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JUGEMテーマ:組み込みソフトウェアSTM32F3 Discovery基板に、以前作成したRS-232C基板(記事 http://w3c.digital-rc.sub.jp/?eid=32)を次のように接続してUARTドライバを作成して動作させた。RS-232C基板:Vcc と 5V:Discovery基板RS-232C基板:TXD と PA3(RX):Discovery基板RS-232C基板:RXD と PA2(TX):Discovery基板RS-232C基板:GND と GND:Discovery基板ハードフロー制御なしなのでCTS、RTCはオープン(未接続)のまま。RS-232C基板のVccは、3.3V〜5Vまで接続できるレベルシフター付きなんです。RS-232C基板のTXDは、パソコ...
Dear プログラマー | 2013.09.07 Sat 20:07
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェア tickless 機能を実装したFreeRTOS V7.4を基板にポーティングしてみた。使用した部材およびソフトウェアは、以下です。・基板は、STM32F4 Discovery (CPU:STM32F407VG)・開発ツールは、IAR Embedded Workbench IDE バージョン6.50・FreeRTOSは、FreeRTOS V7.4.2・CMSISは、STマイクロSTM32F407FreeRTOSの入手は、Source ForgeのFreeRTOSサイト(http://sourceforge.net/projects/freertos/files/)から対象バージョンのFreeRTOSV7.4.2.zipをdownloadした。FreeRTOSV7.4.2.zip内にIAR社STM32F407...
Dear プログラマー | 2013.09.07 Sat 06:04
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェア 今回は、STM32F407の開発環境の一部であるCMSISを用意します。STM32F407は、Cortex-M4, 1MB Flash, 196KB RAM, USB, Ethernet, SPI, I2C, ADC, DAC, GPIO等がチップ内に実装されています。STM32Fは、ARMなのでCMSISを入手することによりMCU内コントローラ(デバイス)を簡単に制御できます。では、CMSISの入手方法を簡単に記載します。STマイクロのサイト(http://www.st.com/stonline/stappl/productcatalog/app?page=productSelector)からProduct Treeで[Software]-[MCU Software]を選択後...
Dear プログラマー | 2013.09.07 Sat 06:03
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェアRS-232Cライン・ドライバ/レシーバのADM3202AN(ADM3202ARN)を使って D-SUB 9ピン(メス)と、CPM基板のシリアル入出力ピン(TTL)を接続するためのRS-232C基板を作ってみた。そのRS-232C基板の回路図を載せます。・ADM3202は、460kbpsまで対応、RS-232入力上に5kΩのプルダウン抵抗を内蔵しています。・J1ジャンパとCPM基板を6ピンのフラットケーブル等で接続します。・J2ジャンパは、ストレート接続/クロス接続を選択してショートさせます。・ハードフロー制御(RTS/CTS)も実装しました。私は、...
Dear プログラマー | 2013.09.07 Sat 06:03
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェアI2Cマスター側は、STM32F3 Discovery基板のI2C1(PB6:SCL,PB7:SDA)を使用して、I2C LCD ACM1602NIにキャラクタ表示した(写真:VDD,BL+はSTM32F3の3V、VSS,BL-はGND、Voは10kΩの可変抵抗を接続)I2CレジスタI/Oは、STM32F3のCMSISライブラリ stm32f30x_i2c を使用しました。STM32F3 Discoveryには、I2C1にLSM303DLHC 3軸センサーが付いているので、I2C1の初期設定はLSM303DLHC_LowLevel_Init()関数から不要なINT1, INT2, MEMS DRDYの設定を削除して初期設定関数を作成した。I2C LCD表示確認用に、3軸...
Dear プログラマー | 2013.08.18 Sun 22:46
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェア 今日、秋月電子通商でSTM32F3 DISCOVERY 基板2枚と液晶表示(LCD)基板2種類を購入して来ました。STM32F3は、先日壊したSTM32F4より安価な品ですが、Cortex-M4が載っている評価基板です。STM32F4 DISCOVERYは、初めてFreeRTOSポーティングするためFreeRTOS付属のDemoコードを参考にした方が良いと考えて購入した基板でした。STM32F3 DISCOVERYの選択理由は、また回路を作成して壊すから?!安価な品である事とFreeRTOSポーティング経験済みで敷居が下がったって事です。LCD基板は、3.3V動作16文字×...
Dear プログラマー | 2013.08.10 Sat 14:11
JUGEMテーマ:組み込みソフトウェア 組み込みソフト屋の私がハードウェアの回路作成に挑戦してみることにした。まずは簡単な回路(ソフトウェアでいえば Hello worldかな?!)から始めてみようと思案wそこで、先日購入した教本「CPUの創りかた」から学んだ Chapter2 LED点灯 を実践してみることにした。LED回路はブレッドボードに実装して、STM32F4 DISCOVERY基板の3V、GND、GPIOポートと接続。GPIOポートはプルアップして赤LEDをトグル(点灯/消灯)できました。LED点滅制御は、STM32F4のTIM5(タイマ)でコンペアマッチ割込みさ...
Dear プログラマー | 2013.08.10 Sat 13:11
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