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日本では未公開の映画ですが、なぜかシンガポール航空の機内で日本語吹き替え版を上映してくれていました。この映画は、2007年にドイツ語とヘブライ語で制作、上映されたイスラエル映画をハリウッドがリメイクしたもので、イスラエルのモサドの特殊任務とそれに翻弄される男女の物語です。内容はモサドについての予備知識がないと多少わかりづらいところもありますが、モサドが題材の割には、恋愛や家族がストーリーの軸になっています。主人公であるモサドの工作員の3人(Rachel Singer, David Peretz, Stefan Gold)は、Birkenauの外...
Continental Breakfast | 2012.02.17 Fri 23:35
ブルーレイになって欲しかったランキング、 当方にとっての第一位は、 LOTRでした。 DVDではありえないところでディスク交換となるので (せめて映画上映時の休憩に合わせてほしかった) 買ったはいいけどほとんど見ていなかったんですね。 ブルーレイだと収録時間も長いだろうから、 悲しいぶちぎれはない、と信じていたんですが、 どうやらそうではないそうです… 高画質で一気に作品を見たいだけの人って いると思うんですよ… おまけも贅沢なボックスもいらない、 特典映像は本編がよければ特にいらない主義なので ...
しいちゃんママの物欲行脚 | 2012.02.17 Fri 20:34
JUGEMテーマ:気になる★映画&DVD 韓国映画「青い塩」の試写会のプレゼントがあります。 詳しくは、デリースポーツまで。 http://blog.daily.co.jp/MT-blog/015/2012/02/post-48.html
マルモの日記 | 2012.02.16 Thu 00:49
昨年公開の近未来を描いた映画「リアル・スティール」を観ました。Steven Spielberg制作総指揮(監督はShawn Levy)の映画らしく、またもやテーマは「父子」。映画の題材がいかに聖書を由来としたものを多用しているか、またSpielbergがその題材を好んでいるかがよくわかりますね(笑)さすがにSpielberg制作総指揮なだけあって、VFX技術はすばらしいのですが、ストーリーは水戸黄門ばりに極めて予定調和な内容で、個人的にはターミネーターとロッキーを足して2で割ったような映画だなという印象です。「父と子の物語」という伝統的な...
Continental Breakfast | 2012.02.15 Wed 20:55
JUGEMテーマ:気になる★映画&DVD2月12日現在の最新日本映画DVDランキング モテキ Blu-ray豪華版(2枚組) ¥ 5,110 探偵はBARにいる 【Blu-ray1枚+DVD2枚組... ¥ 6,006 モテキ DVD豪華版(2枚組) ¥ 4,424 探偵はBARにいる 【DVD3枚組】「探偵はここにいる... ¥ 5,236 探偵はBARにいる 通常版 [DVD] ¥ 2,926 電人ザボーガー スペシャルエディション(Blu-ray... ¥ 5,236 恋の罪 [Blu-ray] ¥ 4,466 神様のカルテ スペシャル・エディション [DVD] ¥ 4,424 探偵はBARに...
ホビーストリート5296 | 2012.02.12 Sun 11:45
(続き)懲罰房で過ごす40日40夜は、預言者が乗り越えるべき「試練」とみなされます。有名なところでは、Jesus Christが荒野で悪魔の誘惑を退けたエピソードがありますが、この新約聖書のエピソードは旧約聖書にその原型があります。旧約聖書では、「40」という数字が「試練」のときを表すものとして繰り返し登場します。たとえばNoahが方舟で過ごした嵐の日々。Mosesがシナイ山に籠って十戒の刻まれた石版を手にするまでの日々。同じくMosesがイスラエル人を率いてさまよった年数。これらはすべて「40」日「40」夜であり、「40」年で...
Continental Breakfast | 2012.02.12 Sun 11:04
1年に1度くらい、精神的に息詰まったとき、決まってこの映画をビデオで見ます。 たぶん30回は見ているはずです。 モンタナ州のゆったりとした自然に、川が流れる。そんな風景を見せられただけでも心惹かれるのに、その川でフライフィッシングをするブラット・ピットが信じられないくらい芸術的な美しさを醸し出しています。 それは男の私でも惚れ惚れするぐらいです。 映画はミステリアスでもないし、派手なアクションがあるわけでもない。たんたんとその牧師一家の人間愛を写しています。だから俳優の姿勢や言葉と、自然...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2012.02.07 Tue 12:24
ジャパンプレミアに行ってきましたー!!生ルーニー!フィンチャー!と興奮してたら最初に出てきたのは水墨画家の方でしたwその場でドラゴンを描き始められ。それを見てるだけという若干シュールな状況でしたがこのあと更にシュールな展開に…。リスベット風な格好のダンサー登場。更に何故か菜々緒さん登場。ドヤ顔でポーズ決められても(゚д゜)ポカーン完成した水墨画はすごかった。何故かデジタルなエフェクト掛けられてましたが…あれ本人的にどうなんだろう。そんなことしなくても十分すごいです。そしてようやくルーニーとフィンチャー...
I like it like that. | 2012.02.06 Mon 19:20
2009年のCannes Film FestivalでGrand Prixを受賞した映画「預言者」。映画の内容をほとんど知らずに観たのですが、個人的にはかなり心を掴まれました。そのあらすじはといえば、19歳のアルジェリア系フランス人Malikが禁固6年の傷害罪でぶち込まれた刑務所は、コルシカ系マフィアの囚人Césarたちが牛耳る「悪の巣窟」で、その中をうまく立ちまわってついには自分の「組織」をつくってしまうというもの。映画のタイトルが「Un Prophète(預言者)」というだけあって、旧約聖書のモチーフがそこかしこに登場します。聖書にあ...
Continental Breakfast | 2012.02.03 Fri 22:10
実を言うと、この映画のこと知りませんでした。 テレビで放送されたのを、なんの先入観なく見たら、涙腺がやられてしまいました。 貧乏で情けない作家の茶川(吉岡秀隆)と暮らす淳之介が、本当の父親に車で連れて行かれてから戻ってくるまでのシーンは、子役の演技にやられました。 茶川が「戻ってきちゃ ダメじゃないか。お金持ちなんだぞ」といって突き飛ばすのだけど、首を振って必死に一緒にいたいことを訴える淳之介。 このシーンを見たとき、もう 夫婦で泣いていました。(笑) あの子役の演技は反則です。 も...
こころとカラダが3ミリ成長できる本 | 2012.01.30 Mon 15:38
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