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詩3. 『其日日和』 軒並み見渡す自室の窓辺 そよ風耳打つひと時の憩い 陽光煌めき草木薫れば 美空の風景 私色に染まる 俄かに雨降る肌燈す黄昏 人影濡らし夕刻塗す 一風 駆け抜け次第に上がる 月見る西方消え往く今日の灯 星の音響く散歩道 後ろ見 影無し 心揺らぐ 物の気 遠吠え 闇の声 風運び往く幾 御身を擦り抜け 何を伝えに旅をするのだ ...
詩集 ifosorih | 2020.11.21 Sat 08:25
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