[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
「碧血剣」、中華歴史武侠系ドラマ/2007年中国。 ちょっと中国語を使う仕事ができたので、 リスニングと語彙力とネタ作りに視聴。 原作はなんと1956年出版、本作までに5回実写化されているそう。 外国語学習のときに映画やアニメを使う人は多いと思いますが 僕もその一人です。 セリフや一般常識、歴史まで勉強できて一石三鳥! 「碧血」、元は荘子の言で「忠義の英雄の血は碧玉となる」。 忠雄の剣とざっくり理解しておきます。 北海道函館にも戊辰戦争・箱館戦争碑の「...
視点変更 | 2017.01.24 Tue 00:03
「墨攻」、中華歴史戦略系ドラマ/2007年日中韓合作。 やるせない話なんだけどなんか観てしまう、 そんな『LEON』みたいなおっさん向け映画がこれ。 妙にサラリーマン人生とかぶってしまうのは歴史ものの宿命でしょうか。 主演アンディ・ラウの渋さにもやられて実は2度目の視聴。 あと、マンガ『キングダム』読んだ人にもおすすめです。 時代がちょうどあのへんで、趙・燕国に攻められる小国が舞台とくれば 実写化したらこんな感じかな?と思ってもらえると思います。 エンタメ...
視点変更 | 2017.01.22 Sun 21:37
基本的に歴史物大好きなわたしとしては、話は長いが楽しめました。 真剣に観ないと登場人物の切なさがつかめないから、疲れてない時に観ましょうって感じ。 『始皇帝暗殺』(しこうていあんさつ、原題:荊軻刺秦王)は、中国・日本・フランス・米国の合作による1998年制作の歴史映画である。 残虐な暴君として描かれがちだった始皇帝を、一人の悩める人間として描いた作品であり、彼を取り巻く人物の人間模様と後に史記で語られることになる虐殺と粛清の背景が物語の中心となっている。 紀元前3世紀・戦国時代の中国。依頼...
CINEMA LOVE〜永遠に〜 | 2014.03.20 Thu 18:01
JUGEMテーマ:史劇スペクタクル この映画、感動のラストシーンで、知る人ぞ知る、歴史スペクタクルの傑作です。 なのに、「十戒」や「ベン・ハー」ほどに人気がない最大の理由は、この映画で描かれている11世紀の頃の段階での、スペインにおけるイスラームからのレコンキスタ(いわゆる「国土回復運動」「再征服運動」)について、日本人の関心がそもそも低いこと (少なくとも、アルハンブラ宮殿が絡む、イザベラ女王時代の、グラダナ陥落(1492)による、レコンキスタ完全達成の頃に比べれば)が大きいのでしょう。 ...
カウンセラーこういちろうの書評・DVD・CD評ブログ | 2009.09.19 Sat 21:10
全14件中 11 - 14 件表示 (2/2 ページ)