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パナイ島ぶらり旅 2015
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パナイ島ぶらり旅 2015

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パナイ島ぶらり旅 2015
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2015年の師走のフィリピン・ヴィサヤ地域のパナイ島と付属する小さな島への旅
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パナイ島ぶらり旅 2015年 その(20) バランガイの夜のビューティー・コンテスト

 バランガイというのはフィリピンの最小行政組織で、トップはバランガイ議長と呼び、その下にバランガイ議員があり、これらは公職であり、3年ごとの住民の選挙で選出される。  今フィリピンは6年に一度の正副大統領選と3年ごとの首長、自治体議員選挙が5月9日の投票日を目指して選挙運動が行われているが、この立候補者連中の手足となり地元の票固めをするのがこれらバランガイ関係者で、地域に密着しているだけあってその集票能力は相当なものがある。 【写真−1 Mutyaというのはビューティーの意味】  ホテルのある...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.23 Sat 22:11

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(19) 海岸に面したホテルにて

 海岸に面したホテルとは書くものの、リゾート・ホテルなどと気取っている宿泊所ではないが、国内には何とかビーチ・リゾートと名乗る中身と設備のない宿泊施設はごまんとあるが、ここなどまだマシな方。 【写真−1】  設備は民宿に毛が生えた程度だが、敷地はゆっくり沈む夕陽を眺められる海岸に面していて立地条件は良く、時間があったらいつまでも時間を過ごしたい場所である。  写真1はそのホテルの中心になるレストラン。無料のインスタントではあるが、自分でコーヒーを作って飲めるのがこういった素朴な宿泊所...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.16 Sat 17:57

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(18) 最後の見どころは押し寄せたバンカ・ボートで大混雑

【写真−1】    南ヒガンテス島のそそり立つ崖沿いに船は進み、最後の見せ場『ラグーン』へ向かう。  写真1のこういった崖下は魚が住みついて豊富なような気もするが、それは日本の岩礁地帯であって、どうもフィリピンは魚影を感じさせない。  魚と密接な関係のある海藻も見えず、潮の匂いも希薄で同じ海といっても北と南の海では違いがある。 【写真−2】  崖を回り込んで到着した入り江が写真2の様子で、10数隻のバンカ・ボートが狭い海面にひしめいていた。写真の左側にある岩の裏側にラグーンがあっ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.10 Sun 17:10

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(17) 南ヒガンテス島外れの浜で貝を飽きるまで食べる

【写真−1】  Cabugao島から次は南ヒガンテス島の東の外れにある浜に向かい、写真1がその浜に着く直前で浜の名前は『Antonia Beach』。  前方の浜の上に小さく白い物が見えていて、これはCabugao島で見たUNHCRの難民用のテントで、この浜にはたくさん張られていた。  台風ヨランダの被災者用に使われているはずが、このようにレジャー、営業用に転用されるとは救援活動も最初だけ緊張感を保てて、時間が経てば地元はどうなっているのか分からない良い例になる。  さすがにUNHCRと屋根の部分に大きく書かれていては...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.05 Tue 18:53

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(16) アイランド・ホッピングで有名な島で見たのは

 Bantige島で買った海水で茹でた貝を食べながら次の島に向かう。 【写真−1】  次の島は『Cabugao』島といって、ヒガンテス諸島ではかなり有名な島で、観光客を乗せたバンカ・ボートは多く、時期によっては砂浜に船を着けられなくて、膝まで水に浸かって上陸することもあるそうだ。  写真1はその島の岩山から撮っているが、このアングルは色々な所で発表されていて、向こう側の山とこちら側を結ぶ砂浜がロマンティックな想像をかき立てるらしく、若い人の間では人気だという。  写真を撮った時は引き潮時で、砂...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.31 Thu 20:14

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(15) 不思議な砂州の伸びる島

【写真−1】  写真1は最初に寄った『Bantigue』島。長い砂州が分厚く弧状に伸びているのが特徴で、しかも上面は平らになっていて、どうしてこのような砂州が出来るのか不思議だが、潮流の影響で砂が堆積するのであろう。  写真を撮った側が砂州の先端側になり、この島はこの辺りの観光ポイントでもあり次々と船が着いて観光客を上陸させ、写真を撮っては次の島へと忙しく移って行くが、写真を撮るだけが目的という一行も多く、目の前の風景をじっくり記憶の中に焼き付けて収める時代ではないようだ。 【写真−2】  ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.26 Sat 17:52

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(14) 他の島をバンカ・ボートで巡る

 泊っているリゾート前の海岸は遠浅で、干潮時には相当遠くまで潮が引き岩と砂地の混ざったそこには貝と潮溜まりには小魚が住み、それを目当てに島の人々が朝に晩に採集で歩いている。   【写真−1】  写真1は珍しく早起きした家人が海岸で獲ってきた貝類で、どれも食用になりその気になって熱心に見回ればおかずくらいは簡単に採れる豊かな海岸でもあった。朝食後、近隣にある島を巡るためにバンカ・ボートをチャーターした。 【写真−2】  写真2はその出航風景で、泊って...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.19 Sat 18:04

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(13) 島内巡り・見捨てられた石造りの官舎と近代的な灯台

【写真−1】  島の観光ポイントに『灯台』があり、ハバルハバルで向かうが、民家の軒先をかすめるようにして走り抜けて、少々小高い丘の上に写真1の灯台の姿を望む。  高さは18mあり、八角形をした鉄製の近代的なデザインで、電源はソーラー・パネルを使い日本の援助で建造した。車のない島でどうやって資材を運んで造り上げたか興味を持つが、この手の灯台は他でも造られている。  写真では外装がピンク色に見えるが、西日を受けてピンク色に染まっているだけで白い。  灯台の建つ海域はヴィサヤン海とい...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.04 Fri 00:44

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(12) 島内巡り・島で生きる

 島は平地が少なく石灰岩が隆起した土壌のため畑はあまり見ない。島内で消費する野菜は対岸の町から運んでくるが、元々野菜を大量に食べる食習慣はなく、海から採れる魚介類で食事を賄っている。写真−1 特にヒガンテス諸島は『貝』の産地で、これは干満の多いしかも泥質の海岸が島を取り巻いているために、貝の生息に適しているようだ。 写真1はマングローブの生える海岸べりで見た貝の身を取った後の貝殻の山で、至る所にこういった貝殻の山を見かけた。 写真の貝はホタテガイのような形をしているが、大きさは小さなハマグリ程度...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.28 Sun 20:19

パナイ島ぶらり旅 2015年 その(11) 島内巡り・コール・センターと呼ばれる場所

写真−1 朝早く起きて泊っている竹製の小舎前に広がる海辺を見ると、かなり沖合まで潮が引いている。昇り出した朝日を受けて雲が明るく染まりその変化に興味は尽きない。 『早起きは三文の得』とは正にその通り。写真1がその引いた浜の様子で、島の人が三々五々歩いていて、犬を従えて通り過ぎる人も見える。 時々、水溜りで足を止めて屈んだりしているが、これは干潮時に採れる貝を探していて、朝のおかずにでもするのだろうか。 島内は午後4時にならないと送電されず、昼間は無電気状態になるが、リゾートにはテレビがあって、そ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.25 Thu 18:37

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