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ミンダナオ島南部紀行 南部篇

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ミンダナオ島南部紀行 南部篇
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2016年2月に行ったミンダナオ島南コタバト州セブ湖とゼネラル・サントス市の旅
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ミンダナオ島紀行 南部篇 その(20) ゼネラル・サントス飛行場から一路セブへ (最終回) 

【写真−1 この籠は下部に台を持つが、無い方が良い】    写真−1はセブ湖のホテル近くの道筋で買った籠で、直径40センチ、高さは70センチある。セブ湖では竹を多用した住居も多く、面白い籠はあるかと思ったが案外と期待外れ。  写真の籠がマアマア形も良く、丁寧に編み込んでいて買ったが、値段は1000円もしない。この他にもいくつか小さな籠を買って、この大きな籠に詰め込んで空港でチェック・イン。  こういった大きな品物はそのままの状態で出した方が良く、なまじ包装や箱に入れて見えないようにする...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.07.27 Wed 21:52

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(19) 市内の市場を覗いてから空港へ

【写真−1 小奇麗なスーパーも良いが、やはりこういった市場の方が面白い】    漁港のマグロ水揚げ作業を見てから市内に急いで戻り、ホテルで帰り支度。少し時間があったのでホテルそばにある市場へ行く。写真−1は市場内の様子で、人口が40万人を超えるためにかなり規模は大きい。  こういった公設市場は小さく区画された店で商売をしているが、その周りの路上で商売する人も多くて、店を張っている人と諍いにならないのかと思うが、上手く住み分けているようだ。  この路上で商いをする人も市場の係員とおぼ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.07.23 Sat 20:08

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(18) イエロー・フィンの水揚げ量でギネスの世界記録を持つ

【写真−1 多分刺身用か】    市場はイエロー・フィン一色ではなく、写真−1のような魚も混じていて、この魚は『ブルー・マーリン』であった。この魚はスポーツ・トローリングで釣られるシーンでお馴染みの魚で、亜熱帯海域を遊泳している。  写真のブルー・マーリンは頭と尻尾を切り落とされているが、これだけでも1.5メートル近くあり、大きいのは体長4メートル、重さ500キロに達するという。  恐らくイエロー・フィン漁の中でこれが混じって獲られるのだろうが、頭を落とした切り口はトロっぽい感じがあっ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.07.21 Thu 21:10

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(17) 刺身用のマグロに缶詰め用のマグロ 

 この漁港に水揚げされるマグロは正確には『イエロー・フィン』で文字通り、鰭の部分が黄色い。日本では『キハダ』と呼んでいて、北海道以南の太平洋側で獲れる。 【写真−1 もっと小さいマグロは町のマーケットで売られるので資源は減る一方】  世界のマグロ漁獲量の半分以上を占めるらしく、マグロの中でも豊富な種類になるが、近年は乱獲が祟って個体数が減っているという。実際。この漁港でも以前より獲れなくなってマグロ加工工場などでは首切りなどが行われている。  写真−1は市場内で処理が行われていて、形の...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.07.17 Sun 22:40

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(16) マグロの水揚げ、計量、仕分けと作業は流れ作業 

【写真−1】    岸壁に水揚げされたマグロは人間の肩に担がれ運ばれ検量されるが、一匹は運んでいる人間より重い70キロから100キロ近くあるというから、仕事とはいえこの作業者は大変なのは確か。  この肩に担いで運ぶ姿が観光客の写真材料としては評判を取り、今やこの地方の一大観光地となっている。  写真−1の中でピンク色のTシャツを着た人はマグロの品質の検品人で、細いステンレス・パイプをマグロに差し込んでその肉の様子を調べていた。  この仕掛けは細いパイプを肉の中に入れて、引き抜きパイプの中...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.07.05 Tue 21:05

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(15) マグロで知られる魚市場へ行く

 今回のゼネラル・サントス市行きは、先述した山上の湖『セブ湖』と、マグロの水揚げで有名な魚市場を訪れる二つの目的があった。 【写真−1 そばまで行くには真ん中のスタイルになる】  セブ行きの帰りの飛行機に乗るその日、早起きして魚市場へ向かう。市内中心からトライシクルで海沿いに30分以上走った所に市場はあって、途中にはマグロの缶詰工場が連なり、朝早くからそこで働く長靴を履いた労働者の姿をたくさん見る。 写真−1はその魚市場の入り口にあった看板で、場内に入るにはこのよ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.06.18 Sat 19:37

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(14) ゼネラル・サントス市の街歩きとシー・フード

【写真−1 この写真を撮ってどこが悪いのか】  ミンダナオ島南部の大きな都市、ゼネラル・サントスにはフィリピンで最大手の小売業『シューマート=SM』が進出している。SMはセブにも3つの大規模店舗を構えるようにフィリピン国内には70店舗近く、中国にも数店舗を持っている。  SMは中国からの移民である創業者が始めた靴屋が前身で、創業者は90歳近い老齢だが、フィリピンの長者番付では常に一位で、経済誌フォーブスが選ぶ世界長者番付でも40位から50位くらいにランクされる大富豪。  先に暴露された『パナマ文書』...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.06.04 Sat 20:19

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(14) ゼネラル・サントス市の街歩きとシー・フード

【写真−1 この写真を撮ってどこが悪いのか】  ミンダナオ島南部の大きな都市、ゼネラル・サントスにはフィリピンで最大手の小売業『シューマート=SM』が進出している。SMはセブにも3つの大規模店舗を構えるようにフィリピン国内には70店舗近く、中国にも数店舗を持っている。  SMは中国からの移民である創業者が始めた靴屋が前身で、創業者は90歳近い老齢だが、フィリピンの長者番付では常に一位で、経済誌フォーブスが選ぶ世界長者番付でも40位から50位くらいにランクされる大富豪。  先に暴露された『パナマ文書』...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.06.04 Sat 20:19

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(13) ゼネラル・サントス市の街歩き

【写真−1 デザインも統一されている】  セブ湖からゼネラル・サントス市へ戻るが、ここは南コタバト州全体の人口が120万人を超す中で、50数万人の人口を抱える大都市で活気がある。といっても高いビルがあるわけではなく、海沿いに平らに開けた今出来の特徴のない街の印象を受ける。  これだけの人口を抱えていても写真1のトライシクルが市内の足で、青色に塗られたトライシクルが市内を縦横に走っている。タクシーも空港へ着いた時はあるにはあったが、あまり数は多くなく、運賃もメーターではないから使うには注意が要...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.05.27 Fri 19:24

ミンダナオ島紀行 南部篇 その(12) ゼネラル・サントス市への帰り道

【写真−1 気持ちの良いほどどこまでも真っ直ぐな道】  州都コロダナル市でエアコン付きのバンに乗り換え、しかも運転席の真横という好位置に座れた。写真1のような真っ直ぐで道路幅に余裕を持たせた道路をゼネラル・サントス市へ向かってバンは途中客を降ろしては乗せて走る。  こういったバンは乗車人数などお構いなく乗せるだけ乗せるが、ゼネラル・サントス市内に入って荷物を載せたと思っていた後部の空間に、乗客が4人も乗っていたのには驚いた。あれで乗車料金は同じだったのだろうかと今でも不思議に思う。 ...

セブ島工房  『日本は戦争をしたいのか』 自衛隊を海外に出すな | 2016.05.17 Tue 20:11

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