[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""]
1
JUGEMテーマ:Netflix JUGEMテーマ:アマゾン JUGEMテーマ:漫画/アニメ JUGEMテーマ:森見登美彦 「有頂天家族」は森見登美彦原作の小説のアニメ化です。 制作はP.A.ワークス。 「有頂天家族」は2013年にアニメ化されて、2017年に原作続編の「有頂天家族 二代目の帰朝」をアニメ化した「有頂天家族2」が公開されました。 今回はちょっと面白い構成になっていて、netflixで第1期が公開されていて、dアニメストアで第2期が公開されています。 森見登美彦は京都を舞台にした作品を沢山書いていて、独特な...
アニメ、マンガ、日常生活 | 2018.11.12 Mon 17:36
JUGEMテーマ:電子書籍 JUGEMテーマ:森見登美彦 アマゾンの電子書籍のキンドルで、「ニコニコカドカワフェア2018」を開催しています。 これは、50%オフと1巻無料のフェアで、10月11日までの企画。カドカワの本で狙っていたものがあったら、見逃せません。 このブログでおすすめなのは、森見登美彦の角川文庫で出している作品。 森見作品は、表現が独特で不思議な魅力のある作品群で、ちょっと考えると映像化には適していないような気がしますが、ここまで見ていると、森見登美彦原作のアニメはいずれも非常にできが...
アニメ、マンガ、日常生活 | 2018.10.01 Mon 17:19
JUGEMテーマ:森見登美彦 京都というキラキラゴミゴミした箱庭の中で、可愛らしい登場人物たちがちょこまかと動き回る、そんな印象の作品。 主人公の「黒髪の乙女」と彼女を恋い慕い追いかける「私」が、交互に語り、行動し、邂逅する。それぞれの思惑のちぐはぐさや、特徴的な語り口の愛らしさ・面白さもさることながら、次々に現れる京都の雰囲気も魅力。 ぽうっと浮かぶ京都の町の明りや飛ぶ錦鯉に落ちてくる達磨 たぶんこれはファンタジーと呼べる作品なのでしょう。4章にわかれていますが、正直後ろ...
恋文代筆うけたまわります | 2014.12.16 Tue 10:10
森見登見彦『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞社,2013/05) 宵山の一日、筋金入りの怠け者を誇る小和田君がはからずも迷いこんでしまう大冒険。ぽんぽこ仮面は狸のお面をつけた怪人いやいや正義の味方。浦本探偵はだらしなくハードボイルドを気取るだらしない探偵。その助手のアルバイトをしているのが女子大生の玉川さん。恩田先輩と桃木さんはラブラブで週末を充実させることに燃えている。後藤所長はスキンヘッド。五代目は某巨大組織の首領でその背後には京都闇社会がどこまでも連なっている。赤い浴衣の女の子はほら『宵...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2013.09.16 Mon 17:12
何年かに一度読み返してしまう小説。森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」 あとがきが羽海野チカさんというのも素敵すぎる。小説を読んだ後に、脳内映像がさらに素敵になる。むしろ、先にあとがきを読んでも、いいぐらいだ! とにかく、お酒が美味しそうな小説。ラムコークを飲んだ時、コレだ!という味で、それ以降、どこに行ってももっぱらラムコークです。なければコークハイ。同じく、この小説が好きな友人が仕入れた「電気ブラン 」電気ブランは一度飲みましたが、小説での恐ろしさからちょっぴりだけ飲みました。 ...
うぬぼれニッキ | 2013.08.30 Fri 17:03
JUGEMテーマ:森見登美彦完全にジャケ買いでした。買ったのは中学生の時です。それゆえ、読むのには苦労しました。小説読まない人だったから。一回挫折して、何ヶ月かにもっかい読んだ。(最初はストーリーって言うより、独り語りってかんじで。)なんとか読み進めていくうちに、止まらなくなった!ここに出て来る黒髪の乙女のように生きたいと思いました。私の街にもこんな世界が現れたらいいのに。ストーリーどうこう…より、世界観がすてきデスこれがきっかけで森見登美彦さんのファンになりましたうわーちっとも面白くないレ...
Architecture+女子大生(予定) | 2013.03.18 Mon 17:58
森見登美彦『四畳半王国見聞録』(新潮社,2011/01) 収録内容 四畳半王国建国史 蝸牛の角 真夏のブリーフ 大日本凡人會 四畳半統括委員会 グッド・バイ 四畳半王国開国史 前作『ペンギン・ハイウェイ』で京都もヘタレ大学生も四畳半も封じた新機軸を打ち出し、第31回日本SF大賞を獲得した森見大明神があっさり四畳半王国に帰還しました。もう自由自在です。登場人物・団体が〈四畳半〉シリーズの諸篇ともリンクする連作はなんとも阿呆らしく切なく情けなくいたしかたなくなぜか気高くすらあるような気がするがよくよく...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2011.03.22 Tue 04:30
森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店,2010/05) なんと京都でもへたれ大学生でもない。ブガジャガ走りまわったり転げたりはせず、しみじみほのぼの笑わせてすこしせつなく乳歯がぐらつくのです。郊外で小学生で、科学者もでてくるSFです。こましゃくれた小学4年生アオヤマ君がまじめくさって語る姿がおかしくも凛々しく、そして鼻の奥がツンとしてしまうのでした。 ご本人のあげる参考資料、ではなくて『ペンギン・ハイウェイ』が助けられた本たちをみると、『ソラリス』と『エーミールと探偵たち』があげられていてナルホ...
更・ぅれしぃがらし日記 | 2010.07.13 Tue 06:13
【ペンギン・ハイウェイ】読み終わりました人並みに感受性というのを持ち合わせてますが本でこんなに泣いたのは初めてだなずっと大事にしたい一冊になりましたでも、次読むときは初めて読んだように感じられないのが残念です森見さんは、もぅえらいおっさんなのにこんなにお子様の気持ちが分かるのはすごいことです分かるんじゃなくて、覚えているのかも知れないそれもすごいことです私は読んでて思い出しました底なし沼と言われていた沼に落ちた時の怖さや、図鑑を見て一人で遊ん...
cockateeeeeel!!!!! | 2010.07.02 Fri 15:32
どうもどうも、完全にモティベーションがあがらず、一時更新をストップしておりました、どうも、ゴリです。さてさて脱DVD宣言をしてからめっきり古本屋とマクドに入りびたりの私でしたが、やはりモリミーこと森見登美彦さんんは好きなのです。ということで、最近読んだこちら。【有頂天家族】 あらすじ:狸家の名門“下鴨家”の父・総一郎は人間に捕まり狸鍋にされた。残されたのは頼りない4兄弟と雷に弱い母。長男は真面目だがいざというときに力がでない、次男は蛙に化けたまま戻り方を忘れ、井戸暮らし、三男はオモチロいこ...
ごろぐ | 2009.10.19 Mon 23:11
1
全10件中 1 - 10 件表示 (1/1 ページ)