ホーム >

ブログテーマ >

絵本・児童書 >

本を見つけたよ

このテーマに投稿された記事：284件 | このテーマのURL:https://jugem.jp/theme/c218/432/

Tweet
Check

: 読んだ本を紹介しましょう。
: 作者のブログへ：「hon-no-musi」さんのブログ
その他のテーマ：「hon-no-musi」さんが作成したテーマ一覧(2件)

このテーマで記事を投稿する

野麦峠を越えて

今日の四年生の読み聞かせは「野麦峠をこえて」多数決でどっちがいいか聞いたらグリム童話に勝った意外にも原作はああ野麦峠遠く信州の紡績工場にやられる貧しい女の子達の話結核で亡くなっていくラスト読み終えるとしーん空気が固まってるこれは紙芝居図書館に行ったら対象年齢が低すぎる話ばかりいくつか残ったものは教育的で話の中で死が頻繁に出て来るはだしのゲン稲の恩人もう少しだけないかな四年生が食いつきそうな紙芝居は来週はグリムにしよう JUGEMテ...

one mama日記 | 2008.02.21 Thu 06:44

みなさん、さようなら

JUGEMテーマ：本を見つけたよあることが理由で、今住んでいる大規模な団地の敷地から一歩も出られない男の人のはなし。彼は団地に住んでいる自分の小学校時の同級生を心配し、ひとりひとりのことを考えているようなヤツで、その彼と団地にすむ人々の交流がえがかれているわけです。わりと厚い本だけど、流れの良いストーリーと語り口からボリュームを感じさせることはまったくなし。でも、もりあがりにかける。すごく感動したりすることもない。でもきっと同じ人間関係のなかでずっと閉鎖的に暮らすってこういうことなんだろ...

えむごりあん | 2008.02.17 Sun 09:44

鬱に注意。

やっと昨日、太宰治の『人間失格』を読み終えました。去年の春、読書感想文を書くために買ったんですが、難しい表現が多いし古い時代の話だからよく分かんない！！ってことで結局殆ど読まずにずーと本棚にしまっておいたんです。約１年経った今、改めて読んでみたわけですが、本当に凄い作品だな、と思いました。それと同時に、この本を『難しくて面白くない本』としか捉えられなかった自分がこの本の魅力にとりつかれるまでに変化したことに驚きました。この本を読んで、私はこの本の主人公である葉蔵に少し似ていると思いました...

Night Alice | 2008.02.08 Fri 17:21

大人の科学

大人の科学テルミンが売れているらしい買い物はoniに頼まれた世界屠畜紀行世界屠畜紀行著者：内沢旬子出版社：解放出版社サイズ：単行本ページ数： 367p 発行年月： 2007年02月「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日本だけなの？」屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ！！　国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。「動物が肉になるまで」の工程を緻密なイラストで描く。 ...

one mama日記 | 2008.01.26 Sat 21:58

川のむこうつれづれノート・・・

銀色夏生さんの日記・・・。お風呂に入りながら読むのが最近のハヤリ・・・。おもしろい世界が広がる・・・独特な日記・・・。銀色さんってすごいな～・・・。 JUGEMテーマ：本を見つけたよ

月曜日の憂鬱…。 | 2008.01.20 Sun 16:49

ラヴ・ユー・フォーエバー

JUGEMテーマ：本を見つけたよ　わたしがこのラヴ・ユー・フォーエバーという絵本に出会ったのは、今から９年ぐらい前のことだと記憶しています。上の娘が幼稚園に通い、下の娘はまだ１歳ぐらいだった頃です。二人の子どもたちを育てていくコトの大変さがわかりはじめた頃です。娘たちを連れてよく行っていた近所の本屋さんで、この絵本に出会い、そしてそれからずっと、今でもわたしの１番大好きな絵本です。子どもがどんなときでも　子どもを想う親の変わらぬ愛、その愛を受けて　愛をくれた親を想う子の愛、互いの愛情の...

AYUKO’s first blog | 2008.01.13 Sun 18:47

卵、小麦粉、マドレーヌのお話

なぜかここのところ思春期の女の子の物語をつづけて読んでいます。瀬尾まいこ、三浦しをん、中沢けい。文庫の装丁がきれいで、呼ばれていたのです。そして新春に読んだのは石井睦美著　「卵と小麦粉それからマドレーヌ」　お菓子のレシピではなく、お話。 13才のお誕生日に、いつもお菓子を作ってくれるやさしいママが、急にパリの料理学校に行くと言い出して。こわれてしまいそうな複雑なきもちを救ってくれたのは、親友の言葉でした。呪文のような「変わるのは自分です。」あわい、やさしいきも...

コトコト！ | 2008.01.13 Sun 17:41

バッテリー 3 (角川文庫)

あさのあつこの小説です。正月に夫の実家で、野球をしている大学生の甥に会った。一年に一度しか会わない甥との会話でキャッチャーをしていると聞いた。その子に｢バッテリー」を読んだか聞いたら、読んでいないと言っていた。それでも「バッテリー」は知っていたので、映画でもいいから観てごらんと言ってみた。一年に一度しか会わない甥との会話の糸口を見つけるのはむずかしい。バッテリーを読み始めていてよかった。「読書」は初対面の人との会話の糸口にもなるので、本当に役に立つ。「バッテリー」は２巻まで読んだので、今回３巻...

白い本棚 | 2008.01.11 Fri 19:14