[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
ビリヤニが好きです。 日本ではなかなかおいしいビリヤニに出会えないばかりが、ビリヤニと書かれているのにただのチャーハンやんっ!ていうとこも多々あるので悲しい。ビリヤニは地域によって、また素材によって作り方や調理方法がけっこう違うようで、ビリヤニといえばハイデラバードとも言われますが、私はケーララのビリヤニが好きです。 ここはコーチンでも有名なビリヤニやさん(の支店?)、あっというまに混み合ってきます。 残念ながらフッシュビリヤニはなく、この...
散歩茶論 | 2017.08.11 Fri 18:40
たぶんだけど、調べてみたところコーチン(コチ)は、内陸部のエルナクラム、その対岸にあるウィリンドン島、その西側にある半島のフォート・コーチン地区とマッタンチェリ地区のことを指すようです。 そして、16世紀にポルトガル人がやってきて要塞とし、西欧人が居住した地域がフォートコーチン、それに対してコーチン王の宮殿がおかれその支配下にあったのが南東部のマッタンチェリ地区、そこにインド人・ユダヤ人・イスラム教徒が住んでいたらしい。 ということで、半島部分のフォートコーチンとマッタンチェリには、ヴ...
散歩茶論 | 2017.08.09 Wed 11:21
この旅の最終目的地はコーチン。 初めてインドに行ったときにも訪れたフォートコーチン、何度目かのインドで気持ちや視野に余裕がでてきたためか、あれ?こんなに広い街だったっけ?という印象を受けました。がしかし、この次の年に一週間ほど滞在しましたが、今度は街の地図が頭に入ったせいかこじんまりした街だなぁと。人だけでなく場所・風景も、記憶や思い込み、自分の内面の変化でどんなふうにでも感じるもの、そんな適当な今感じるそのときのフォートコーチン。 ここで泊まったのはNeemrana's- The Tow...
散歩茶論 | 2017.08.08 Tue 18:24
あらー!ネット環境がやっといい具合になり、久しぶりにブログのことを思い出し覗いてみると、この2014インド旅行記は終わってないというのに、前回の更新から一年以上・・・オットどのはこの夏もまたインドへ旅立ちました。 そして私もこのインド旅日記からもうすでに3回ほどインドに。。。 台風で今日の予定もなくなったので、続きを思い出してみようとしてみた次第。今度こそ滞ることなく終わるかな。。。 次は最後の目的地、コーチンへ。 またムナールから4〜5時間ほどの道のり・・・ ホテルで朝食がわりの...
散歩茶論 | 2017.08.07 Mon 20:04
今回の「世界のWEニュース」では、WEでアソシエイトディレ クターを務めるジャーナリストの手記を紹介します。 https://www.we.org/stories/fight-flight-face-face-child-labour-india/ インド、ウダイプルの旧市街―アツアツのジャレビ(訳注:小 麦粉と水をこねてプレッツェル状にし、油で揚げシロップ漬け にしたもの)の屋台を通り過ぎ、装飾をつけた牛をよけながら 石畳の路地を歩いていて、ある光景を目にしたとき、私は足を 止めました。児童労働を目の当たりにしたとき、あなたならどう し...
ニュース・レポート | 2017.07.15 Sat 20:41
WEが行っているインドへのスタディーツアーでは、インドの 伝統工業を体験することができるそうです。今回はそのスタ ディーツアーの様子を少しご紹介します。(清田) https://www.we.org/stories/arts-and-crafts-in-india-with-me-to-we-trip/ インドのラジャスタン州に少女ザキラの家では、700年にも および親から子どもたちへ、その子どもたちからそのまた子 どもたちへと代々伝統工芸が受け継がれています。 それは、絞り染めやブロックプリントのインドの伝統的な染 ...
ニュース・レポート | 2017.06.16 Fri 20:54
フリー・ザ・チルドレン/ WE Charityが支援事業を行ってい る、インドのカルタナ村。今回ご紹介するのは、この村の教 育を支えてきたある夫婦の物語です。(清田) https://www.we.org/stories/human-interest-stories-love-of-learning/ これは、ある男の子と女の子が―教育と、そしてお互いに― 恋に落ちてしまった愛の物語です。 そこはインド北部の農村部。結婚と言えば親など周囲が決 め、部族の娘は、学校で勉強を続けることはできません。 ジュミー・バーイとダーナ...
ニュース・レポート | 2017.04.13 Thu 11:58
■タイプ:漫画 ■読むタイミング:インドをあんまり知らないうち ■作者のインドに対する思い:深い・濃い ■内容のジャンル:日常生活 ■好きな文: 「あなたの周りにいるインドおたくにきいてごらんなさい。 観光地だ歴史だ風景だ、なんてことよりも日々のフツーの出来事が 死ぬほど面白いと言うと思いますよ。 そこにハマってるんです、私たちは。 キッカケなんかはどーでもいいんだと思うんですよ。」 ■感想: 筆者は旦那さんがイ...
インドのこと、知ってるなんて言わせない | 2017.03.30 Thu 18:46
JUGEMテーマ:インド お江戸の空を、赤い尾翼の飛行機が飛んでおりました。 不勉強なモノノケ館長は。 此の辺りを飛んでいる飛行機は、羽田空港(HND)へのアプローチでもやっているかと思っていたのでありますけれど。 尾翼のデザインをネット検索してみましたら。 あんと!、エアインディア(インド航空)さんでおいでになったのでございます。 たぶんと、断りつきで書きますが。 成田空港(NRT)からインド本国へと帰国の途に就かれました直行便。 ま、もしかしたら北京あた...
私立空想芸術館 | 2017.02.05 Sun 07:45
JUGEMテーマ:インド ガンジス川の呆れた清掃 http://news.livedoor.com/article/detail/12429311/ 『ガンジスの川岸で、人々はプージャと呼ばれる願かけをしながら、花飾りや灯籠を流す。 地元住人たちに加え、年間350万人を超える人々がバラナシを訪れるが、プージャで流されて、あげくにゴミとなる花やプラスチック、神札などは相当な量になる。 水上のゴミを集める清掃員の小舟に同乗させてもらった。ガートのまわりには、 花飾りやペットボトル、ビニール袋や衣類までが水面を埋めるように浮かん...
世界発信 gidoの好奇心 | 2016.12.17 Sat 19:36
全917件中 551 - 560 件表示 (56/92 ページ)