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パナイ島ぶらり旅 2015
このテーマに投稿された記事：31件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c149/25107/
- 2015年の師走のフィリピン・ヴィサヤ地域のパナイ島と付属する小さな島への旅
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作者のブログへ：「bakilid」さんのブログ
その他のテーマ：「bakilid」さんが作成したテーマ一覧(53件)
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（10） 北ヒガンテス島の素朴なリゾートの竹製の小屋に泊る
写真−1 ハバルハバル（バイク・タクシー）に乗って予約を入れていたリゾートへ向かうが、島の道は写真1のような砂地で、これが島内の主要道となっている。 車がない島だからこれで充分で、道に飾られているのはこの地域でフェイスタ（お祭り）が行われるためで、プラスティック製品の廃品を加工して上手に飾っていた。 連絡していたリゾートは連絡を受けていないなどとノラリクラリ。実際はバスの中から何度も電話を入れ通じているが、先に来たグループに泊めてしまったからが真相で、態度も悪いので他を探す。 この感じの悪いリゾ...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.21 Sun 19:08
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（9） 船は海岸手前に停泊し 北ヒガンテス島に上陸
写真−1 いくつかの島を左右に通過しながら、船はようやく北ヒガンテス島に近づく。 写真1は北ヒガンテス島の上陸地を俯瞰し、右側の台形状のロック・クライミングには非常に良さそうな岩場を持つ山の麓にある海岸に船は着く。 着岸近くとあって船内の動きもようやく慌ただしくなり、子どもなどがはしゃぎ出して賑やかになる。 大人は習慣的というか病的に意味もなく携帯電話を弄るが、この島ではある特定の地点を除いて携帯の電波は届かず、携帯電話は勿論、インターネットも使えない。写真−2 この島には船の接岸できる港はなく、...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.18 Thu 18:23
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（8） 船は人と荷物で喫水が沈んで ようやく出航
北ヒガンテス島行きの船に早くから乗り込んだのは良いが、船には人は勿論、島向けの荷物が次から次へと運び込まれる。出航時間は決まっているはずだが、荷物を運び入れるまでは出航できず、写真1は船室後方の様子で、いい加減待ちくたびれた乗客達が思い思いの姿で腰を下ろしている。写真−1 船に運び入れているのは米などの食料品やビール、清涼飲料水で島は人口数千人らしいが、沿岸で採れる魚介類以外は全て輸入品になる。 船の両サイド・デッキに清涼飲料水を積み、船倉には米を積み込んでいよいよ出航かと思いきや、岸壁にトラ...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.02.03 Wed 22:03
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（7） 港町エスタンシアから ヒガンテス諸島行きの船に乗る
ロハス市から乗ったマイクロ・バスは満員状態で、パナイ島東北端にある港町エスタンシアを目指す。だいたい2時間くらいの行程になるが、途中で降ろしたり乗せたりのスタイルは同じで、途中中年のおばさんが変な所に寄ってトイレに行ったのが休憩といえば休憩。 左側に座ればやがて海岸は見えるだろうと座ったが、結局一度も海岸線らしきものは目にせず、ポロポロと乗客を降ろしながら進むが、相変わらず平坦地で水田が広がり、この道筋はフィリピンでどこでも目にするジプニーの姿を目にせずこの手のバスが主要運送機関になるようだ...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.30 Sat 19:50
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（6） ロハス市を後にしてヒガンテス諸島へ移動
写真−1 朝の時間を利用してまた中心部へ行く。写真1は絵葉書のような構図になっているが、左の橋は『パナイ橋』といって1910年に架けられ、既に100年以上経った年代物で、ロハス市の名所となっている。 その左側の橋のたもとに見える建物は前に紹介した教会で、静かに川面へ影を写すが川自体はヘドロ特有の悪臭が漂っている。 写真を撮った側には市場があって、いつものように珍しい物でもないかと足を運ぶが、時間がなくて果物を売っている場所までしか行けなかった。写真−2 写真2は市場に向かう路上で売っていた柑橘類。フィリピ...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.25 Mon 18:55
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（5） ロハス市の別名は『シーフード・シティ』
ロハス市はカピス州の州都になり、人口は13万人以上。これだけ人口があるとチョッとした市になるが、フィリピンのような人口過剰国ではその下の町でも人口が7万も8万も抱えている所はザラで、日本のような2万人程度で市と名乗っている国とはだいぶ事情は違う。 写真−1 写真1はロハス市外れにあるバス・ターミナルで写した当地の『トライシクル』。ロハス市ではタクシーを見かけず、ジプニーとこれが庶民の足となり市内を縦横に走り回っている。 トライシクルはその土地、土...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.23 Sat 22:06
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（5） ロハス市の別名は『シーフード・シティ』
ロハス市はカピス州の州都になり、人口は13万人以上。これだけ人口があるとチョッとした市になるが、フィリピンのような人口過剰国ではその下の町でも人口が7万も8万も抱えている所はザラで、日本のような2万人程度で市と名乗っている国とはだいぶ事情は違う。写真−1 写真1はロハス市外れにあるバス・ターミナルで写した当地の『トライシクル』。ロハス市ではタクシーを見かけず、ジプニーとこれが庶民の足となり市内を縦横に走り回っている。 トライシクルはその土地、土地でデザインが違っていて、それらを丁寧に写真を撮ると、...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.20 Wed 20:06
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（5） ロハス市の別名は『シーフード・シティ』
ロハス市はカピス州の州都になり、人口は13万人以上。これだけ人口があるとチョッとした市になるが、フィリピンのような人口過剰国ではその下の町でも人口が7万も8万も抱えている所はザラで、日本のような2万人程度で市と名乗っている国とはだいぶ事情は違う。 写真−1 写真1はロハス市外れにあるバス・ターミナルで写した当地の『トライシクル』。ロハス市ではタクシーを見かけず、ジプニーとこれが庶民の足となり市内を縦横に走り回っている。 トライシクルはその土地、土地でデザインが違っていて、それ...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.20 Wed 19:55
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（4） 2016年大統領選で注目されるロハス市
日も落ちかけ始めた頃に着いたロハス市。市内にバスは入らず郊外の開発地のような野原に作られたターミナルで下車するも、ここがロハス市のどの辺りになるかサッパリ分かららない。 それでもこのターミナルから次の日の目的地へ行くバスが出ていることを確認。ロハス市でのホテルは予約していたので、ターミナルに停まるトライシクルに乗って中心方面に向かう。写真−1 ロハス市内にはタクシーはなく、トライシクルが市民の足となっている。写真1がそのトライシクル車内から撮った一枚で、座席に座ってこんな視線で街中を走る。 街...
セブ島工房 『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.17 Sun 09:44
パナイ島ぶらり旅 2015年 その（3） パナイ島は平野の目立つ米の産地
写真−1 写真1はパナイ島の地図で、今回の旅は三角状の島の北東端に浮かぶ島を目指す。 パナイ島は4つの州に分けられていて、飛行機で降り立った地がイロイロ州のイロイロ市で、フィリピンにある都市人口で20番目くらいになる50万人以上。ちなみにご当地セブ市は85万人以上で全国ランクでは5番目となっている。 人口数が大まかなのは2010年までしか国勢調査の統計数が出ていなくて、その時の総人口は9200万人以上だったが、この統計もあやふやで出生届けを出さない人は国内に100万人以上もいると推定されている。 昨年だったか、ア...
セブ島工房 『日本はそんなに戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.01.12 Tue 18:53
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