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ペーター・ダム特集を開催中です！

JUGEMテーマ：オーディオ現在、店頭のCDはペーター・ダム特集をやってます。ペーター・ダムは、いぶし銀という言葉がピッタリの世界的ホルン奏者です。日本ではホルン奏者といえばデニス・ブレインが有名ですが、ペーター・ダムは実力の割にそこまでの知名度はないですね。東独出身ということも影響しているのでしょうか… 知名度はいまいち低いのですが、ライプツィヒやドレスデンで首席奏者を歴任し、ザンデルリンク、ブロムシュテット、ケンペなどの指揮者と数々の名盤を残してます。中でもブロムシュテット指揮のモーツァルト...

サウンドインプレッション by Audio Shop PLUTON | 2015.05.22 Fri 17:38

JBL【 C-40 エンクロジャ　ハークネス　エンクロジャ　】

JUGEMテーマ：オーディオナックオーディオ店長所蔵の JBL の古き良き時代の「名器」達のカタログコレクションを掲載いたします。 JBL の名器達を後世に残すべく、情報の共有が目的です。掲載画像や記載内容の無断転写は御遠慮ください。また、当ブログは個人的に掲載しており、メーカー様とは一切関係ありません。 JBL【 C-40 エンクロジャ　ハークネス　エンクロジャ　】重低音を忠実に、かつスムーズに再生する1.8mのエクスポネンシャル・テパード・ホーンが内蔵されています。 ■主な仕様 ...

Nack-Audio（ナック・オーディオ）店長の JBL カタログコレクション | 2015.05.15 Fri 17:26

SMSL デジタルアンプのACアダプターにDCラインコンディショナーを装着

Fostex 改造コーン12cmフルレンジスピーカーを鳴らすアンプに、SMSL SA-S3を選び、ある程度聴き込んでいくと、ACアダプター込みの実売価格6,000円なりの部分も見えてくる。内部をいじるスキルを持ち合わせた人はコンデンサー交換など改造したりするのだろうが、僕ができる改善策は「巻いたり、貼ったり、塗ったり」することぐらいだ。このアンプに付属しているACアダプター（14V 4A）はスイッチング方式と呼ばれている物で、発熱が少なく、軽いのが特徴だが、高周波ノイズが発生するためオーディオに不向きと言われている。気...

Kluster Liberation Front | 2015.05.14 Thu 18:31

パナソニックの新しいハイレゾ対応ミニコンポ発売！（Kei）

JUGEMテーマ：オーディオ　新製品が次々に発売される時期が到来ですが、22日に発売予定のハイレゾ対応ミニコンポは期待一杯です。発売されるのは「SC-PMX70」（34,200円前後）と「SC-PMX100」（62,800円前後）の2機種です。どちらも192kHz/24bitのハイレゾ音源の再生に対応したミニコンポなので、USB端子を備えており、USBメモリーに保存したMP3/AIFF/FLAC/WAV/AACファイルを再生することが可能、CD、FM/AMラジオに加えて、Bluetoothを搭載しており、スマートフォンなどの音楽をワイヤレス再生が行えるほか、タッチするだけで接続が完...

パソコン・スマホ物語 | 2015.05.14 Thu 08:12

モジュラーステレオの思い出

　小学生の頃、音楽の授業に音楽鑑賞の時間があって、音楽室にあるオーディオ装置が凄く格好よく思えて、ぜひ家でもあんなオーディオ装置でレコードを聴いてみたいものだと思いました。　音楽室にあったオーディオ装置は、中央にレコードプレーヤー付きのアンプシステムが置いてあって、壁の左右に木目調のスピーカが掛かっていました。あのインテリアが、とてつもなく格好よく見えたのです。　そんなある日、家でステレオを買うことになりました。それまで家にステレオが無かったわけではないのですが、ブラザー製の四足スタイ...

帰ってきたマイドきっさ | 2015.05.14 Thu 05:13

シャープの変態オーディオ機器

　確か、30年ぐらい前、中学生の頃だったと思うのですが、遊びに行った友人の家に、奇怪なラジカセがありました。　とにかく、ガタイが大きく、やたらと重いのです。　その中央部にはカセットデッキではなくて、なんとレコードプレーヤーが付いていました。　そしてラジカセでは中央部にあるはずのカセット部は、左上の隅に。　「これ、レコードを鳴らせるのか？」　「ああ、LPも入るんだぜ」　友人は、1枚のLPレコードを取り出して、ラジカセにセットしました。　レコードはすっぽりと内部に納まりました。　そし...

帰ってきたマイドきっさ | 2015.05.14 Thu 05:11

ああ、パイオニア…

　私が中学生の頃、まだCDが世に出る前ですが、ダブルラジカセとかシステムコンポとかが流行っていました。　そんなある日、友人仲間の一人が、家に大きなステレオが来たと言うので、家まで見に行きました。　家に行くと、デーンと大きなステレオセットが和室に鎮座していました。　レコードをかけると、迫力ある重低音が胸に響きます。　我が家にも三洋電機製の小さなモジュラーステレオが1台ありましたが、音の良さではとても敵いません。　いいなあ、こんなステレオ、うちにも1台ほしいなあ。　そんな風に私に思わせた...

帰ってきたマイドきっさ | 2015.05.10 Sun 14:01

音がいいって、何？

　オーディオマニアの方々の話で、よくアンプはオンキョーがいいだの、スピーカーはダイアトーンがいいだの、そんな話をよく目にします（ここに挙げたメーカーは適当。以下、この段落においては以下も適当）。では、アンプはヤマハではダメなのか、ケンウッドはどうなの？スピーカーはオンキョーもいいんじゃない？などと疑問が浮かび上がってきます。　音がいいとか悪いとか、そういう判断は個々人の耳を通して判断することなので、主観以外の何物でもないわけですが、テープが伸びきってフニャフニャの音になってしまったり、ノ...

帰ってきたマイドきっさ | 2015.05.10 Sun 13:52

さようなら、山水電気

　サンスイのブランドで知られたオーディオメーカー山水電気が、ついに力尽きました。　1970年代から1980年代にかけて、オーディオブームの波に乗って高級オーディオブランドの一角としてその名を知らしめましたが、1980年代の半ば以降はブームの衰退が痛手となり、2012年4月に民事再生法適用申請の形で最初の倒産となりました。　同年12月にはその手続きが終結し、一旦は存続の道を得ましたが、その後の資金繰りがうまくいかなかったようで、今年（2014年）の7月9日、東京地裁より破産手続開始の決定を受け、会社としての山水電気...

帰ってきたマイドきっさ | 2015.05.10 Sun 07:01

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