ホーム >

ブログテーマ >

総合 >

気になる★映画＆DVD

このテーマに投稿された記事：1995件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c169/2719/

Tweet
Check

: 気になる＆大好きな映画・DVDを教えてください。
: 作者のブログへ：「sakura-dayori」さんのブログ
その他のテーマ：「sakura-dayori」さんが作成したテーマ一覧(7件)

このテーマで記事を投稿する

5 Days of August

10月に公開予定の映画「5デイズ」。2008年の南オセチア紛争を描いたこの映画は、図書館に置いてあったチラシによると、「これは、事実に基づいた物語である」とか。確かにこれは実際に起きた紛争なので、「事実を基にした」映画であるというのは間違いではないのですが、ただ、このコピーを読んだ人はこの映画を限りなく事実に近いものとして捉えてしまいかねませんね。チラシでは、2008年8月8日未明、グルジア側のオセチア攻撃を理由に、ロシアは軍事介入を開始。グルジアのサアカシュヴィリ大統領は戒厳令を宣言し、ついに戦争がはじ...

Continental Breakfast | 2011.08.07 Sun 20:41

ゴーストライダー

ニコラスケイジがなかなか、です。 JUGEMテーマ：気になる★映画＆DVD

おつかれさんです！ | 2011.08.03 Wed 07:53

GLADIATOR

2000年に公開され、アカデミー賞作品賞、主演男優賞をはじめ5部門受賞するなど、非常に評価の高かった映画です。あらすじはどうやら「ローマ帝国の滅亡」をなぞっているようですが、Ridley Scott監督曰く、「ローマ帝国の滅亡」よりもむしろ「スパルタカス」と「ベン・ハー」が古代ローマを舞台にする上で影響を避けられなかったとのこと。確かに、映画に流れる雰囲気は「ベン・ハー」のそれに似ているなと思いながら観ていました。古代ローマやエジプトが題材に使われる映画というのは、聖書に記述のある舞台背景となるために、たいて...

Continental Breakfast | 2011.07.31 Sun 22:34

アミスタッド

Steven Spielberg監督による1997年公開の作品、「アミスタッド」を観ました。アメリカの価値観を純粋化して表現する（そしてヒットにつなげる）のが得意な同監督の真骨頂ともいえる作品で、特にAnthony Hopkins演じるJohn Quincy Adams元大統領の最高裁での弁護のシーンは、アメリカの「自由」に対する信仰心の篤さを感じさせてくれます。映画では、この事件でキリスト教が果たした役割の大きさも美しく描かれています。地裁の判事がアフリカ人たちの母国帰還を認める判決を出す直前、（神の前に）正しい（しかし、彼の前途を考えると...

Continental Breakfast | 2011.07.24 Sun 23:48

ALI

Muhammad Aliの半生を描いた2001年公開の映画。Michael Mann監督作品なので、映像と音楽のカッコよさはお墨付きですが、「パブリック･エネミーズ」などとは違って内容そのものも楽しめる作品でした。Aliの半生ということで、有名な「キンシャサの奇跡」をクライマックスとして描かれていて、この世紀の一戦をプロモートしたDon King（Mike Tysonのプロモーターとして有名ですね）や、後に対戦するアントニオ猪木のテーマ曲「炎のファイター」で有名になった「Ali Bomaye」のひと言も登場します。どの俳優もすばらしい演技でしたが、...

Continental Breakfast | 2011.07.18 Mon 23:46

ＤＶＤ『９６時間』

《視聴レビュー》娘を救うためならば、昔の友人の邪魔も徹底的に排除する！！何を犠牲にしても娘を救い出すっ！！的に対する徹底したあの容赦ない非情っぷリが気に入りました！！それに尽きますっ！！《あらすじ》お前が何者なのかは知らない。何が目的かもわからない。身代金を望んでいるなら、言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ。娘を返すなら、見逃してやる。だが返さないならお前を捜し、お前を追い詰め、そしてお前を殺す。１８歳のアメリカ人少女キムが、初め...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2011.07.18 Mon 14:34

ＤＶＤ『アンストッパブル』

《視聴レビュー》目が離せない！！　とはこのことだっ！！！！　て感じです♪♪フランク（デンゼル・ワシントン）とウィル（クリス・パイン）が貨物列車を移動させている間は、大惨事が起こりつつある状況の裏で、普通の日常生活が流れているという、スピード感を含めながらのゆっくりとした展開でストーリーが進んでいました。そして、フランク、ウィルが力行する無人暴走列車の存在を知り、その暴走に巻き込まれ、暴走を止めるための当事者になってからの手に汗握る展開！！ひたすら、じーーーーーーーーっと見入ってました（笑）テー...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2011.07.18 Mon 12:31

夏休みに見たいDVD

想像力は幸せの源（みなもと）・・・目に見えるもの、目に見えないもの、何も変わらずみんな一緒。悲しみも喜びも、楽しさも切なさも、感じる場所はただひとつ・・・ハート・・・そんなDVDでした。JUGEMテーマ：気になる★映画＆DVD

おおきな意味の木の下で・・・ | 2011.07.18 Mon 00:21

「互いを敬う」ということ

なんとなく、映画「猿の惑星」がふと頭に浮かんでネットで検索してみた。そしたら10月に新作が公開されるとか・・・「へ～知らなかった・・・　なんかシンクロ・・・」などと思いつつ、予告編などを眺めていた。原題は「rise of the planet aps」、直訳すると「猿の惑星の夜明け」・・・「不時着した惑星は、高度な知能を持つ猿たちに支配されていた。そして実はこの惑星は未来の地球だった」という第１作目の以前のストーリーで、「なぜ猿が人間以上の知性を持ち、人間を滅ぼしていったか」が本作では描かれているらしい...

おおきな意味の木の下で・・・ | 2011.07.17 Sun 23:15

オペラ座の怪人

日本では劇団四季のミュージカルとして有名な「オペラ座の怪人」は、これまで何度も繰り返し映画化されていますが、2004年に上映されたのはAndrew Lloyd-Webberのミュージカルを映画化したものです。ミュージカルをそのまま映画化した雰囲気で、ミュージカル好きな人ならこの映画を観たら実際のミュージカルも観てみたくなるのでしょうが、私としては、台詞がほとんどすべて歌になっているミュージカル形式の芝居には、どうしても感情移入しづらいのです（笑）Gerard Butlerの出世作でもあるし、妻が観たがっていたので観た映画ですが...

Continental Breakfast | 2011.07.17 Sun 01:57

このテーマに記事を投稿する"