が弱いために、その脳や視神経が長時間、大量の読書に耐えることができません。子供の頃に身についた習慣というのは、良くも悪くもまさに一生モノ...

Continental Breakfast | 2012.06.10 Sun 15:57

咀嚼する力

現代人は顎の力が弱くなったといわれて久しいですね。確かに昔の人が食べていたものは今よりもずっと固いものが多く、それだけ咀嚼する力を必要としました。しかし、食べものが人間の欲求にあわせてどんどん柔らかくされた結果、現代人の咀嚼筋は徐々に使われなくなり、今や衰える一方です。同じことは他にも私たちの身体のさまざまなところで起きています。たとえば脳の中で記憶を司る海馬や大脳皮質の役割は、コンピュータという外部記憶装置に取って代わられつつあります。今のところ目に見える形での変化はないでしょうが、このま...

Continental Breakfast | 2012.06.09 Sat 09:56

哲学>教養

(続き)さて、リベラルアーツの社会的地位の低下が止まりません。「文系」と「理系」にそれぞれ「リベラルアーツ」と「実学」というものすごく乱暴なレッテルを割り当てたとして、現代は明らかに理系優位の社会です。さまざまなテクノロジーの発展に伴い物質主義的な考え方が主流になる中で、かつて知識階層がリベラルアーツを重んじていた傾向は急速になくなり、世界的に技術偏重社会が近づいています。かつて欧州からその物質主義を揶揄されたアメリカが覇権を握る現代では、それは必然の流れなのかもしれません。しかし、技術の進...

Continental Breakfast | 2012.06.08 Fri 00:27

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