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さて、このブログは始まったばかりだが、そろそろ暖かくなってきた。Barbourのジャケットは、次の秋までオフシーズンだ。オイルが飛んでいたらリプルーフのために本国送還となるところだが、数ヶ月間着用しただけのBeaufortにそんな必要はない。購入時の保管袋に納めて収納するか、家の中の風通しの良い場所に吊るしっぱなしにするか。私は後者を選んだ。このブログは、また秋頃に更新を再開する予定。悠長な話だが、そういうジャケットなのだから仕方ない。気長に付き合いましょう。JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.06.08 Mon 17:24
後ろ姿はこんな感じ。新品の状態はやはり、お世辞にも格好良いとは言いにくい。これから徐々に、着る人の背中に馴染んでいく。 JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.14 Sat 16:56
保存袋から取り出したばかりの新品のBarbourは、表面を軽く撫でるだけでワックスが手に付着する。そして、ファーストショットの画像の通り、表地にも深い皺が多数刻まれている。もちろんこのまま着れないこともないのだが、ホコリや犬猫の毛が早速付着したので、(私は犬1匹、猫1匹と同居している)シャワーで軽く流す。高温だとワックスが流れ落ちてしまう恐れがあるため、水温は低めで。40度未満なら問題ないだろう。そして、ベランダに干しておく。 JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.14 Sat 16:05
ちなみに、Barbourのワックスコットンジャケットは、こういうビニールの保管袋に入れて送られてくる。別になんて言うことない唯のビニール袋なのだが、オフシーズンには、表面にカビが生えるのを防ぐために、再びこの袋に入れて冷暗所に収納する。袋を捨ててしまった場合は、風通しの良い場所に吊るしておけばいいだろう。カビがいったん発生してしまうと、その除去は困難と聞く。手間を惜しむと、ジャケットと悲しい別れ方をしなくてはならなくなる。 JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.14 Sat 15:59
Barbourのジャケットについて語る時に、欠かせないキーワードがある。ワックスコットン。John Barbourは綿の防水性を高めるために、独自に開発したワックスで生地をコーティングする技法を考案。この生地はワックスコットンと呼ばれ、同生地を採用したモデルは現在でもBarbour社の主力商品を構成している。その優れた防水性や耐久性は今日でも通用するレベルだと思うが、純粋に高性能なアウトドアジャケットを探している人は、Barbourのジャケットを手に取らないだろう。一世紀前の技術は、ゴアテックス等の化学繊維に比べると、生地の...
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.13 Fri 12:26
英国からの長旅のせいか、見事に皺だらけ。このBarbourというジャケット、新品の状態はよそよそしくて、いささか不格好である。最初の姿として記録を残しておこうと思う。 JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.09 Mon 12:49
長年憧れながらも、なかなか手が出なかったビューフォート。末永くヨロシク。JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.07 Sat 17:19
私が住んでいるあたりでは、夕刻から雨が降り始めた。そして、ジャケットがやってきた。JUGEMテーマ:Barbour
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.03 Tue 20:40
フィールドジャケットと呼ばれる服がある。それは時に無骨な空気を纏ったミリタリージャケットだったり、化学繊維を採用した最先端の高機能アウトドアジャケットだったり。その姿は様々だが、防寒、防風、防雨を目的として設計され、機能的かつ耐久性に優れるのが特徴だ。そんな現代のフィールドジャケットのルーツを探ると、一つのメーカーにたどり着く。1894年にJohn Barbourは、当時急速な発展を遂げていた英国サウス・シ−ルズ港で、港の発展と共にその数を増していた水夫、漁師、河川労働者、港湾労働者相手に、北海の悪天候から身...
Barbourと過ごす日々 | 2009.02.02 Mon 17:25
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