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JUGEMテーマ:中国 旅の記憶 1984年中国(9) 西安 2 西安3日目は、前日に申し込んでおいた郊外バスツアーに参加。朝早くに集合場所へ行くと日本製日野豪華汽車が待っていた。最初の見学地は市内を出てからすぐの半坡遺跡。観光ツアーの訪問地としてはかなり地味で渋い選択。6000年ぐらい前の新石器時代の集落跡である。中国ではかなり有名な遺跡らしい。住居跡、埋葬所跡や土器などの遺物が展示されている。この時期から彩色された土器を持っていたのが面白いと思った。 ...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.09.01 Tue 15:29
JUGEMテーマ:中国 中国外務省は31日、秦剛次官が駐中国チェコ大使に対し、チェコ上院議長らの台湾訪問に抗議したと発表した。「台湾独立」勢力を公然と支持し、中国の主権を著しく侵したとして「強い非難」を伝えたとしている。中国外務省によると、ドイツを訪問した王毅外相は31日、中国本土と台湾は不可分とする「一つの中国」原則への挑戦は「14億の中国人民を敵に回すことだ」と強調。チェコ上院議長らに「重い代償」を支払わせると警告した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a782487379e7 03b5582eda941155d0...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2020.09.01 Tue 10:34
旅の記憶 1984年中国(8) 西安 1 人の流れにしたがって站の外へ出る。増える観光客に備えてか西安站の駅舎は工事中。駅前からリキシャに乗り、HP氏から「西安なら鐘楼飯店がおすすめです」と聞いていたのを頼りに、市の中央をめざす。ところが、この鐘楼飯店、当時西安第一の外国人向けホテルとあって、どうにも近寄りがたい。案の定、フロントどころか門前で「没有」の一言で文字通り門前払いとなった。「請介紹別的飯店」と書いて見せたら、「レンミンターシャ」とのこと。空いてるかどうかなん...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.08.27 Thu 19:27
JUGEMテーマ:中国 いま中国のネット上で巨大建造物が廃墟のように建ち並ぶ、ある地方都市が話題を集め、一部は観光スポットとなっています。(略)中国貴州省の中心都市から車で2時間半ほど離れた独山県。人口わずか36万人の小さな地方都市ですが、街中に入ると突如、巨大な建造物が現れます。ところが(略)実は足元を見てみますと、まだ工事中なんです(略)。習近平指導部が最も重視してきたのは「脱貧困」です。そのため、地方政府が成果を競ってきましたが、(略)資金調達の滞りと共にトップの書記が汚職罪や職権乱用...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2020.08.27 Thu 11:53
JUGEMテーマ:中国 米国防当局者は26日、中国軍が中国本土から南シナ海に向けて中距離弾道ミサイル4発を発射したと明らかにした。中国は25日に米軍偵察機が軍事演習区域を飛行したと非難したばかり。今回の発射には中国の南シナ海領有権主張を否定し、経済・軍事両面で対中圧力を強めるトランプ米政権をけん制する意図があるとみられる。(略) https://news.yahoo.co.jp/articles/2b7204a09a6 60c4983878e853c146ac179f88cef 欧州にまで輸出された中国製ロボット、開けてみれば核心技術はすべて「日本製」 ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2020.08.27 Thu 11:33
JUGEMテーマ:中国 中国国内で先月下旬から新型コロナウイルスワクチンの緊急投与が始まったことが明らかになりました。中国メディアは、新型コロナウイルスワクチンの開発を進める「中国生物技術」が先月22日から中国国内でワクチンの緊急的な投与を始めたと報じました。対象は医療関係者や検疫担当者、都市の管理担当者などで、まず免疫のバリアーを作るとしています。この企業が開発するワクチンの第3段階の臨床試験は北京、武漢のほかに、アラブ首長国連邦でも行われ、すでに2万人以上に投与されました。さらに、ペルー、モ...
水瓶座の憂い 2 Melancholy of Aquarius 2 | 2020.08.24 Mon 11:22
旅の記憶 1984年中国(7) 蘭州 翌朝、呼ばれて社員食堂のようなところへ行き、朝食をとる。粥は大鍋から自分ですくって食べる。下痢腹にはありがたい。その後、服務員のおばちゃんに促されて食堂脇から大型観光バスに乗る。リムジンバスではなく服務員の通勤送迎用らしく、乗客はそれらしいおばちゃん数人きり。宿泊客というより旅先で宿に困った旅人が、行きあたった人の職場で一夜の宿を借りたみたいな気分。宿泊費は払ったものの、もしかしたらそういう扱いだったのかもしれない。 &...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.08.23 Sun 15:44
旅の記憶 1984年中国(6) 敦煌から蘭州へ 敦煌賓館前の道 リムジンバスはこの角に来た。 敦煌出発の朝、ホテル前のバス停から機場行きのリムジンバスが出るのでその時は報せるときき、チェックアウトしてロビーで待つ。ところが一向に出る気配がない。服務台にきくと、飛機の出発が遅れるとのこと、よくあることらしい。席を離れるわけにもいかず、ひたすら待つ。結局リムジンバスの出発は昼過ぎ、何やこれならもう一回莫嵩窟へ行けたなあなんて考えながら、バスに乗り込む。リムジ...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.08.18 Tue 15:21
旅の記憶 1984年中国(5) 敦煌 朝6時に酒泉賓館出発。明け方にうとうとしただけでほとんど寝ていない。バスはすぐに嘉峪関へ向かう公道に入る。昨日通った道である。このあたりまでは覚えがあったのが、この後すぐ眠ってしまった。さばくの中を突っ切っていく行程はきっと見ごたえのあるものだったのだろうが、残念ながらほとんど夢の中である。途中目覚めたとき、大きな水たまりの中へザンブとバスが突っ込んでいくところだったりしたから、途中の道はかなり荒れ道であったはずなのだが覚えがない...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.08.14 Fri 16:42
旅の記憶 1984年中国(4) 酒泉 北京を発って3日目午後、特快列車は、ほぼ定刻に酒泉站に到着。ここからはHP氏と別れ、いよいよ本当の一人旅となる。 酒泉站は市街から少し離れたところにある。何もない駅前にバスが1台待っていた。中国のバスの例にもれず満員で発車。車窓からかいま見える風景は、まさに乾燥地域である。しばらくすると市街に入った。終点まで行けばよいのだろうと思っていたが、にぎやかそうなところでみな降り始めたので、終点かとつられて降りる。...
猫額房日乗 〜 ネコも歩けば 〜 | 2020.08.10 Mon 13:09
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