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阿川佐和子『聞く力』(文藝春秋・新書,2012/01) インタビューが苦手だったアガワが、1000人ちかい出会い、30回以上のお見合いで掴んだコミュニケーション術を初めて披露する―。[カバー袖]という2012年の輝けるミリオンセラー。この「心をひらく35のヒント[副題]」を実戦すればみるみるコミュニケーション力があがって仕事も恋愛もうまくいくみたいなマニュアル本ということはなく、いやビジネスに役立ててしまうひとや婚活を成功させるひともいらっしゃるだろうけれど、「面白そうに聞く」「メールと会話は違う」「自分の話を...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2013.01.22 Tue 05:57
不必要な悩み、言い換えれば、娯楽としての悩みというのがある。「音楽何が好き?」という一般的な答えに対し、何と答えるかというのもその一つだ。簡単な解決方法を望む者、つまり悩みはひとつでも少ない方がよい(それが娯楽であれ、何であれ)と思う者であれば、何時いかなる時も、単に、「メタリカ」と答えておけばよい。4文字で解決する。しかし「定期預金の利息で何とか暮らせないものか」という言葉に代表される、崇高なる経済的進歩を欲し続ける多くの勤勉なホモ・サピエンスはそう言うわけにはいかない。自分は音楽を聴いて...
日々平安ウエストウッド | 2010.11.13 Sat 00:59
JUGEMテーマ:新書公務員ムダ論 福岡政行著 角川oneテーマ21税収37兆円に対して公務員人件費35兆円! 納税者より高い公務員給与 この矛盾が日本の現実だ!と表と裏に書いてあったので購入しました。これが資料に出ている数字なので、さらにいろいろお金がかかっているだろうというのが著者の予感。税収減が続く中、ぜひ改革してほしいものです。昔は、公務員は給料は民間より安いけど、潰れないから安心だ!!と言われていましたが今は、公務員のほうが給料高いんですね。うらやましい・・・・・・・・・・・・・・・。ここからは...
一陰一陽 | 2010.03.30 Tue 05:30
JUGEMテーマ:新書 「お客様がやかましい」 森真一著 ちくまプリマー新書。ちくまプリマー新書ということで、高校生向きに書かれた新書。私たちのお客様意識と企業のカスタマーサービス向上神こそ、私たちの不満を増大させ、ストレスをあたえ、住みにくい社会になっていくという、これまでのマーケティング論からすれば、真逆のことを指摘しているある意味画期的な本。このことに薄々気づいている人もいるし、生まれた時からどっぷり消費者社会に使っている人には当たり前すぎて気づかない。このお客様社会はこれからますます日...
一陰一陽 | 2010.03.30 Tue 05:03
JUGEMテーマ:読書 JUGEMテーマ:新書 ニートや凶悪事件で、マスコミに度々取り上げられている日本の若者であるが、彼らが変わってしまった原因は、果たして何でしょうか? よく言われるのが教育のせいだと言う声が大きいですが果たしてそうでしょうか? 森口朗著『戦後教育で失われたもの』 (新潮新書)で、著者・森口朗氏は、日本の戦後教育、「平和」「自由」「人権」を中心テーマにして進めてきた教育が日本人に与えた影響を考察しています。 著者・森口朗氏は、教師経験もありますが、現在、東京都庁に勤務しています。 ...
学問する! | 2007.12.17 Mon 22:27
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