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一口馬主

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お疲れモード

栗東トレセン帰厩後すぐにグリーンウッドトレーニングに放牧に出たワイズミューラー。放牧直後は輸送で馬体は減り、レースの疲れも背中と腰に残っていたことで、レーザー治療を施しながらウォーキングマシン運動のみで楽をさせていたとのこと。もしかするとワイズミューラーは、あんまり輸送に強くないのかも・・・動かすごとに、疲れが出ているような気がするもんなあ～それでも今は、馬体重が461kgまで回復し、疲労も抜けてきたことから、今週よりゆっくりと騎乗調教を再開しているとのこと。もう少しの間はリフレッシュを兼ねなが...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.28 Wed 05:57

明日戻ってくるらしい

この中間もＮＦしがらきで調整が続くジャポニズム。引き続き周回コースと坂路コースを併用して普通キャンターを消化している。また、週1～2日はハロン15秒のペースでも乗られており、アクシデントのあった左飛節の状態は問題ないよう。調子も上がってきており、明日栗東トレセン入厩の運びとなった。どこまで気性的な問題が解消されてているのかわからないが、レースを見せてもらわなきゃそれも分からない。ガラッと変わってくれてればねぇ～現在の馬体重が489kgと大きく増えているが、成長分もかなりあるよう。何とか能力全開となっ...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.27 Tue 05:55

良い休養期間

自己条件から出直しを決めたリフトザウイングス。この中間も脚元・体調面での不安もなく、この夏場は成長を見せた良い休養期間だったとのこと。結果を観る前からこのレポートはどうかとも思うが、このレポートが後日本当のことになると思い、今は信じてその日を待ちたい。9/22(木)は坂路コースで追い切りを行い、 54.2-39.7-26.2-13.4秒の時計を併せ馬でマーク。目標の10/16（日）京都・清水Ｓにはきっちりと出走態勢が整うとみているとのこと。まあ...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.23 Fri 07:43

10.8

遂にピュアソウルのデビューの日が近づいてきた。ゲート試験合格後も順調で、徐々に調教のピッチが上がってきているとのことだ。5回京都開催でのデビューを目標とされており、仕上がり具合をみながらだが、10月8日(土)京都5Ｒ・芝1800ｍ戦が候補として挙げられている。デビュー予定レースが発表されたのは今回が始めてだが、芝1800ｍ戦を選択するのだから陣営の期待は大きいはずだ。馬体の見栄えは悪くても走るディープインパクト産駒はたくさんいる。ピュアソウルも、そんな1頭でありますように。。。

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.22 Thu 05:47

ＪＲＡの圧力

社台＆サンデーサラブレッドクラブの会員増に伴い、一人一口が必ずしも確保できなくなった近年。それを解消すべく、昨年から募集の始まったＧ1サラブレッドクラブ。社台グループ・一口馬主の問題解消というなら、どうして募集頭数が増えないのかと思っていたが、どうやらＪＲＡの横やりが入っていたようである。トレセンへの馬主ごとの入厩頭数制限はご存知の方も多いだろうが、まさか一口馬主に対する募集馬のところで制限をかけてくるとは・・・多分個人馬主や零細牧場への配慮と、社台グループ独占防止を視野に入れてのものなのだ...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.19 Mon 04:35

あと1ヶ月

この中間は順調にペースアップが図られているリフトザウイングス。9月14日（水）には坂路コースで、半マイル 54.4-40.8-27.5-13.8秒の時計をマーク。動きも順調に良化しており、10月16日(日)京都・清水ステークス(3歳以上1600万下・芝1600ｍ・ハンデ)への出走を目指し、さらに追い切りが重ねられていくはずだ。目標レースまでは、あと1ヶ月もあるので、当日は万全の態勢で臨めるはず。春からどのくらい変わっているのか、楽しみである。

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.17 Sat 05:51

デビューに一歩近づく

9月14日（水）にゲート試験を受けたピュアソウル。しくじることなく一発で無事合格した。これでまた一歩デビューに近づいたことになる。口の硬さも今回は問題なかったようで、これからデビューへ向けて本格的な追い切りに移行するとのことだ。大型馬ではないので、ほどなく馬体は出来上がるだろうし、息さえできれば、デビュー戦に向けＧＯサインが出るだろう。馬体が小さくて、デビューまですんなりいけるのかとも思った時期もが、あと少しの辛抱のようである。我慢、我慢ももうすぐ終焉だ。

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.16 Fri 05:27

ひと息入れて

9月9日(金)に札幌競馬場を発ち、栗東トレセンへ移動したワイズミューラー。無事に帰厩はしたものの、馬の状態を確認したところ、レースや輸送の影響から全体的にやや疲れが見えたとのこと。そのため、9月13日（火）に外厩・グリーンウッドトレーニングへ放牧に出てしまった。せっかくこちらに戻ってきたのに残念である。とりあえず、ひと息入れて体調を戻してから臨戦態勢に入るということになった。まあ前走で、左後脚をひねったこともあるし、少しくらい休むのもいいだろう。ここは、万全の態勢になるまで待つしかない。

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.15 Thu 05:50

なんやかんやで3ヶ月

NFしがらきに放牧に出てから、なんやかんやで3ヶ月も経過したジャポニズム。突如起こった飛節の腫れは治まっており、いまはまったく気にならないとのこと。現在は周回コースと坂路コースでの調教に戻し、このまま入厩態勢を整えていく方針。あとは、このまま一気に復帰まで驀進してほしいものである。半弟・オルフェーヴルの3冠制覇が取りざたされている中、こちらは500万クラスを抜け出すのに苦労している状況。ホント競馬っちゅのは難しいものだ。今回の放牧効果で、ジャポニズムの気性がかなり成長し、後ろから脚を溜める競馬ができ...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.14 Wed 05:58

口が硬い？

先日、無事栗東トレセンヘ入厩したピュアソウル。9月7日(水)には坂路コース1本を上がってからゲート練習を行ったっとのこと。とても大人しくしていたらしく、早めにゲート試験を受けられるかもと。。。今まで出資してきた馬は、気性に難のある仔ばかりだったので、今度はどうなっていくのだろうか？心配でもあり、楽しみでもありというところ。飼い葉はしっかり食べており体調面は良好らしいが、少し口が硬いところがあり、これからの調教で直していきたいところとのこと。『口が硬い』とはどういうことなのか？人間の口の堅いは信用の...

ロンリームーン～一口馬主生活 | 2011.09.10 Sat 05:54

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