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<問題行動> ・トイレの失敗 http://rakusue.jugem.jp/?eid=35 ・人への甘咬み http://rakusue.jugem.jp/?eid=43 ・物へのイタズラ噛み http://rakusue.jugem.jp/?eid=33 ・吠え http://rakusue.jugem.jp/?eid=42 ・食糞(うんちを食べる) http://rakusue.jugem.jp/?eid=67 ・サークルの中でうんちを踏み踏みしてしまう http://rakusue.jugem.jp/?eid=68 JUGEMテーマ:犬のしつけ、犬とのくらし
楽助のしつけ講座 | 2017.01.27 Fri 18:23
仔犬の頃は、目に入ったらとりあえず齧ってみます。とにかく何でも口に入れますからその都度 注意して取り上げる必要があります。何度も叱られるうちに興味も薄くなり止めていきます。 仔犬の物へのイタズラ噛みは年齢とともに落ち着くことが多いですが、落ち着くといってもイタズラ噛みが無くなるのではなく、むやみやたらと噛まなくなるというだけです。 犬が遊ぶ場合、何かを齧って壊すか、走り回るかです。 物への破壊行動は犬にとって楽しいからやっているのです。これ...
楽助のしつけ講座 | 2017.01.27 Fri 18:20
しつけのやり方は一通りではないです。人も10人いたら10通りのやり方があります。 犬も同じで、10頭いたら10通りのやり方があります。 そして、トレーナーの考え方によってしつけ方も変わります。 褒めてしつけるやり方や、キビシクしつけるやり方、道具を活用したやり方などなど。 楽助では、褒めるところは褒めて、叱った方がいいところは叱るを方針にしています。 でも、道具を使った方が便利なら道具も取り入れちゃいますし、いいと思ったものは 他のトレーナーのやり方もどんどん真似し...
楽助のしつけ講座 | 2017.01.26 Thu 21:12
勉強も仕事も楽しいと時間が過ぎるのが早く、どんどんやる気が出ますよね? 逆に楽しくないと、早く終わらなかな〜と別のことをやり出したり、とりあえずこなすだけなんてことも・・・。 犬のトレーニングも同じです。 犬がイヤイヤやらされているだけのトレーニングは進みが遅いです。 だから、楽しんでもらえる工夫をすることが大切です。 オヤツのご褒美やオモチャなどを上手に使って、犬のやる気を出します。 理想を言えば、「遊び=しつけ」ぐらいの感覚です。 例えば、麻...
楽助のしつけ講座 | 2017.01.19 Thu 22:02
号令を教える時に役立つのがオヤツやオモチャです。 声かけや愛撫も褒めなのですが、普段からスキンシップで慣れてしまっている犬も多く、 ご褒美としての効果は薄れてしまうことが多いです。そこで明らかに褒められることが分かる アイテムとして、オヤツやオモチャを使います。 ただしこれはあくまで誘導に使ったり、確実に号令を覚えるまでのご褒美として使うものですので、 いづれは少しずつ与える回数を減らしていきます。 注意点は、犬に気付かれないように上手にご褒美を減...
楽助のしつけ講座 | 2017.01.09 Mon 22:27
前の項目で「犬のテンションをコントロールする」のお話をしました。 犬のデンションを上げるのはかなりエネルギーが必要になります。 形だけでの褒めは犬の心を動かすことはできません。 人が一生懸命励まし心から喜んであげることで伝わります。 私が思う犬のトレーニングって、ちょっと職人な部分や、 スポーツ競技の要素があると思います。 スポーツ選手って、競技が始まる前に精神統一や、モチベーションを コントロールしてる姿を見かけます。気持ち1つで結果って大きく変わると思...
楽助のしつけ講座 | 2016.12.30 Fri 11:51
何事も段階を踏むことって大切ですよね 例えば、好きな人ができて、知り合いから友達になり、そして恋人になるのも段階って大切ですよね? うーん、何か私らしくない例えをしてしまいました・・・ 私ゲームが好きなので、RPG(ロールプレイングゲーム)で例にしてみます。 ドラゴンクエストとかのゲームって、 ? Aの場所に冒険に行くために、 ? Aに行くための鍵が必要だったりします。 ?その鍵は村長が持っていて、 その鍵をもらうためにBの場所で村長のお願いをクリアしなければならい。 ...
楽助のしつけ講座 | 2016.12.29 Thu 18:19
犬のテンション次第でトレーニングが上手くいくか失敗するかが決まります。 犬のテンションはある程度コントロールできます。 声のトーンや、リアクション、顔つき、リードのコントロール、 どういった行動を選択するかです。 犬のテンションを上げたければ、 高めの声で、大きく、楽しい口調で話しかけます。 リアクションも大げさなぐらいで、褒めるタッチも激しくスキンシップ多めにします。 顔つきはうれしそうにニコニコしていてください。 リードは必要なと...
楽助のしつけ講座 | 2016.12.23 Fri 20:26
オスワリができるようになったら、次はオスワリ+マテ(数秒)、 それができるようになったらオスワリ+マテ(数分)と少しずつレベルが上がっていくように、 トレーニングを進めるということは、トレーニングの難易度も上がるということです。 難易度が上がるということは、失敗する可能性も増えるということです。 トレーニングで大切なことは、成功体験の積み重ねです。 犬も叱られるより褒められることが好きです。そして、失敗すれば自信を無くします。 自信を無くすと、いつもできてい...
楽助のしつけ講座 | 2016.12.16 Fri 08:49
トレーニングに適した場所、それは、犬が集中できる環境です。 人が通っていくのを気にしたり、風が吹いて落ち葉がカサカサするのに気をとられなど、 ちょっとしたことで集中が切れます。 トレーニングが上達するコツの一つは、いい環境でしっかりトレーニングできることです。 まずは家の中です。外部の刺激を受けないので集中できる環境です。 外部の刺激を受けなければ飼い主さんの指示に集中することができます。 しかし、家の中といっても、家族が動き回っていたり、 多頭飼いの場合...
楽助のしつけ講座 | 2016.12.08 Thu 19:50
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