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《ハーレクイン:読書レビュー》途中までは楽しい物語だったのに!!お♪ ダイアナ・パーマーにしては、そんなにヒドイ猪突猛進誤解男ではないかも♪なかなかどうして、自分の気持ちに正直ないい男ではないですか〜♪♪なぁ〜んて、思っていたのに……。結末が悔しいので、ネタバレで一気に書いちゃいますっ!!続きは下方の「続きを読む」をクリックしてください。《あらすじ》ウィンスロップをひと目見たとき、ニコルの胸に震えが走った。威圧的な態度も、傲慢な表情も、なぜか魅力的に思える。屈指の大富豪である彼は、事故で片脚が不自...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.12.13 Tue 01:49
《ハーレクイン:読書レビュー》ジェリマイア(ヒーロー)とブリジット(ヒロイン)のことは、最後まで好きになれなれませんでした。ここまで共感度の低い小説は珍しいです(笑)まず、ジェリマイアがブリジットのどこに、ブリジットがジェリマイアのどこにそんなに惹かれているのかが、わからなかったですね〜。これでは、物語の世界に引き込まれることはできません。だって、ヒーローやヒロインと同じ気持ちを味わうことができないんだもん。唯一、かろうじて良かったところと言えば、物語を読み続けるうちに、ジェリマイアやブリジ...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.12.07 Wed 15:11
《ハーレクイン:読書レビュー》これはね〜、良かったよぅ〜♪♪ しみじみ思うよ、うっとりとろけそうな感じ♪ブランディには、あまりにも辛い過去があるのだけれど、セバスチャンとブランディは、二人のロマンスを深めながらその過去を乗り越えるのです。ブランディが過去と向かい合い、自分の人生を積極的に生きようと思い始めたのは、セバスチャンと出会う直前のことでした。一目見て互いに惹かれ合い、目を離せない二人。セバスチャンはブランディに興味津々ですが、ブランディは怖気づきます。これからは人生を積極的に生きようと決...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.12.01 Thu 07:49
《MIRA文庫:読書レビュー》なんということっ!?『オリンポスの咎人』初の残念感を、お気に入りのアーロンのお話で味わうことになるなんてーーーっ!!!!悲しいっ! 悲しすぎるっ!!でもアーロン、カッコ良かったよ♪君はいい奴だ。いい男だよ。これからも登場しておくれよ♪♪そして!!今後ヒーローになる男性陣、パリスやギデオン、ウィリアムの物語の片鱗を垣間見てせられて、早く邦訳して日本でも出版して欲しくてたまらんです!!ていうか、原文で読みたいんやけど、英語が読めぬ……お勉強する時間も気力もねぇ〜です……※ 書...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.11.12 Sat 01:29
《MIRA文庫:読書レビュー》さすがまだ上巻。全然燃え足りませんなぁ〜アーロン、ちょっとじれったいかも……。まあ、私はアーロン大好きなので気になりませんが♪だってもうオリヴィアは、アーロンと身も心も愛し合いたくてたまらないのに、そのために地獄の苦しみを乗り越えてやってきたというのに……!!アーロンよ、なぜゆえオリヴィアを受け入れない。いや、わかるんですよ。アーロンを助けるために、愛するシエナの、死から蘇る道を絶ってしまったパリス。自分に厳しく、自分の幸せより仲間の幸せを大切にするアーロン。アーロン...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.11.02 Wed 17:47
《ハーレクイン:読書レビュー》キスシーン止まりのハーレクインを初めて読みました!! でもなかなか良かったですね〜♪概ね満足のいく内容だったのですが、後半、犯人が誰だったのかがわかりはじめたあたりから、私のお気に入りのおばあ様・レディ・ピム(セバスチャンの名付け親)の登場がぱたりと止んでしまったのです。ちょっとつまんなかったです。ヒロインやヒーロー関係者でおばあさま級の登場人物って好きなんですよね〜♪ ヒーローとヒロインの仲を取り持ってくれたり、知恵を授けてくれたりするおばあ様ならなおさら大好き...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.10.24 Mon 16:32
《ハーレクイン:読書レビュー》基本的なストーリー展開がシリアスなので、ローリー作品に特徴的なリズミカルな会話があまり目立っておらず、ローリー作品の醍醐味を奪われたような気がして、ちょっと悲しかったです。んでもって、自制心に富んだヒーローであることや、心理描写が丁寧であることなど、読んでるとリンダ・ハワードの小説を読んでるような錯覚に陥り、思わず表紙を見て作家を確認してしまいました。威圧感のある探偵アレックとお嬢様育ちで探偵稼業に興味津々のシーリア(デインの妹)は、口論ばかりしているようなので...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.10.10 Mon 22:37
《ハーレクイン読書レビュー》良かったっ!! 539頁という長編で読み応えもあったし、申し分なかったっす♪♪前回読んだ『仮面舞踏会は公爵と』に引き続き、「わけあって男装しているヒロインの恋」という、私の好きなテーマのロマンス・ストーリーです。おてんばで無邪気、度胸があってまっすぐなキャット(キャサリン)。キャビンボーイとしてレックレス号で働いていたキャットは、船員に愛されるとても微笑ましい少年でした♪♪ハンサムで、さりげない優しさを持ち、頼もしくて、少し影のあるランサム。ランサムも、仕事のできる小...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.08.28 Sun 09:23
《ハーレクイン読書レビュー》ロマンス度がちょっと足りない。私としては、もっと情熱的に、熱烈に、惹かれ合って、身も心も愛し合って、ってのが欲しかった。ヒーロウ、クリストファー(キット)、レイヴン、エラスムス、モントフォード公爵。これらの人々が我先にマロリーの古文書を手に入れようと、策を弄したり、相手を陥れようとしたりといった、ここらへんのせめぎ合いは、読んでいて引き込まれるものがありました♪《あらすじ》“マロリーの古文書”を捜しにオークフィールド館へ向かう途中馬車が故障し、ヒーロウが立ち往生を余儀...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.08.28 Sun 08:41
《読書レビュー》起承転結の「転(クライマックス)」に、盛り上がりがもっと欲しかったっ!!シェーンから熱のこもった瞳で見つめられたり、ニックからデートに誘われたり、彼らのほんのささやかな言葉や行動ひとつひとつに、不安になったり期待したりする恋愛経験ゼロのコリーの純情さ、奥手さが充分に伝わってきました♪けれど、コリーの気持ちがメインになり過ぎている感があって、ニックやシェーンの心情が少なくて、読後感の物足りなさを拭い切れませんでした。残念です。《あらすじ》小さな牧場で男まさりに育ったコリーは、十代...
レビ・レビ・レビュー!番外編 | 2011.07.24 Sun 19:38
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