[pear_error: message="Success" code=0 mode=return level=notice prefix="" info=""] 戯曲/劇のブログ記事をまとめ読み! 全20件の2ページ目 | JUGEMブログ

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「エドワード三世」シェイクスピア

JUGEMテーマ:戯曲/劇 正直この『エドワード三世』がシェイクスピアの真作かどうかが怪しい、ということは前から薄っすら聞いていたのですが(むしろシェイクスピア以外の劇作家知らね)、ある意味で逆に「最後に残った疑問視されている作品」と聞くと、それはそれで価値があるような気がしないでもないというか、あ、案外少ないんだなー、というのが実感です。(そしてもともと共著がシェイクスピアとされてる以上、一部でも可なのだとか。)時代は英仏の“百年戦争”と呼ばれる初期の頃。大雑把にイングランド王が「フランス王位を要...

なんにしようかな。 | 2010.01.04 Mon 23:05

見てきました"As You Like It" @ Shakespear Globe / 『お気に召すまま』 

今年のグローブ座の演目のひとつは、"As You Like It" 『お気に召すまま』です。ちゃんと読んだことはなくて、あらすじとか見所とかをどうにか脳みそに叩き込んで、見てまいりました。感想: 1.台詞、わかんなーい!えぇと、やっぱりシェイクスピアの英語は難しいね☆ってことです。以前見た"The Merchant of Venice"『ヴェニスの商人』は、授業でこれでもか!ってくらい丁寧にやったし、日本語訳も読んでたし。ですので、ちゃんと台詞が追えていて、なおかつギャグとかも分かっておもしろかったのですが。いくら中世英語だのなんだ...

ちょこの読書日記 | 2009.07.11 Sat 03:00

『MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人』演劇DVD

JUGEMテーマ:戯曲/劇こんばんは、あざらしです。伊藤英明、長谷川京子が出ている『MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人』という演劇DVDをみました。これが映画化されたものが『パコと魔法の絵本』です。パコの映画はまだ見てないんですけどね。『人間風車』の時もそうだったけど、絵本がモチーフになっているお話。物語の力というものを信じていて、物語るぞという強い意志を感じます。パコとじいさんのアンチで皮肉な関係性、そこから生まれる友情。パコの状況がわかり始めるとともに何とも言えぬ切なさが…『ダブリンと鐘つきカ...

脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2009.06.15 Mon 00:36

ケラリーノ・サンドロヴィッチ 『フローズン・ビーチ』 読みました

JUGEMテーマ:戯曲/劇こんばんは、あざらしです。図書館で借りてきたケラさんの『フローズン・ビーチ』を読みました。女性4人による演劇。あとがきにありましたが、人を殺してしまいそうになったことってたくさんあるし、殺されそうになったこともそれ以上にある。現在、人を殺さないで済んでいるのは、いろいろな偶然が介在してたまたまそうである、というだけであって、ドラマなどで起こるいかにもな殺しは、そういう意味ではリアルじゃなかったりする。人を殺してしまうのも、偶然が重なってそこに至る。その偶然こそがリアルだっ...

脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2009.05.23 Sat 20:49

戯曲 『室温ー夜の音楽』

JUGEMテーマ:戯曲/劇ケラリーノ・サンドロビッチの『室温ー夜の音楽』という戯曲本を読みました。例の如く図書館を活用してます。ホラーです。あざらしはそんなに戯曲に詳しいわけではないのでこういうホラータイプの戯曲本を読んだことがありませんでした。キャラクターに癖があって、いちいち勉強になります。セリフもうまいなあ。最後の方、ちょっとごちゃごちゃなって本ではわかりにくい気がしたけどかなり好きです。ケラさんの他の作品も借りてきたので、これから読もうと思います。 

脚本家になりたい!シナリオ研修生の映画・読書日記 | 2009.05.15 Fri 01:17

パイネタ: 『タイタス・アンドロニカス』 Willium Shakespeare "Titus Andronicus"

JUGEMテーマ:戯曲/劇久しぶりの更新です。このところ、ずーーーっと忙しくて、なんだかあまりまとまった時間が取れませんでした。・・・いまも忙しいんですけどね?現実逃避です。さてさて。今学期とっている授業の一つが”ゴシックのルーツ”なんです。で、タイタスは一番初めに読んだ作品。なにがどうしてGOTHICなのかというと、日本語訳で”ゴート人”となっているところが、英語だと"the Goths"なんですね。つまり、ゴシックってのは直訳だと”ゴート人的”、つまるところ”敵役的”ってこと。たしかに、ゴシックの登場人物ってのは...

ちょこの読書日記 | 2009.02.05 Thu 06:24

ちょっと気になるカレ

 定期的かつ発作的にやってくる“シェイクスピア・ブーム”が、いま再び到来中。  「ヴェニスの商人」と「テンペスト」を読み終え、さて次は何を読んでやろうか、というところ。  シェイクスピア作品は何冊も読んでるんだけど、実は同じ作品の違う訳を読むことが多いので、読んだことのあるタイトルはあまり多くないのだ。最近読んだ2タイトルも、今回が初めてだった。  「マクベス」「リア王」「オセロー」「ハムレット」なんて何度読んだことか(笑)。  でもそれこそ本当のファンってやつだよね。  ぼくなんか最近...

●編集後記(今日の一言) | 2008.12.09 Tue 22:34

時代に翻弄されちゃった敵役 : 『ヴェニスの商人』 / William Shakespeare "The Merchant of Venice"

JUGEMテーマ:戯曲/劇作品ができたあとの歴史によって、ここまで立場が変わっちゃった登場人物もそうそういないんじゃないかな、と思われる、『ヴェニスの商人』の敵役、ユダヤ人・シャイロック。『クリスマス・キャロル』のスクルージーと並ぶ、いや、それよりもよっぽど年季の入った、元祖強欲じじい。第二次世界大戦前までは、割とみんなストレートに話をうけとって、シャイロック=鼻持ちならないいやなやつ。として演じられていたそうですが。が。ナチスによるユダヤ人迫害や、その他のホロコーストの歴史を経て、今ではシャイロッ...

ちょこの読書日記 | 2008.10.24 Fri 07:00

不可解さの罠 : 『ゴドーを待ちながら』 /サミュエル・ベケット "Waiting for Godot"

JUGEMテーマ:戯曲/劇アイルランド出身の劇作家、サミュエル・ベケットの代表作です。これを見た人or読んだ人は、とにかく作品について話したくなってしまう、というジンクスつきの、ある意味魔の劇です(笑)なぜ語りたくなってしまうのか。それは、この作品の不可解さのせいだと思います。あらすじを見ればわかるとかと思いますが、はっきり言って「だから???」って感じの話なんです。いや、話と読んでいいのかどうか・・・まず、明確なテーマ(→友情とかなんとか)がはっきりしません。話にプロット/起承転結がありません。登場人...

ちょこの読書日記 | 2008.10.04 Sat 05:15

セント・ジョージの旗の下に : 『ヘンリー5世』 / ウィリアム・シェイクスピア "Henry V"

JUGEMテーマ:戯曲/劇思えば、これが一番初めに授業で読んだシェイクスピアでした。だからかもしれないけれど、多少思い入れが強いです。他のに比べて。シェイクスピアは歴史劇をいくつか書いています。これは『ヘンリー4世 1部/2部』に続く作品で、登場人物でもかぶっているのが何人もいます(私自身はヘンリー4世読んでないんですが)。イギリスではいまだに人気の高い作品らしく、それというのも・イギリスが戦争に勝つ話・しかもフランスをブチのめす話だからだそうな。ウソかホントか知りませんよ(笑)でも充分ありえそうな理由で...

ちょこの読書日記 | 2008.09.29 Mon 23:35

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