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いつも様々な言葉をプレゼントしてくれるW氏から頂いたグッとくる言葉。 「ベンチャーにとって必要な要素の一つは、楽観主義であること」 「楽観主義」と「悲観主義」という言葉は、今まで結構簡単に使ってきた。 「僕は楽観主義だから・・・」 「悲観主義になってもしょうがない・・・」 など。 しかし、そもそもの定義が間違っていたのかもしれない。 W氏から、教えてもらった内容はこちら。 ********************************** フランスの哲学者アランが書いた本で「...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.13 Fri 13:48
ある顧問先にて、会議中2人の社員にこのような質問を投げかけてみた。 Q「今の給料が、これから先も安定して同じ金額が取れると思うか?」 二人の答えは同じだった。 A??「いいえ、取れると思っていません」 Q「では、これから先々に関しては不安があるか?」 A??「不安です」 またしても、二人の答えは一緒だった。 Q「では、不安に思わないようになるには、また不安にならないように なるにはどうしたらいいか知ってる?」 A??「う〜ん」 結論としては、わかりませんという答え。 「...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.12 Thu 16:38
名将 武田信玄も言っている。 「人は城、人は石垣、人は堀 情けは味方 仇は敵なり」 これは、 「家臣と民を掌握することが、彼らが城となり、石垣となり、堀となり 自分そしてこの国を守ってくれる。 堅固な城を築くよりも、人心を掌握 することがより大事なことである。」 という意味である。 この言葉は、今の企業にもそのまま当てはまる言葉だと思う。 経営資源の話でも、人・もの・金・情報と人が一番最初にある。 いかに人が重要かということだが、これは皆さん頭の中ではしっかりと わかっていることだろう...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.11 Wed 15:26
契約書はとても重要な戦略の一つだ。 中小企業は、契約書を軽視する傾向が強い。 『契約書や法律のことはわからないから、相手任せにしてしまっている』 『弁護士さんに依頼すると高い報酬を取られるんじゃないか?と思っている』 『書式は売っているので、それをアレンジすれば良いのではないか』 など、いろいろな理由はあるだろうが、結果的に軽視している傾向が強い。 ここ最近、いろいろと契約書を気にしなければならない場面に遭遇した。 ◎M&Aに関わる契約。 アドバイザリー契約から譲渡契約ま...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.11 Wed 09:26
中小企業の社長とお会いすると、このような声が上がってくる。 ○もっと考える社員にしたい。 ○来年くらいに引退したいが、任せられる人材がいない。 ○非常に良いものを作ったが、ちっとも売れない。売ってくれないか。 ○当社の商品作りを手伝って欲しい。 ○営業が非常に弱い。営業を強化する方法はないか。 ○新規事業を立ち上げたいので、スキームを作って欲しい。 ○「笛吹けど踊らず。」社員の動きが良くないから変えて欲しい。 ○新しい事業を立ち上げるが、スタート前に評価して欲しい。 ○営業ルートを紹介して欲しい。 ○...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.10 Tue 14:50
教育の不思議とは。 今の学校教育というのは、知識教育と次のステップへ進むための対処法のみの 教育ではないかと思う。 小学校から中学校へ進む時に、僕は九州でそんなに私立が優先される地域では なかったために、何の思いもためらいもなく中学校へ進学した。 そして、中学校から高校になる時に、3年生から受験対策のような授業が 始まり、希望の学校を決め、受験をして合格するというプロセスを体験する。 つまり、中学3年生の時は高校進学のための対策をやっているということだ。 そして、高校から大学になる時...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.03 Tue 15:55
まず中小企業の社長とお会いして確認させて頂くこと。 それは、社長の考えるビジョン(希望する姿)です。 中小企業の社長の場合は、このビジョンが漠然としていて明確でない 場合も多々あります。 「ビジョン=希望する姿」 これは現実的なものでも、夢のあるものでもどちらでも構いません。 もしくは、会社を設立したり、先代から引き継いだ時点でイメージを していた将来像でも構いません。 これらをもとに、会社はどの方向を向いていくのか?ということを 誰の目にも見えるように、そしてできるだけわかりやすく、...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.02 Mon 14:49
メンター(mentor)とは、良き助言者、指導者、顧問の意味。 元々は、・ギリシャの詩人ホメロスの書いた叙事詩『オデュッセイア』に 登場する老賢人「メントル」からきた言葉で、賢明な人、信頼のおける助言者、 師匠などで、一般には「成熟した年長者」をさす言葉のようです。 メンターというものは、本来仕事のためのものでも私生活のためのものでも ありません。人の人生にとって重要な役割だと思っています。 株式会社アートクロジー 代表取締役 池邉 孝 ホームページはこちら ※現在制作中。近日公開予定。 ...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.02 Mon 14:48
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