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未経験の方のイメージの為に「私の場合」を書いておきます。 関連記事: 1型糖尿病患者出産日記 私は事情があり居住地と違う場所で出産したのですが、その時の産院の決め方は多分、普通の里帰り出産などの場合と同じです。ただ、産科は「1型糖尿病の妊婦に対応できる産科」というのが条件になります。 1.妊娠を決める まず、妊娠を考えた時点で、もともと1型でかかっていた病院の当時の主治医に相談し、糖尿病の妊娠外来担当の医師に主治医交代していただきました。大きい...
二月はじめにブログ! | 2017.06.21 Wed 12:58
メモ 一つの記事に全部まとめて載せたのでかなり長いです。 関連記事: 1型出産時里帰り等の時の転院の仕方など。1型糖尿病患者出産日記の追記的な 数年前の出産時、某SNSの方でほぼリアルタイムの日記をちょっとだけ書いていたのですが、限定公開だったので、1型さんの出産の一つの例としていつかどこかで参考にしていただけることもあるかもしれないと思い、できるだけ多くの患者さんが読めるよう、このブログで公開することにしました。個人情報の観点でいろいろ問題あったので日付、個人名、病...
二月はじめにブログ! | 2017.03.16 Thu 20:51
思い出し報告すみません。ほとんど自分の記録用です。 さて続きですが・・・・。出産前日から検査室(?)みたいなナースステーション内の、カーテンで簡単にしきっただけのベットで落ち着かない1日を過ごしました。血圧は、180前後。おかしな話ですが・・・・。この入院、私にとっては救いの神でしたなにせ、育児ストレスから解放!なにもせずに「安静に」ベットで寝ていられたんですから。ああ、なんて素敵ゆっくりシャワーもできるそれでもママですから、電話を家に入れます。「ママ、いつ、帰って来るのお〜」「ふ〜ん、ハル...
1 5 D i a r y | 2013.12.19 Thu 00:28
妊娠というのは、とても素晴らしいことです。 妊娠には喜びも大きいのですが、 その反面不安の方が大きいのではないでしょうか? 初めての妊娠では、誰もが戸惑います。 妊娠中はストレスは厳禁です。 ストレスを溜め込んでしまうと、流産をしてしまったり 早産になってしまったりと危険が一杯なのです。 食生活に1番気をつけなければなりません。 妊娠中毒症とは、症状が出ます。 重症になると、痙攣を起こしたり産後に 腎臓病などの後遺症が残ることものです。 難産にもなってしまうので、 妊娠中毒症には...
妊娠したい妊娠しやすい方法 | 2011.07.21 Thu 00:52
JUGEMテーマ:1型DMと出産 糖尿病は合併症が起きてしまうことがあります。 糖尿病の合併症では視力が弱まり失明の恐れがあったり、神経障害や尿が作れないという状態になるなど、様々な症状が出てくることがあるので、細かな注意が必要です。 治療の過程で合併症についてのケアもしっかりしていきましょう。 【糖尿病と症状の検査と治療】_糖尿病 || 1.症状 2.治療 3.妊娠糖尿病 4.1型糖尿病 5.2型糖尿病 6.薬 7.原因 8.予防 9.診断基準 10.検査 11.チェック 12.合併症 13.インスリン 14.宅配 15.食事...
孝之の日記 | 2011.07.11 Mon 22:27
来週の今頃は陣痛促進剤をつかって、ベビーが生まれているはず。今日は最後の診察。先生から、●入院する6月1日の夕方以降、お産についての説明をしたいのでご家族どなたかに来てもらってください。●帝王切開になったときの場合に備えて、胸のレントゲンと心電図を取る様に。と言われた。え?帝王切開になるというのは、どういう場合ですか?先生は、お産での事故はもちろんのこと、陣痛剤で陣痛がうまく進まなかった場合には、帝王切開に切り替える事もあると言う。お産をいったん中止して翌日にもう一度仕切り直す事はしないそ...
1 5 D i a r y | 2009.08.10 Mon 14:53
私の出産予定日は6月8日。なので、一週間前倒しで、6月1日(月)入院、2日誘発に決定。彼は仕事で6月3日、4日出張なので、立ち会えるように。DMがあると、胎盤の劣化が通常よりも早い為、予定日の一週間前くらいに陣痛を誘発して出産する。今回、産科の先生の勧め通りに、陣痛誘発剤の計画分娩になった。私も特に反発もせずに受け入れた。DM主治医の佐中先生は、「あなたのように血糖値コントロールがいい場合は、希望の出産方法を選んでいいのよ。前に産科の先生と、管理のいい患者の出産日について話した事があって、予定日通...
1 5 D i a r y | 2009.08.10 Mon 14:51
もうすっかり落ち着きを取り戻した。産後、入院中どんどん薬の量が減って、5日目、退院する前日には大分落ち着いた。(時間があるときにきちんと書かなくちゃ・汗)佐中先生と相談して、Nとラピットの併用のままにした。妊娠する一年前くらいから、ランタスをNに変更。ランタスは新薬なので、まだ胎児への影響に保証がないのだそう。もう大分、症例はあって、今まで問題は起きていないようだけど、人体実験をするわけにもいかないから、症例実績の長いNの方が安全とのこと。今更また薬を変えるのも面倒くさいし、もうひとり妊娠する可...
1 5 D i a r y | 2009.08.10 Mon 14:49
薬の量が減った。つまり、同じ食事の量に対して必要な薬が減った。血糖値が下がりがちになったのだ。 先生曰く、出産が近くなると身体が準備をするのか、こういう現象が起こるのだそうだ。ということはもう少しで確実に生まれるという事だ。JUGEMテーマ:1型DMと出産
1 5 D i a r y | 2009.08.10 Mon 14:48
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