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ミャンマー
このテーマに投稿された記事：123件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c149/2507/
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作者のブログへ：「cs-fragment」さんのブログ
その他のテーマ：「cs-fragment」さんが作成したテーマ一覧(6件)
ミャンマー紀行（2014年） その−25 ミャンマーで印象に残った光景−2 最終回
2021年2月1日の軍のクーデターから丸1年経過したが、軍の弾圧は強まる一方でクーデターの大義名分とした軍による新たな選挙実施も軍に都合の良い選挙方法でやるのは必至で、軍の動きは中国が香港で徹底的に民主派を弾圧した手法を真似ている。 【写真−1 仏像製作の石のは破片は道路に敷き詰められご利益があるようだ】 ミャンマーは90％近くが仏教徒で仏教は他宗教には寛容なはずだが、権力と結びついた宗教は曲者で、ミャンマーでも仏教徒によるイスラム教徒のロヒンギャなどに容赦ない弾圧を加え...
セブ島工房 | 2022.02.10 Thu 20:29
ミャンマー紀行（2014年） その−11 マンダレイ市内の市場にて
【写真−1 ミャンマー第二の都市でもあり幅の広い大通りも結構ある】 マンダレイは人口100万人を超すヤンゴンに次ぐミャンマー第二の都市で、ビルマ時代の最後の王朝があった場所でもあり、丁寧に観て廻ると興味深い所だが、マンダレイに関して写していた写真が保存のミスで多くが消えていて、残った写真で旅を進める。 写真−1は市内の中心にある商業地域で、市の周辺人口を加えると悠に200万人の人口を抱えるのでかなり活発だが、その割にはヤンゴンと違って鄙びた感じもある。 ...
セブ島工房 | 2021.09.30 Thu 21:28
ミャンマー紀行（2014年） その−10 ミャンマーで一番広いマンダレイ国際空港に到着
2月1日にミャンマー軍部は利権を守ろうとして、選挙で選ばれた政権をクーデターで引っくり返してから8ヶ月を過ぎ、その間、軍の弾圧は容赦なく抗議する人々の死者も1000人を超え、コロナ禍もあってミャンマーは二重三重苦に陥っている。 【写真−1 雨季に入っていて河川の水量は多い】 アフガニスタンでの政変でミャンマー問題は国際世界の表舞台から隠れてしまった状況だが、日本はミャンマーには独自のパイプがあるとさもミャンマーに関心がある様な振りをしていたが、実態はミャンマーと日本の間...
セブ島工房 | 2021.09.22 Wed 21:02
ミャンマーの民族問題、その発端は？
JUGEMテーマ：ミャンマー ども、猫澤です♪ 暴れん坊で甘えん坊のホタルちゃんが、突然 Sunnyお兄ちゃんのところへ乱入(⌒∇⌒) 寒い時期はよくあることなのですが、夏は とっても珍しい光景なのです！ 左「もうちょっとそっちに行ってほしいにゃ」 右「いやいやホタルさん、僕が先に…」 とかなんとかいいつつ…… 5分後↓ ぐいぐい、お尻で押し込んで仲良くおねんね💓 ...
宇宙の盆栽。 | 2021.09.19 Sun 12:48
へそ曲がりセブ島暮らし2021年 その（54） クーデターから半年経ったミャンマーの日本のODAはどうなっている
2月1日という月初めの覚え易い日に、選挙で不正があったとアメリカのトランプと同じ難癖をつけて、大勝した最大与党『国民民主連盟＝NLD』と民主政府に対してミャンマー軍部がクーデターを起こして半年が経った。 【2014年当時のヤンゴンの街角にあったNLDのブース】 半年も経つと注目度も減ってミャンマーに関するニュースは少なくなっているが、8月1日にはクーデター首謀者の国軍トップが、クーデター後に発足させた軍評議会を暫定政府に名称を変えて自らが首相になり、軍事政権は多くの国からの...
セブ島工房 | 2021.08.05 Thu 22:32
１６の冬、私はミャンマーにいた。
ども、猫澤です♪ 季節が変わると、必ず足を運んでいた和菓子屋さんが あります……って書こうとしたんですが、あれれ？ もしや、今年は清閑院さんで和菓子を買ったのは 昨日が初めて？Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ （新しいテーブルクロスともよく馴染む♪） いつも、包み紙が花の形になっているこの和菓子。 ちなみに、「よひらにつつむ、夏の菓子」と、 パンフレットには書いてありました。 紫陽花って、呼び名が多いんですよね。 よひら、の漢字は、「四片...
宇宙の盆栽。 | 2021.05.24 Mon 14:00
ミャンマー「ぼくたちの責任」
ミャンマーの若者たちＺ世代（Generation Z：1990年代後半から2000年代の初めに生まれた世代のこと）が素晴らしい！ 次世代を苦しみから守るために Ｚ世代 独裁政権打倒！ 国軍のクーデター・独裁に反対し、民主主義、希望、平和、未来を取り戻すのは「ぼくたちの責任」と真正面から歌う、その詞も曲もダンスも、闘志に満ちて力強く、人々に誠実に訴え、共感を呼ぶ、ほんとうに素晴らしい！ 明るい未来のためのたたかいは、勇気とエネルギーと人間らしさに満ちたこんな姿でないと！ 歌も詞もダンスもこうしたことのた...
あんぐるエフ | 2021.02.26 Fri 23:22
ミャンマー紀行（2014年） その−1 タイ・ウドンターニからヤンゴン国際空港へ
2月1日にミャンマーでクーデターがあり、2014年に一週間ほどミャンマーへ行ったことを想い出し、その旅行について詳しく触れていないので改めて書き綴るが、6年以上前のミャンマーであり、『アジア最後のフロンティア』などと持ち上げられてハイエナ同然の開発が行われている現状とは少し違うかも知れない。 【写真−1 保管場所は屋根があるだけだからこういう鎖も必要になって来る】 当時、小生と家人はラオス・ヴィエンチャンに住んでいて、ミャンマーのヴィザはヴィエンチャンの大使館で取得し、...
セブ島工房 | 2021.02.06 Sat 20:26
へそ曲がりセブ島暮らし2021年 その（6） やはり起きたミャンマーのクーデター
ミャンマーには2014年6月に家人と一週間近く旅行をしたが、雨季の真っ最中で、ヤンゴン国際空港へ降りる直前の眼下に見えたミャンマーの農村地帯は、赤茶けた色の泥濘の中に浮かんでいるように見えたのが印象的であった。 【写真−1 この翌年の選挙でスーチー率いる党は大勝する】 そのミャンマーで2月1日に軍がクーデターを起こし、スーチー国家顧問以下大統領や有力政治家などが拘束されたニュースが世界中に流れ、前々から軍は何かを企てているといわれたが、2月1日は国会の開かれる日でそれを狙...
セブ島工房 | 2021.02.03 Wed 20:42
ミャンマー、あんな・こんな (7)
ボジョー・アウンサン市場・宝石編 筆者はどういう訳か外国の市場めぐりが大好きなので、2019年の12月も今回の出張中にも何回となくヤンゴン最大のお土産物市場に行ってみました。 投宿ホテルがヤンゴン町の北部にあるので、そこからYBS(Yangon Bus Service)バスに乗って南のダウンタウンにあるボジョー・アウンサンまで。バス代は約16円(200チャット)で恐ろしく安い。 スーレーのバス停で降りてBo Gyoke大通りを西に向かい徒歩約10分で到着します。が、昼間は直射日光と人いきれでものすごく暑いので高齢者はご注...
Blog of Om Doyok | 2020.03.14 Sat 13:27
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