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昨日のブログともリンクする話だが、面白い話を聞いた。 誰か忘れてしまったが、テレビか何かで 「建築の主体がコンクリートになってから、建築物というものではなく 信用を商売している状態に変化している」 というようなコメントがあったそうだ。 確かに、コンクリートで固められた建築物の中身は、構造偽装や 廃棄物汚染材の流出など、結局は何が入っているかわからない状態で 取引が行われているので、発注者は「変なことはしないだろう」と 業者を信用して取引を行う。 発注者に評価基準や評...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.27 Mon 13:28
「わが国ではすでに陸海軍、学校、教育の制度について欧米の方式を採用 しており、貿易についてもとみに盛んになり、文明の知識は滔々と流入 しつつあります。 数百年の封建制度は、一個の弾丸も放たず、一滴の血も流さず、撤廃され ました。このような大改革を世界の歴史においていずれの国が戦争なくして 遂げ得たでありましょうか。この驚くべき成果は、わが政府と国民との一致 協力によって成就されたものであり、この一事をみても、わが国の精神的 進歩が物質的進歩を凌駕するものであること...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.10.01 Wed 09:35
バラク・オバマ VS ジョン・マケインという米大統領選で、 バラク・オバマ氏がジョン・マケイン氏の政策批判に使った例え。 もう一つ、腐った魚の話もしていた。 この言葉は、ジョン・マケイン氏の経済政策に対して、大人気の サラ・ペイリン副大統領候補を持ってきても、経済政策は何も 変わらないということを言っているようだが、こういうことは 中小企業だけに限らないが、企業の中で起こっている現実でも あるのだ。 「取り繕う」という言葉が当てはまる行動を取っている人が多い のでは...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.09.12 Fri 09:42
「優先順位をつけなきゃダメだ」「優先順位としては・・・」 この言葉は聞き慣れていると思う。 しかし、劣後順位という言葉はどうだろうか? 経営者に必要なものは劣後順位であり、社員に必要なものは優先順位だと思う。 もっと一言加えると「諦めるための劣後順位」と「所有感のある優先順位」だ。 経営者に必要な能力の一つが、「諦めること」だという話は以前にも書いた。 (右のサイト内検索 search this site に「諦める」と入れて検索して下さい) アイデアを考えはじめたらキリがないし、...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.08.28 Thu 03:19
「トシガイ」というテレビ番組にビームスの設楽社長が出ていた。 そこで言われていて、心に突き刺さった言葉。 「世の中に種を蒔きたい」 今は熟れていなくても、世の中に対して蒔いた種に対していいねっ!という 人がいれば、そのうち目が出て花が咲く。。。そういうことをやりたいと。 今回、設楽社長は日本の伝統文化の着物のプロに、洋服のプロの設楽さんが 依頼をして、デニム生地で羽織を作っていた。 粋な江戸文化が残っている羽織は、表はシンプルに無地だけど、裏地は派手 な刺繍が入っていたりという隠れたお...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.06 Fri 02:07
最近は、また創造という言葉が多く使われてきた。 私も創造という言葉は、以前から大好きな言葉でもある。 但し、この創造という言葉はいろいろな使われ方をしているように 見受けられる。 創造とは、新しく作りだすこと。(間違いではない・・・しかし軽い) 「創造的破壊をしなければ何も変わらない」と戦っていた学生運動を 経験してきた方々にはわかるかもしれない。 (僕は話を聞き、似ていると思うだけで体験はしたことがない。) 創造というのは、創ると造るという言葉が組み合わせでできている。 漢字源とい...
中小企業のための「経営のヒント」 | 2008.06.05 Thu 11:55
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