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真夏の奇跡!第2巻、降臨!!;全国で「ブッダとイエスのマンガありませんか?」という声が聞かれ、いつの間にか東京・立川でのお忍びバカンスが知れわたってしまう。そんなことはお構いなしで、近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダと、しょこたん以上に驚異的な速度でブログを更新しているイエス。そんな"最聖"コンビのぬくぬくコメディ。ブッダとイエスに救われました特にブッダが好き。しっかり者なのに、実は天然。ブッダが風邪をひく話がすごく好き。大爆笑でした。そして二人のほほえましい友情。相手を思いやる気...
just a little day | 2008.08.09 Sat 04:23
【ものがたり】 港町でそだった「僕」はねこそっくりな声を出すことができる。 おじいちゃんは町の吹奏楽のリーダーで音楽のこととなると 人が変わったように厳しくなる。父さんは数学の教師で素数の数式の証明にとりつかれている。 ある日「僕」は黄色い大地を「とん たたん とん」と独特のリズムで麦ふみをするクーツェに出会う。 わたしにとって、はじめてのいしいしんじ作品です。 童話のようで童話でない、 不思議でちょっと切ないお話でした。 いままで読んだことのないような、それでいてどこか懐かしいような舞台...
日々の書付 | 2008.08.09 Sat 00:23
ある事情により、おおかみの群れで育った小型犬のお話。 誇り高き、賢い、母オオカミ。自分よりカラダの大きな兄妹たち。 犬は、そのなかで、気高く、知恵を使い、たたかい、母に認められようとする、誰よりも強くなろうとする。人間の子どもにも共通するソノ健気(けなげ)さに、胸が締めつけられた。 締めつけられる。と同時に、Musume(1歳2ヶ月)の親であることの重さを突きつけられた感じがした。 一生とか、誇りの高さってのは、誰かに認められて初めて意味をなすように思う。 母オオカミ、兄妹、少女、赤いおおかみが、互いの...
Cheap Memo | 2008.08.08 Fri 18:32
ぼくはワニのクロッカスという本を知っていますか? ぼくはワニのクロッカス ロジャー デュボアザン (著), Roger Duvoisin ( 原著), 今江 祥智 (翻訳), 島 式子 (翻訳) 子供を眼科に連れていったときに、待合室に絵本のパンフレットがありました。 その表紙がぼくはワニのクロッカスで、とても素敵な絵だったので手にとってみたのです。 お花が好きなやさしいワニさんの話のようです。 帰宅して早速クリッククリック! 届いた本を読んで私がすっかり気に入ってしまいました。 人も動物も傷つけないワニさん...
Zivaco Filter | 2008.08.08 Fri 11:39
「くるくるとんとん くるとんとん おいしいおいしい くるとんパン♪」 子供達も一緒に繰り返します。 幼稚園では毎月本を注文することができます。 毎月1冊1年間。 今年選んだのは、こどものともの厳選再販セレクトシリーズ。 カタログでみて「絵がいい!」と目をつけていました。 届いて早速読んであげたらクルトンさんが鳥の巣のパンやクマさんのお布団をつくってしまうとっても楽しいお話! 最後の裏表紙もお話の続きが挿絵ではいっていてカワイイのです。 子供達も気づいて「あ!」と声をあげていました。...
Zivaco Filter | 2008.08.06 Wed 01:20
片づけをしていたら 「100万回生きたねこ」が こっそり出てきました。 どこに行ったのかと 探していた絵本。 大好きな1冊。 この本の思い出は1つだけ。
10star | 2008.08.03 Sun 21:07
JUGEMテーマ:オススメ感動!お気に入り本! 小さな幸せに気づく24の物語~読むだけで成長できる「心のサプリ」~ 朝から、とても素敵で感動したお話がありましたので、 感動を皆さんにも、おすそ分けしたいと思い、 レビューブログからご紹介させていただきます。 『大切なことに気づく24の物語』という、 みなさんに感動と勇気を与えてくれた、押切もえさんも推薦の本の第二段が、 この夏発売されます。 小さな幸せに気づく24の物語より心に響くお話をひとつご紹介します。 私も感動したお話を、みなさんもぜひ読...
外資系OLの毎日 | 2008.07.24 Thu 07:23
この本、知っている人も多いのではないでしょうか。 何度か読んだことあるんですが、今回改めて学校の図書室で借りて読みました。 ……泣きました(ちょ いや、これ本当に感動モノです。 本当に学校で読まなくて良かった。 学校で読んでてもおそらく泣いてた。 ちょこっとあらすじ紹介。 小学5年生のあすかは、ずっと家族から「生まれてこなければよかったのに」と言われ続けて、そのショックから声が出なくなってしまいます。 その為しばらく学校を休み、大好きな祖父母の家でゆっくり休養を取ることに。 そこであすか...
しおりのにっき。 | 2008.07.15 Tue 19:30
レイディ・イン・ザ・レイク / レイモンド・チャンドラー (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-9 チャンドラー短篇全集 3) 今週は上の短編集を読んでた。 レイモンド・チャンドラーはフィリップ・マーロウを世に送り出した作家。 大沢在昌から始まったハードボイルド好き。 そうであるならば、もっと前に読むべき作家の一人でしたが、 なかなか店に行っても目に付かなくてね・・・ 先日村上春樹訳の「ロング・グッドバイ」を読んで以来、ようやくの二冊目。 何時もなら短編全集の1から読み始める所ですが何故3巻からなの...
Extraordinary Days | 2008.07.12 Sat 07:56
幼稚園でもらってきた駄菓子を子供達が食べていたときのことです。 「ママー見てー♪」 食べかけたキャンディを一度口から出したら手が赤くなったので、口も赤いのかと見せにきたのです。 「アハハ!真っ赤だよ!怪獣みたい!鏡で見てごらん!」 娘は玩具箱から鏡をだして大笑い。 口の中が真っ青な妹もよんで二人でゲタゲタ笑っていました。 「うわぁ〜〜〜ん...」 突然の泣き声。 姉妹で取り合っていた声がしたわけでもないのに、おかしいな?と娘の顔を見ると鏡をみながら泣いているのです。 「どうした...
Zivaco Filter | 2008.07.11 Fri 00:33
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