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ロマンス小説

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プラムローズは落とせない

スーザン・アンダーセン／MIRA文庫ヴィクトリアが行方不明の弟捜しのため雇った探偵がやってきた。目の前に現れた　探偵ジョン・ミリョーニは　突然ヴィクトリアに　トーリと呼びかけた・・・。待ってたよ。やっと出たかロケット。〈マリーン・シリーズ〉３作目。数年前のバカンスで出逢った２人は　名も明かさずただ欲望に身を焦がし続けた数日間を過ごし別れた（トーリ逃亡）。お互いに芽生えた想いは封印されたままだったがこの女性は　あの　あのロケットの心を揺さぶった　ただ１人の女性なのだ。ほお・...

読ムロマンス | 2009.10.21 Wed 01:07

トゥルーブラッド3　囚われの想い人

JUGEMテーマ：ロマンス小説楽しみに待っていたトゥルーブラッド3。発売日に張り切って書店へ買いに行ったのに、なぜか発売されておらず無念なことに。これだから地方は。悔しいから他の新刊を買っちゃって、我ながらアホだなと思いましたよ。新刊のエリザベス・ボイル、まだ買う予定じゃなかったのにな。新刊の前に、やっぱり『過ちのキスは謎の香り』を先に読むべきですよね？まぁ持ってないんだけどね…そうそうトゥルーブラッド3についてです。週明けにようやく手に入れて、面白さにガガガッと一気読み。馬鹿野郎ビルに腹を立てなが...

Romania | 2009.10.20 Tue 14:37

暗闇に抱かれて　　カレン・ローズ

JUGEMテーマ：ロマンス小説 ◆ストーリー　　　　精神科医テスの患者が、次々と謎の自殺を遂げた。　捜査にあたる刑事のエイダンは、　何者かの手で自殺に追いこまれたと断定する。　だが、いったい何の目的で? 　テスはエイダンに協力し、犯人像のプロファイリングに取り組む。　暗闇に姿を隠した犯人を必死に追いかけるうちに、　いつしか惹かれ合っていくふたり。　やがて判明した犯人の狙いは、テス自身だった… RITA賞受賞の注目作家なだけに、しっかりと組み立てられたサスペンスで　じりじり...

★本に夢中★ | 2009.10.20 Tue 08:07

『瞳に輝く星』リンダ・ハワード

【『炎のコスタリカ』スピンオフ】　父親の遺品整理をしていたミシェル・カボットは、遺品の中から融資契約の書類を見つけた。隣人牧場主ジョン・ラファティーに十万ドルもの借金をしていた父ラングリー。しかも返済期限は４ヶ月も前に過ぎていた。あのプレイボーイのジョンに、借金返済の相談をしなければいけないとは・・・・！「バラのざわめき」の直後に読んだためなのか、ホッと安心して読み進めることができました。女主人公ミシェルが、思い込みでバカな行動をせず、自分の気持ちに素直な女性で良かったと、心底ホッとしました...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2009.10.20 Tue 00:37

『炎のコスタリカ』リンダ・ハワード

国家機密扱いの技術情報が入ったマイクロフィルムの行方がわからなくなった。その行方を知っているかもしれないジェーンが誘拐され、元諜報部員のグラントに彼女の救出が依頼された。諜報部員の仕事から足を洗ったにもかかわらず、ジェーン救出に引っ張り出されたグラントは、監禁生活を楽しんでるようにしか見えないジェーンに腹を立てて・・・・！読み始めて思ったことは、「愛は命がけ」と同類にして対照的な作品だな～ということ。「愛は命がけ」の女性主人公ベアリーは、とても控え目な女性でした。誘拐された自分を救出しにき...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2009.10.19 Mon 23:28

『カムフラージュ』リンダ・ハワード

【「炎のコスタリカ」スピンオフ】　爆破事件が起きた、生存者は一人。その現場には政府機関のエージェントがいた。ジェイの元夫スティーブ・クロスフィールドもまたその爆破現場にいたらしい。ジェイを訪ねたＦＢＩの人間は、生存者がエージェントなのか、ジェイの元夫スティーブなのか、ジェイに身元確認を求めているらしいのだが・・・・。ていねいなストーリー展開と心理描写、めりはりのある活きた脇役の使い方、満足度数の高い作品でした♪ スティーブとジェイの深くて強～い絆を見せつけられる感じそれだけに残念でならないの...

レビ・レビ・レビュー！番外編 | 2009.10.19 Mon 20:36