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イマイと申します。―詐欺を追いつめる報道記者

読んだよ、という記録。特番で見たことがある話が文章になっていただけの本ですが、イマイ氏VS架空請求者(で、いいのかな)のやりとりが本当に面白い。面白いってのはなんか言葉が間違っている気がするけれども。副題通り、追いつめるイマイ氏に対して、応対する悪徳業者の最終的な投げやりな態度。そして、逃げ。これくらいのしつこい男がいるというのに、なくならない架空請求(犯罪すべてに言える?)。結末としては、相手が逃げてしまう(それとも摘発されたのだろうか?)のでハッキリしないけれど、イマイ氏が詐欺を追い詰めて...

徒然*日々楽観 | 2008.10.10 Fri 22:43

ハローサマー、グッドバイ、アゲイン

本日の朝日新聞東京本社版朝刊1面三段八ツ割広告を眺めていたら河出文庫今月の新刊の中に『ハローサマー、グッドバイ』とありまして、著者はマイクル・コニイ(サンリオ表記)でもマイクル・G・コーニィ(早川表記)でもない新表記のマイクル・コーニイ、訳者は山岸真、いわく「少年と少女の夏。SF史上屈指の恋愛小説、待望の新訳」ということで、なぜだかドキドキしながら、河出文庫のサイトでカバーを眺むればただありゃーけのこんなブラウンアイズもありやと驚きたもれ。サンリオSF文庫での初訳(千葉薫訳、1980)から実に28年めの出来事...

更・ぅれしぃがらし日記 | 2008.07.07 Mon 23:31

ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)

JUGEMテーマ:文庫 真理のことば(ダンマパダ)は、法句経とも言われます。 もともと南アジアの諸国で愛唱されてきましたが、 西洋でも翻訳され、有名な仏典です。 ブッダは、人間に対する鋭い反省のことばを下さり、 人々の生活の指針となっているのです。

いざ鎌倉のふつうのblog(ブログ) | 2008.07.04 Fri 09:48

毒になる親―一生苦しむ子供  Susan Forward 玉置 悟

こんばんは、たかです。「毒になる親―一生苦しむ子供」です。私は親ではありませんが、今後親になる可能性のある人すべてが、「毒になる親」にならないためにも読んでいただきたい一冊。(↓なか見検索で立ち読みできます)毒になる親―一生苦しむ子供 (講談社プラスアルファ文庫)Susan Forward 玉置 悟 おすすめ平均 虐待は増えたのか?心が悲しく、寂しい人に…。参考因果応報ってこういうことなのかも。。。。諸悪の根源Amazonで詳しく見る by G-Tools まずは目次。第1部 「毒になる親」とはどんな親か 第1章 「神様」のような親 第2...

本読みサラリーマン | 2008.06.23 Mon 23:56

精撰尋常小学修身書―明治・大正・昭和…親子で読みたい

JUGEMテーマ:文庫 戦後道徳教育が廃止され、日教組による悪平等に支配されるようになった。 そして、今日のような無差別殺人やネットによる自殺など、 目を覆うばかりの社会情勢です。

いざ鎌倉のふつうのblog(ブログ) | 2008.06.22 Sun 09:54

ブッダのことば―スッタニパータ

こんばんは、たかです。「ブッダのことば―スッタニパータ」でございます。本書によれば、「スッタニパータ」は仏教書の中で最も古い聖典の一つということで、人の解釈があまり入らず生の釈尊の言葉にかぎりなく近い。むずかしいかと思ったら思ったより読みやすい。ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)中村 元 岩波書店 1958-01売り上げランキング : 903おすすめ平均 読めば読むほど・・折にふれ、読んでみたい心の詩初心者入門書にはおすすめできませんAmazonで詳しく見る by G-Toolsで、読んで感じるのは釈尊と言う人は別に新...

本読みサラリーマン | 2008.05.31 Sat 18:56

しゃべれどもしゃべれども

こんばんは、たかです。「しゃべれどもしゃべれども」でございます。国分太一と香里奈で映画になっていたやつですけど、原作と映画だと細かい描写で原作の勝ちだな。これはおもろい。しゃべりにコンプレックスのある人たちが、二つ目の落語家今昔亭三つ葉に話し方、というか落語をならう。テニスのコーチの良はコーチのとき吃音がでる。黒猫イメージの十河五月は素直な会話ができない。元プロ野球選手の湯河原は解説が面白くない。小学生の村林はクラスのボスににらまれている(関西弁だから?)。落語教室を通じて講師の三つ葉も含め...

本読みサラリーマン | 2008.05.25 Sun 11:57

思考の整理学

おはようございます、たかです。思考の整理学を読みました。よくある自己啓発本みたいなのかと思ったら、「思考」というものに関する軽いエッセー集のような本。思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)外山 滋比古 筑摩書房 1986-04-24売り上げランキング : 4おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools著者は論文を書こうとしている学生に「テーマはひとつでは多すぎる。少なくとも、二つ、できれば三つもってスタートしてほしい」ということにしているらしい。複数のテーマをもってスタートするべし、というのは良いとしても、そ...

本読みサラリーマン | 2008.05.21 Wed 06:45

イスラーム文化—その根柢にあるもの

こんばんは、たかです。「イスラーム文化」を読みました。講演かなにかをまとめたもののようで結構読みやすい。イスラーム文化―その根柢にあるもの井筒 俊彦 岩波書店 1991-06売り上げランキング : 19546おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 本書はなんだかすらすら読めちゃう。図解の入門書とかも世の中には出回っているけど、それよりこの本を読めば大雑把にイスラム教ってもののイメージがつかめるんじゃないだろうか。すらすら読めるってことは細かいところを端折ってあるか、つい読み飛ばしてしまっているかだとは思う...

本読みサラリーマン | 2008.05.18 Sun 15:41

本は10冊同時に読め!

近所のコンビニにて、たまたま発見した本日の書。 今日読んだ本は『本は10冊同時に読め!』である。 本書では元マイクロソフト日本法人代表であった著者がすすめる読書術が 述べられている。 本書で述べられているその方法とは、「超並列」読書術というものだ。 それは、10冊の本を同時に読む方法であり、物理学、江戸の文化、戦記 物のノンフィクション、経営学の論文というように、まったく異なるジャンルの 本を同時並行的に読み漁っていくのだそうだ。 それにより、本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が...

今日も本日和 | 2008.05.05 Mon 22:49

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