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The High-Rise Private Eyesシリーズの第2冊目。 私立探偵のあらいぐまJackと,その相棒のうさぎBunnyが,盗まれた双眼鏡を探す。 Jackは高所恐怖症にも関わらず,摩天楼にすむ。 といっても怖いので1階。 一方,Bunnyは高層階にある自宅のバルコニーでくつろぐのがお気に入り。 冒頭から始まる,この二人のやりとりがまた面白い。 話は,あいかわらずあまり役に立たないJackと,几帳面に手がかりをメモして解決を目指すBunnyが,迷コンビぶりを発揮しながら進んでいく。 ちゃんといくつか伏線が張られているのが,驚き。
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:14
英語多読の11冊目の本。 子ブタのオリバーとその家族の日常生活を描いたほのぼの童話。 収録されているのは「お料理日和」「ついてない日」「おばあちゃんが来る」「雪の日のお着替え」「隠れているのはだあれ?」の5編。 ミステリではないので事件が起きるわけでもなく,とくに特徴的なキャラクターが登場するわけでもない。 5歳ぐらい(?)のオリバーと,その妹(3歳ぐらい?)のアマンダが,兄妹げんかしてみたり,一緒に何かをするのが,ただただかわいい。 子供向けの教育要素を含んだ話もあるが,そうでないものもあ...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:13
俺の名前はネイト・ザ・グレート。 探偵だ。 俺はいつも,一人で働く。 まぁ聞け。今から俺の話を聞かせてやろう。 と,パンケーキが大好きながらもハードボイルドを気取る小学生探偵ネイトの物語,第1巻。 友人アニーのなくなった絵を,聞き込みをしながら探しまわる。 このシリーズは,出かける際の母親への書き置き(「○○の事件で出かける。すぐ戻る。愛するママへ」ってな具合)や,事件が暗礁に乗り上げるとパンケーキを食べに家に戻ってくる様,あくまでハードボイルドを気取る様子など,ネイト自身が非常にかわいら...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:13
物事を写真のように記憶できる特殊な能力を持つ主人公ジェニファー。 その能力のおかげで,みんなからはカム(Cam−カメラ)と呼ばれている。 ある日,ジェーンの誕生日パーティーに呼ばれたカム。 みんなで数当てゲームをするが,どうもその結果に納得がいかない。 誰が,どうやってズルをしたのか,カムが写真記憶で推理する。 Young Cam Jansenシリーズの1冊目。 The Case of the Hungry Strangerと同じく,4章立てになっているが1巻1話。 ただし,こちらの方がずっと易しく感じた。 こちらも,Hungry Strangerも子...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:12
私立探偵をはじめたウィザード,タビー,スキニー,スニッチの4人組の少年。 お隣のミーチ夫人から,なくなったブルーベリーパイを食べた犯人捜しを頼まれる。 リーダー格のウィザードは,早速みんなのアリバイ確認から始めるが・・・ 今度は人間の少年が主人公のお話。 物知りのリーダーと,食いしん坊,細身という2人の友達,そしてリーダーの弟の4人組が,それぞれの特徴を生かしながら推理を進めていく。 この本を最初に読んだとき,キーになる単語がいくつかわからず,読み進めているうちに,「あぁ,あれはこういう...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:11
The High-Rise Private Eyesシリーズの第1冊目。 私立探偵のあらいぐまJackと,その相棒のうさぎBunnyが,なくなったガラスの猿の置物を探す。 とにかくマイペースで,謎を解く気があるのかどうかよくわからないJackと,几帳面でしっかりもの,でもこちらもマイペースなBunnyの掛け合いが面白い。 ダイナー(diner:アメリカ版ファミレス)や,パンケーキ(pancake:ホットケーキ。でも日本よりよく食べられる)など,アメリカの日常っぽさを味わえるのも良い。 今まで読んだミステリと違って,この本は1冊1話。 4章立て...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:11
「ミステリではじめる英語100万語」で2番目に紹介されている本。 ミステリ好きなアリクイ(anteater)のイーターおばさん(aunt eater)が,4編の謎に挑む。シリーズものの第1冊目。 「イーターおばさん電車に乗る」「イーターおばさんと不思議な影」「イーターおばさんと手紙」「イーターおばさんとミステリー」の4編が収められている。 (もちろん原書のタイトルは英文です) もちろん子供向けの本だが,登場人物は大人ばかり。 改めて読み返してみると,日常会話にも使えそうな表現もあって,そういう点でもおもし...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:10
「助けて! ペニー坊やがいなくなっちゃったの!!」 英語による読書5冊目は,ダイナソア刑事と相棒のプテロダクティルス(翼手竜)巡査の活躍を描くDetective Dinosaurシリーズの2冊目(後編)。 収録されているのは,失踪した赤ん坊を捜す「Lost」,迷い猫の飼い主を捜す「Found」,謎の物音を追ったダイナソア君が思わぬ苦境に陥る「Lost and Found」の3編。 といっても,いずれもほのぼの路線であるのは間違いない。 子供に本を読んで聞かせてあげているような,そんなのんびりした気持ちで読める本。
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:10
「ミステリではじめる英語100万語」の本に一番最初に紹介されている本。 もしかしたら,多くの人にとって最初の第一歩,となっているかもしれない。 私にとっては,英語読書4冊目。 (実際に読んだのは2008年7月ごろです) 刑事のダイナソア(恐竜)君が,数々の難事件(?)を解決する物語。 この後紹介する「Detective Dinosaur Lost and Found」と2冊のシリーズとなっていて,それぞれ3編の短編が収録されている。 1冊目のこちらは「なくなった帽子」「靴音事件」「夜のパトロール」の3編。 いずれも,ほのぼの...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:09
英語読書3冊目。前々回,前回に引き続き,Penguin Readers Easystarts。 (実際に読んだのは2008年7月頃です) フランスのカンヌの近くに住むJamesとChantal(どう発音するんだ?)の2人は,Blue Cat Clubに食事に行く。 Blue Cat Clubではちょうどマジック・ショーが行われていたが・・・という話。 正直にいうと,オチは簡単に予測可能。ストーリー自体も,「まぁ,この本の本来の対象年齢(小学生未満〜せいぜい低学年?)を考えると,こんなもんだよね」という感じ。 ただ,絵がわかりやすく,単語もそれほど難しいも...
英語学習 ことはじめ!! | 2011.07.02 Sat 23:09
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