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ミンダナオ島南部紀行 南部篇

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ミンダナオ島南部紀行 南部篇
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2016年2月に行ったミンダナオ島南コタバト州セブ湖とゼネラル・サントス市の旅
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ミンダナオ島紀行 南部篇 その(11) セブ湖を後にゼネラル・サントス市へ

 何日もセブ湖で過ごしたように見えるが今回は3泊4日の短い旅になり、セブ湖で宿泊したのはたった2泊で、残る1泊はゼネラル・サントス市に泊まる。  ゼネラル・サントスで泊まるのは、現地にある鮪を扱う魚市場がかなり面白いと聞いていて、しかも早朝でしか見られないという理由から来ている。 【写真−1 野菜、肉、日用品などを売っているフィリピン中どこでも見る市場】  帰り路は行きと全く同じコースをたどるが、行きの時はゼネラル・サントスからセブ湖までエアコン付きの直行マイクロ・バスに乗れて楽をしたが...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.05.11 Wed 19:36

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(10) セブ湖近辺点描

【写真−1 全長で7mはあるから、これだけの真っ直ぐな太い樹を探すだけでも大変】    写真1は湖畔で見かけたセブ湖特有の丸木舟。睡蓮巡りで乗艇したが、船底に置いた低い腰掛用の台に座って膝頭が船端から隠れるほどの深さを持つ。  通常の木の外皮側は白太と言って湿気に弱く腐り易いため、常時水に浸かる船は芯に近い方の赤太を使用するが、そういった不要部分を加味すると、セブ湖の丸木舟を作るには相当直径の太い樹が必要となる。  いまだ現役でこの手の船が使われ、しかも作られているセブ湖近在には、ま...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.29 Fri 19:35

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(9) 早朝の湖面に大音響で流れる曲は

【写真−1 丸木舟の安定性はかなり良い】    セブ湖ではテラピア養殖が盛んで、睡蓮の群生する辺りも養殖用の筏が浮かんでいる。写真1は丸木舟に乗って生簀の中に餌を撒いている様子で、船端から足を出して水面に浮かぶ竹沿いに器用に舟を滑らすが、そういう立って作業をするには丸木舟は安定性が高いようだ。  写真遠くに写っているが、生簀の周りの竹杭の上にはいくつもの水鳥が留まり、また周辺にも多数飛び回り、隙あらばとばかり生簀から跳ねるテラピアを狙っている。鳥の観察の好きな人には楽しめる時間になって...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.26 Tue 19:10

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(8) 丸木舟で早朝の睡蓮の花巡り

 セブ湖には睡蓮が群生している水面があり、その開花は早朝に見られるというので、ハバルハバルで滝巡りやあちらこちらに連れて行ってもらった運転手に案内してもらうことになった。 【写真−1 正真正銘の丸木舟】    朝6時にホテルを出て、睡蓮の群生する湖岸までハバルハバルで行くが、早朝の空気は切れるように冷たく、ここが標高の高い山の中である事を思い出させる。  写真1は案内をしてもらったハバルハバルの運転手で、自ら舟を漕いで案内してくれた。  彼はチボリの母親とパナイ島から来たヴィサヤ人...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.20 Wed 18:56

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(7) チボリの工芸品と伝統衣装の子ども達

【写真1】    写真1は前述のチボリのロング・ハウスで作られているビーズを編み込んだベルト。こういったデザインのベルトはタイやラオスの山岳地帯に住む少数民族の物と似ていて、それを比較すると面白いだろうがコレクションとしては一つも持っていない。  その昔、アフリカでやはりビーズを使った首飾りを見て、その色使いと模様の大胆さを気に入り買おうかと思ったが、当時でも結構値段は高く買えなかった。今思えば買っておけばと思うが後の祭り。  チボリのベルトの両端は真鍮製で、房の先にぶら下がる鈴の...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.14 Thu 18:25

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(6) もう一つのチボリ族の家を訪ねる

【写真−1】    湖畔を見下ろす丘の上に、チボリの伝統的技術を伝承し教える建物があってそこを訪ねる。写真1がその家で、高床式の『ロング・ハウス』様式。広さは80坪近くあって大きいが、こういった様式は大家族が一つ屋根に住む長い歴史があり、特に南アジアには多い。  壁や床は地元で採れる竹を細かく割って使い、屋根は草ぶきで自然の材料を使う土地の風土に合わせた造り方で、風通しが良く、これで伝染病を媒介する蚊さえなかったら快適この上なし。  開口部は通常の跳ね上げ式でなく逆の床から立ち上がるよ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.08 Fri 19:48

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(5) チボリ族の集会所を訪ね 伝統織物の説明を受けて購入する

 湖の周りには少数民族がいくつも住んで居るが、代表的なのは『チボリ族』で、セブ湖といえばチボリの里といわれるほどかなり知られている。滝巡りの後はそのチボリの家族が集まる場所へ行った。 【写真−1】    写真1がその建物で高床式の土台以外の材料は近隣で採れる竹と草を利用している。建物は一族が集まる建物で集会所のような感じだが、外部から来る観光客相手にチボリの織物の説明と販売を行っている。  写真に写る人物はチボリの伝統織物の第一人者で、フィリピン政府から国家芸術家と認定された日本風に...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.04.03 Sun 21:42

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(4) 滝見物とジップラインの初体験

 ホテルの門の外に常時2〜3台のハバルハバル(バイク・タクシー)が停まっていて、ホテル利用客の足になっている。  【写真−1】    セブ湖町の交通機関は幹線道にある遠くの町へ行く時はバンを利用するが、町内はハバルハバルで移動し、フィリピンのどこの町でも見られるトライシクル(側車付き3輪バイク)は見当たらない。  山の町ゆえ坂道が多く、トライシクルでは急坂を登るには大変なためと、細い山道ではバイクの方が取り回しは良い。  写真1は町中央部の様子で、こうやってハバルハバルは客待ち...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.29 Tue 18:38

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(3) 雲を美しく写す湖の盛んな『テラピア』養殖 夕食はテラピア料理

【写真−1】  セブ湖は標高1000mほどの山の中にあり、日本の軽井沢と同じ標高でかなり涼しいのではと思ったが、あまり涼しさは感じなかった。湖の面積は354ヘクタールあるというから日本流にいえば100万坪以上の広さで、最も深い場所は34mという。  山に囲まれ湖岸はかなり変化に富み、ダムで堰き止めた人造湖かと思ったが、天然の湖で、近くにも小さい湖が2つある。写真1は午後遅くの湖面を写したもので、手前に浮かぶ植物は『睡蓮』で、湖面に浮いているのは『テラピア』の養殖生簀になる。  変化のある雲が...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.24 Thu 18:37

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(2) ミンダナオ島の道路の広さに驚きながらセブ湖のある町へ到着

 近年、フィリピン都市部の交通渋滞は大問題になっていて、セブなどもう限界を超えてしまっているが、どこも無策が続いている。そんな中、ミンダナオ島南部に来てみると、道路の広さに驚かされる。 【写真−1】  写真1はゼネラル・サントス市からバンに乗ってセブ湖へ向かっている道路の様子で、道が真っ直ぐに伸びていて、沿道も余裕を持たせて空間を確保し、セブのようなコセコセした道路状況から見るとはるかに気持ちは良い。  ミンダナオ島は開拓移民がまだ多いように土地が広く、交通量もそれほど多く...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.03.17 Thu 18:42

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